2021年夏ドラマ-ナイト・ドクター
治療法にいちゃもんをつけては、同僚の様子を見ている野次馬達… 気持ちは分かるが騒いだ所でどうにもならないやん…と思っていたんですけど、 まさか、深澤(岸優太)に「それに鳥山さんにはあなたのような仲間が たくさんいるじゃないですか」って言わせて感…
デイドクターへの要請なしにあの人手で足りたのだろうか…とか、 ベッドが入るスペースがないと言いながら十分広いスペースあるやん!とか、 その大量のベッドはどこから用意してきたん…?とか 今回も色々とツッコミどころはあったんですけど、 今回に関して…
冒頭の、心美(原菜乃華)を緊急手術するナイトドクターの面々に対してお礼をする 深澤(岸優太)のシーンだけでも違和感があったんですけど… うーん、患者の保護者じゃないでしょう? 仮に深澤が研修医か、あるいは親が亡くなってから 献身的に妹を育ててき…
まぁ…最後の解決方法が腑に落ちたものだっただけに、 今回の話はマトモに仕上がっていたのかしら…。面白いかどうかは別として。 ただでさえデイドクターから罵声を浴びせられる "ナイトドクター下げ"の描写がされまくっているのに、 今回では、後輩の脳外科…
おかしいねぇ…本来だったら、あの仲間達で同じ食卓を囲みながら語り合うシーンも、 7話まで見ていたらそれぞれの不器用だった頃を懐かしみ、感慨深くなるはずなんですけど… 未だにみんなのキャラが掴めない群像劇ほど珍しい作品はないですね。 前回の成瀬(…
久しぶりに本作を見たもんだから、どうしてもジャンル的に 昨日の「TOKYO MER」と比べたくなってしまうんですが… 同じ"6話"で"医療群像劇"なのにここまで違うのか…とある意味愕然としましたよ(笑) かつては「早く動いて!」とツッコまれるほど未熟なポジシ…
あの〜…たとえいくらあり得ない展開だったとしても、 その前後に補足があれば、まだ受け入れられたと思うんですよ。 入れて欲しかったのは「実の両親に連絡したかどうか?」の1つだけ。 これがあるとないとでは、夜間医療チームの印象が全然違う。 誰か1人が…
今回は何とも雑な仕上がりで… はぁ…私は一体この1時間何を見せられてきたんでしょ…(滝汗) タイトルに「ドクター」と付いていながら、 実際にそれらしい仕事をしていたのは 1/4…いや、1/5くらいだったんじゃなかろうか。 病院内では基本的に座ってて、他人…
某救急車マーの翌日にまた同じようなチーム医療ドラマなので、 比べられやすくはなるよねぇ… で、その作品を見ちゃうと、比較したくなくてもこっちが地味に感じてくるよねぇ…(汗) このブッキングは流石に可哀想。 本作の場合は「患者を救う医者の姿」じゃ…
人物描写にしろ、設定にしろ、 夜間救急医が「普通じゃない」「普通じゃないから幸せになれない」前提で 物語が展開されているのが引っかかる。 トラック運転手とか、工事現場の人とか、印刷オンデマンド会社勤務とか、 夜間で働く職業は色々ある訳で、今回…
最初に言っておくと…役者は悪くない。 むしろ好きな役者さんばかり。 でも、このドラマではみんな嫌いになりそうだわ…(泣) 口を開けば嫌味ばっかり、説教ばっかりの面々はもちろんなんですが、 特に不快感が残ったのは研修医上がりの深澤(岸優太)。(あ…