2021年夏ドラマ-推しの王子様
一度挫折した主人公を探し回る展開は王道だけれど、 社員全員が心配のあまり仕事を放棄して…ではなく、 部下にはあくまでも今受け持っている仕事に専念させて、 光井(ディーン・フジオカ)が代表者として 1人泉美(比嘉愛未)を鼓舞させるために実家に訪れ…
しんどい話だ…。 前回でランタンの傘下に入ると分かってから、最初は新しい仕事に意欲的でも そのうち社員のみんなの表情に生気がなくなってくるんだろうなぁ…というのは 既に目に見えていたけど、それでもしんどい。 社員の誰かじゃなくて、まさか泉美(比…
何かを決断する事の怖さ、ですねぇ…。 ラブ・マイ・ペガサスをサービス終了させる道を選び、 泉美(比嘉愛未)は傘下に入る道を選び、 光井(ディーン・フジオカ)は"新たな物事から逃げる"のではなく "社長とみんなとゲームを今後も作っていきたい"意思の元…
あの予告…は、8ヶ月後だったんだ…。 航(渡邊圭祐)が名前通り"王子様"みたいな風貌で、出世しているようにも見えたから てっきり2,3年後に飛んだのかと思い込んでいたんですけど、8ヶ月後なんですね…(笑) まぁ、そんな中途半端な時間経過にしたのは、 イ…
「あなたの人生は私が作るものじゃない。あなた自身が作るものだから」 航(渡邊圭祐)がせっかく勇気振り絞って告白してくれたのに… それ、言っちゃうかぁ…(泣) 確かに、彼は"空から降ってきた王子様"でもなければ、 画面の中の推しが現実世界に投影され…
言うなれば、家だけでなく、 時には外の世界に足を踏み入れる大切さも知る…といった内容でした。 "賭け"がきっかけで仲違いした泉美(比嘉愛未)と航(渡邊圭祐)。 素直に受け取り過ぎる航は有栖川(瀬戸利樹)から"好き"の尊さを、 光井(ディーン・フジオ…
それ8話くらいでやる展開じゃないの!?っていう展開がもう来た。 いやはや、どんどん進みますなぁ…。 ゲーム画面に映る「好き」という文字で意識し始めているのが分かりやすい可愛さだとか、 「好き」について議論する可笑しさだとか、 あまりのマイペース…
本作って毎回、航(渡邊圭祐)の設定に関するツッコミポイントがありますよねぇ。 高校生を経験している割には尊敬語や常識レベルの漢字が分からない。 でもビジネス書は読める(逐一辞書で調べていたんだろう…って解釈してますけど)。 今回は…絵めっちゃ上…
前回は、気遣いはあれどまだ不慣れな航(渡邊圭祐)が可愛いって思えたり、 2人の関係性に癒されたりしたんだけど…今回はそういった感情は何も残らなかったなぁ。 本作のうたう「ロマンティック・コメディー」らしさが薄まって、 表面的な「お仕事ドラマ」を…
「何者かで居続けるのって、もっと大変なんだなって」 こりゃ刺さる人には刺さるよねぇ…。 言葉遣い・礼儀作法を教えてもらい、 自分のペースで着実に成長し続ける姿を見せる航(渡邊圭祐)と、 そんな彼から出る飾り気のない言葉にハッとさせられ 今の自分…
当ブログは基本的に、当時感じた事を書き残す備忘録のつもりで運営しているので… 視聴前から事情を知ってしまっている以上は、書かせて欲しい。 もう今後は二度とその事には触れないと誓うから、書かせて欲しい。 主人公…深キョンのパターンも見てみたかった…