2018年冬ドラマ
序盤は全体的に「イマイチなものが多いな~」という印象だったけども、 今終わってみれば、良い作品がいくつもあったかも…と思えた今期。 1月中心にバタバタしててあまりリアタイ出来ず、録画ばかり消化してたもので、 溜まりっぱなしで切った作品もあるんで…
「キミは変われる 未来の可能性を信じよう!!」 冒頭の名言、いつもと違って軽いな~と思ったら… 修造似の芸能人のカレンダーに載ったものでした(笑) それにしても、パーティーで気に入られた社長令嬢の彼氏・板倉は酷いやつだった。 「普通じゃないし」…
「あなたをより深く知ることは あなたとの心地よい距離を生み出す」 みきが仕事で地元に帰るところ、偶然父と兄に会ってしまうお話。 生地の盗用が発覚してしまって、それが本人にバレないうちに契約してこい!!と頼まれるみき。 しかも、その人の住んでい…
「踊ることに理由なんてない 生きることに理由がないように」 今回はみきと後藤の同級生であるミニーさんとのお話。 オチが何だか微笑ましかったです。 ある日、みきが後藤に「ミニーに会ってほしい」と頼まれる。 最初は断ったが、(みきの勤める会社で)急…
スタッフたちによる、愛がつまった作品を見られて良かった。 当時三割くらいしか撮れてなかった最終回を、未公開映像や別撮りを組み込むなどして… 漣さんがまるでそこにいるかのような出来で、素晴らしかったですね。 最後までやり遂げてくれたスタッフさん…
大杉漣さんが亡くなった事を全く感じさせなかった。 前回で漣さんが喋った「5人が揃って初めての島おじさんだから」と言った時は泣いてしまったけども… 悲壮感のないいつも通りの面白さで、最後まで楽しく見られました。 今回はユースケが代役で監督になると…
この日に大杉漣さんの死去の報道が出たんだよね… 当時テロップが出た時に、「え?あの大杉漣さんなの??」ってびっくりしてしまって。 ドラマは後々に録画で見たので、リアタイで見ていたら集中出来なかっただろうな…と。 本当、突然すぎて信じられないくら…
松重さん、不憫回(笑) みんなの分の家事やったり、ゴキブリ退治に呼ばれたり、騒がしくて眠れなかったり、顔に落書きされたまま撮影されたり… まさに裏のリーダーですな! 今回の癒されシーンは、みんなで自転車を漕いで遊んでるところ。 エキストラだから…
「宙ぶらりん。この先どうやって生きていくのかこれっぽっちもわからない。」 「お手本になる人もいない。年を取っても女子っぽくいられるかもわからない。わからない事しかない。」 「彼女にとってはきっと珍しい遊び」 「でも、私にとっては宝物。キラキラ…
いろいろとカオスで、どこから突っ込んで良いのやら…(笑) 漣さんが所有しているクルーザーで「しまっこさん」を撮影する舞台の島へ出発する5人。 着いた先は無人島だった…。 見ていた地図は美術さんからもらった番組設定の地図だし、そもそも移動自体自分…
うん。 みんな応援したくなるキャラクターだったので、最終的には幸せに終わって欲しいと思っていた。 「大団円」で良いの!! 不思議と見終わった後に、「となかぞロス」というよりかは、何だか心が浄化されたような気分だったから。 まるで風呂上がりのよ…
ああ…やっぱり流産だった… 予告の時点で察してはいたものの、いざその時が来るとなると、予想以上に残酷で辛かった。 マタニティキーホルダーを引きちぎるときの奈々の顔。 もう「深キョン」ではなく完全に「奈々」で、今まで見た深キョンの演技の中ではとて…
予告の「ごめんね、大ちゃん」って何や… 前回の予告でご懐妊の嬉しい感じだったのに(泣) 流産だと思いたく、思いたくないからな~!! さて、奈々と同じ職場でサポートしてくれると言った主任。 豊富な知識があったのは、自身の奥さんも不妊治療をやってた…
深雪さんには、やっぱり今のようになった理由があったんだね。 お母さんから「商社マンの旦那と結婚できて良かったわね」と言われてしまった。 だから、その旦那が失業中であることを隠すように… 自身がいつも良い家庭・良い位置でありたいがために… インス…
どこの家族にも「言いたいけど言えない葛藤」を抱えている…というのを描いた今回。 まず、お義母さん。 前回で奈々が妊活に失敗してしまったことに気づくんだけど、本人はまだ伝えておらず、知らないという設定になっている。 だけども、お義母さんはとにか…
はああ… ことちゃんの方は赤ちゃんが生まれそうで、奈々の方には出来なかったという対比。 だけど、辛い現実を抑えて親身にことちゃんの出産を見守ってた姿は、見ててとても胸が苦しかった。 そこに畳み掛ける主題歌。 泣かせてくるわ… そして、妊活が上手く…
普通とは何だろうか。 個人の価値観と考え方次第で、その概念は大きく変わってしまうものではないのだろうかと気付かされた今回。 それを表してるのはまさしく「知らないから怖い」という言葉で。 奈々のお母さんの考えは、苦労して不妊治療するより自然に産…
「実はね、大ちゃんにいってないことがあって。 この間、ことちゃんの胎動でみんなで盛り上がったって言ったでしょ。」 「あの時ね、私、喜んであげられなかったんだよね。」 「みんなが喜んで幸せそうにしてるのに私だけ喜べなくて…そんな自分が嫌だった。…
2時間ということで、ネタだらけになるんじゃないかと身構えていたけど、思ったより楽しめた。 集中力も切れずに見られたよ。 (いや、もちろんネタは程々にあったし、30分くらいは削れるんじゃないの?とは思ったけど(笑)) ポリタンク、野球試合、天かす…
深山が敗訴!という流れからの、逆転勝ちでしたね。 最終章で前後編に持って行くところをよく見かける中で、このドラマはいつもの「1話完結型」を貫いたのが素晴らしかった。 羊羹絡みの事件… 二転三転して面白かったです。 本筋とは逆に、演出で異風な感じ…
ネタ、くど過ぎたねぇ… 面会でのプロレス押しとか、アフロのポテサラとか、本筋よりもネタの方が濃かったですよ。 終いには、松本零士先生…いとこんちで何やってるんですか(笑) そんな本筋の方にも、少し疑問に思う部分があり。 ぶっちゃけ、佐田さん逮捕…
オリンピックで1周空いての、25分拡大版。 メインキャストが中心の回だから重点的に描きたいのは分かるけど、拡大し過ぎじゃないかなぁ…と思っちゃいました。 でも、舞子の成長が十分に感じられたので、ストーリー的には楽しめたかも。 あのパクチー屋さんの…
ええ~… なんかスッキリしないんですけど… 良い感じな終わらせ方して、肝心の「本当に取り違えだったのか」がハッキリ描かれてないやん(汗) これが本当の「もみ消し」ってか? う~ん、急にブラック感が強くなってしまった印象。 さて、お話の方は… 秀作は…
9話にして、まさかの子供取り違え疑惑… 最終回前の準備とは言え、今までとは違ったアプローチがされていて斬新だったな。 つうか、邦夫…顔濃すぎ! 北沢家から生まれたとは思えんぞ!(笑) お兄さんにはちょっと似てるかもしれんがね。 今回は元の親であろ…
うん、良かった。 偽札作りでいつ逮捕されてしまうのかヒヤヒヤしながら、偽りの家族関係を築き上げてきた人々。 お金、家族、親子、記憶…今までは全て「偽り」で出来た物語だった。 だけど年月が過ぎ、彦星と再会してハリカたちが釈放され、亜乃音や持本、…
ATMから偽札が入った事が発覚してしまった。 亜乃音が警察によって同行を受ける事にもなってしまった。 ギリギリ留まってはいたけども、いよいよ「おかえり」と言える場所、支え合った仲間が失われはじめてきたよ… ハリカと彦星、持本と蒼羽の関係の対比も切…
最後、花房(火野正平)に見つかってしまったよ!! もう終わりなのかと思えるほど、あっという間の1時間だった。 徐々に「崩壊」が見え始めて来て、見てる私も胸が苦しくなってしまう。 ハリカと彦星の関係。 持本と青羽の関係。 どちらもほんわかした恋模…
ハリカだけはバイトしてお金を稼ごうとしていたけども、最終的にはとうとう偽札作りに協力する事になってしまって…(泣) みんなで舐めるケーキを剥がしたフィルム。 ハリカと亜乃音の二人が仲良く並んで料理をする姿。 そんなありふれてて楽しそうな様子は…
最終的に二夫婦とも元サヤでは終わらずに、井筒夫婦の方は本当に別れたみたいですな。 里奈は子供達と暮らしたかったみたいだけど、子供達から「ごめんね」って言われてるの、なんか笑ってもうたw やっぱり子供はそういう所に敏感だよね。 里奈の恐ろしい部…
簡単感想で。 最後のスキップ… 子供達の純粋なスキップと里奈の恐怖のスキップが対比されてましたな(汗) 杏寿と純平の方は、無事に元に戻れたみたい。 なんで純平が杏寿の手紙持ってるのかは謎だったけど… 麗華が考えてる通り、ずっと距離を置いたままだと…