2019年夏ドラマ-リーガル・ハート
主人公の熱弁や、銀行側vs主人公側の揉め合いシーンがなくなり ワンパターン化から脱出出来たように伺え、 また、集団での作戦会議→実行という流れで多少のハラハラ感が味わえる 展開になっていたのは良かったと思いますが… うーん、私にはどうも本作の物語…
なんだろ… 老舗旅館が潰れなくて良かった!可決されて良かった! っていうカタルシスが全然ない。 話のほとんど、再建する過程がナレーションでの進行ばかりだから そう感じるのかも。 「粘り強い説得を続けた」「債権者集会が始まった」… わざわざ声に出し…
初回2時間と知って嫌な予感はしていたけれど…ああ…的中しまくってた。 人情推しと要素を色々詰めて、何とか尺を埋めたぜ!感が満載でした。 銀行・企業側と主人公・村越(反町隆史)側が対立して、毎回非難轟々を浴びる構図。 そのたんびに熱く語り始める主…