2021年春ドラマ-桜の塔
「これで…サッチョウの悪魔は死んだ」「おかえり、漣」 ごめん。ちょっとポエミーがかってて、本気で何言ってんだと思ってしまった(笑) 「正義とは」「警察とは」に結論を見いだした人が 大切に思ってきた幼馴染を撃とうとするのは矛盾している。 正義以前…
同期2人、今回はとうとう出番なし。 改革派を結成してから活躍するくだりを見たかったという気持ちは変わりませんが、 今回の場合は、"クールダウン"の要素を完全になくした事で 最終回に向けての緊張感が一気に増した…といった所でしょうか。 正直、ここま…
毎回「面白くなりそうだなぁ」で終わる。 その期待を超える事がないんですよね…(汗) 前回で最もワクワクさせられた改革派結成のくだり。 「総回診vs総回診」という数の多さで 互角な関係を見せつけようとする今回の冒頭のシーンも面白かったし。 それらの…
第2章突入で、あれから5年が経った事により、 登場人物の今置かれている現状や立場にまつわる説明が多かった今回ですが… うーん、それよりも、時間経過させる意味が感じられないのが気になりましたねぇ。 確かに、刈谷(橋本じゅん)が何故か社会の除け者に…
5年前の傷害事件で犯人が捕まらなかったのは、その犯人が優愛(仲里依紗)で 千堂(椎名桔平)が隠蔽していたから→ですよね〜 千堂は漣(玉木宏)と長年の付き合いがあるだけに 彼と同じような手段で罠に落とそうとした→ですよね〜 佐久間(少路勇介)とはグ…
え〜?そんな簡単に尻尾出しちゃうの?ってくらい、上層部がチョロい。 「いよいよ我が薩摩派の時代が来た!」とか活気づいていた人が、 勇仁(岡部たかし)の真相が明かされた途端 自分の過去の罪をあっさり認めるのかどうかが疑問ですし。 あのビデオだっ…
警視正に昇格するのは分かるけど、まさか監察官に異動する事になるとはねぇ…。 でも、もしかしたら、最初からそっちの設定で始めてみても良かったのかもしれませんね。 "やり方"が違うだけで、他の刑事と同じように手柄をとる展開が続くと、 バトルものとし…
初回で事件の裏で漣(玉木宏)が暗躍していた事が明らかになってからの 今回でありますが…流れは最後のくだり以外同じなので、特に感情は動かされず。 というか、2話にして既に飽きてきた感じがしましたなぁ…。 その理由は2つ。 プロファイラーである漣の"ず…
あ〜なるほどね…というオチ。 最後まで見て、主人公がどんな人で、どんな物語になっていくのかが ようやく掴めた気がした初回でした。 にしても、漣(玉木宏)…かなり悪いやっちゃな〜! やけに順当に事件が進展して行くので、未成年の子とラブホのくだりは …