2021年夏ドラマ
一度挫折した主人公を探し回る展開は王道だけれど、 社員全員が心配のあまり仕事を放棄して…ではなく、 部下にはあくまでも今受け持っている仕事に専念させて、 光井(ディーン・フジオカ)が代表者として 1人泉美(比嘉愛未)を鼓舞させるために実家に訪れ…
しんどい話だ…。 前回でランタンの傘下に入ると分かってから、最初は新しい仕事に意欲的でも そのうち社員のみんなの表情に生気がなくなってくるんだろうなぁ…というのは 既に目に見えていたけど、それでもしんどい。 社員の誰かじゃなくて、まさか泉美(比…
前半で空見子(大塚寧々)の実態を掘り下げる必要はあったのかなぁ…。 前回のラストに急に現れた人に「私の両親は宮越の父に殺された!」 「宮越に復讐するために弁護士になって近づいた!」みたいな恨み節を言われても、 ついて行けないと言うか、感情移入…
いやぁ、すっごいねぇ…………。 刑事を取り扱っているのに、良い意味で最終回感がない最終回は初めて(笑) 最近の刑事モノと言えば、クライマックスに近づくにつれて結局復讐路線に走ったり、 新たな巨悪組織や黒幕に頼ったり、 警察上層部のお得意の"もみ消し…
書きたい事がいっぱい… えーと…どこからツッコめば良いのやら… まず、玉ねぎに指輪を通すサプライズはダサい!(笑) ドレッシングのCMも含めて、ここまで玉ねぎを推してくるか…と笑ってしまいましたわ。 もうオニオンリングじゃないですか。 いくら汁が染み…
治療法にいちゃもんをつけては、同僚の様子を見ている野次馬達… 気持ちは分かるが騒いだ所でどうにもならないやん…と思っていたんですけど、 まさか、深澤(岸優太)に「それに鳥山さんにはあなたのような仲間が たくさんいるじゃないですか」って言わせて感…
個人的に、"縦軸"部分には興味なし。 でもさ…最終回前に変に引っ張り過ぎよ(汗) 本作の良さは、キントリメンバーとモツナベ&ナベヤマコンビのチームワークや、 毎回個性的なゲストと共に繰り広げられる演技合戦にあるのに…。 縦軸をぶつ切りにして合間に…
まずおことわり。 最終回を見て感動した!泣けた!という方は、この稚拙な感想を読まない事をお勧めします。 読んでも共感は得られづらいと思うので…読まれる場合は自己責任で。 うーん…私は前回で感じた「なぜ涼香(佐藤栞里)を死なせる必要があったのか?…
何かを決断する事の怖さ、ですねぇ…。 ラブ・マイ・ペガサスをサービス終了させる道を選び、 泉美(比嘉愛未)は傘下に入る道を選び、 光井(ディーン・フジオカ)は"新たな物事から逃げる"のではなく "社長とみんなとゲームを今後も作っていきたい"意思の元…
前回が前回だったし、開始早々宮原(駿河太郎)から守護天使にまつわる真相を聞いていたので、 ああ、今回は最終章って事でさすがに縦軸メインになるのかな〜と思いきや… まさか、張り込み捜査やレッドラン大作戦など、事件&捜査を何個か盛り込んでくるとは…
過労だったんですね。まぁ…そっちの展開で良かったわ… 何の予兆もなく不治の病展開になったら困惑していたかもしれないんでね。 しかし!それ以上に怖かったのは、以前の自分の性格を覚えていない所!!! 横断歩道で倒れた時にマジで頭打って記憶が飛んだん…
デイドクターへの要請なしにあの人手で足りたのだろうか…とか、 ベッドが入るスペースがないと言いながら十分広いスペースあるやん!とか、 その大量のベッドはどこから用意してきたん…?とか 今回も色々とツッコミどころはあったんですけど、 今回に関して…
いや〜……あ〜………………そういう展開にしちゃったか…。 視聴時はあまりにもショッキングな内容で引き込まれてしまったもんですけど、 時間が経って今冷静に考えてみれば、あの展開、いる…?という疑問しか湧いて来ません。 医療ドラマとしてではなく、戦隊モノと…
あの予告…は、8ヶ月後だったんだ…。 航(渡邊圭祐)が名前通り"王子様"みたいな風貌で、出世しているようにも見えたから てっきり2,3年後に飛んだのかと思い込んでいたんですけど、8ヶ月後なんですね…(笑) まぁ、そんな中途半端な時間経過にしたのは、 イ…
箸休め的なお話かなぁ。 一瞬別人かと見間違えるくらいの板谷由夏さんの演じ分けは良かったんだけれども、 うーん…双子の片方が実はもう片方になりすましていたのは この前放送されていた「古畑任三郎」の松嶋菜々子さん回で、 そして、何でも出来る姉にコン…
7話になって今更書く?って話なんですけど、ちょっと思い立ったので一言二言。 個人的には、前半パートでコメディを、後半パートでシリアスを…という 1時間内で真逆な話を展開していく作品、 あるいは、最終章へ向かうにつれて"縦軸"を強調するようになる作…
ツッコミつつ何やかんやで好意的に見ていたんですけど… 今回の宗介(中島健人)の別人っぷりや、お仕事パートの雑な描かれ方には さすがに冷め切ってしまいましたなぁ…。 後者から先に書いてしまうと、 会社に出勤し続けている社員たちには…てっきり、副編集…
冒頭の、心美(原菜乃華)を緊急手術するナイトドクターの面々に対してお礼をする 深澤(岸優太)のシーンだけでも違和感があったんですけど… うーん、患者の保護者じゃないでしょう? 仮に深澤が研修医か、あるいは親が亡くなってから 献身的に妹を育ててき…
音羽(賀来賢人)が嵌められるのは想定内でしたけど… 涼香(佐藤栞里)のあまりにも素直な性格にはびっくりたまげちゃいましたよ。 …え?なんで?って気持ちが強い。 冷静に考えたら、音羽がクビになるのになぜ 喜多見(鈴木亮平)の"空白の1年間"という、違…
「あなたの人生は私が作るものじゃない。あなた自身が作るものだから」 航(渡邊圭祐)がせっかく勇気振り絞って告白してくれたのに… それ、言っちゃうかぁ…(泣) 確かに、彼は"空から降ってきた王子様"でもなければ、 画面の中の推しが現実世界に投影され…
5話の感想を書きそびれてしまったので、6話と一緒にざっくり書いちゃいます。 5話「容疑者はロボット」 このサブタイトル、5話の内容を物語っている感じがして良いですよねぇ。 ファイル名を見た時に思わず唸っちゃいましたわ。 事件の真相としては、万里(…
振り幅エッグいなぁ…………。 いや、次回予告の時点で「2人の関係に亀裂が走る」とはうたっていたから、 川合(永野芽郁)と藤(戸田恵梨香)のコンビが最強だという風潮、 思いっきり笑えるメンタルヘルス教育の後に 大きな反動がのしかかって来るだろうとは覚…
樋口(赤楚衛二)………やっと"漢"を見せたのに、樋口………………(泣) 主題歌が彼のいる場面でまた流れる辺り、もう彼のためにある曲みたいなもんでしょう。 曲調と心情のシンクロっぷりが半端ないのよ…。 今期のフジドラマ、木10のミッチーもそうですけど、人間が…
まぁ…最後の解決方法が腑に落ちたものだっただけに、 今回の話はマトモに仕上がっていたのかしら…。面白いかどうかは別として。 ただでさえデイドクターから罵声を浴びせられる "ナイトドクター下げ"の描写がされまくっているのに、 今回では、後輩の脳外科…
ついに明かされた、喜多見(鈴木亮平)の"空白の1年間"。 まぁ、1話からずっと加害者も助けてきた彼だから、大体予想出来たし、 "らしい"なぁ…とも思っています。 しかし、テロリストの存在を隠した点においては立派な犯罪で。 それが原因でツバキ(城田優)…
言うなれば、家だけでなく、 時には外の世界に足を踏み入れる大切さも知る…といった内容でした。 "賭け"がきっかけで仲違いした泉美(比嘉愛未)と航(渡邊圭祐)。 素直に受け取り過ぎる航は有栖川(瀬戸利樹)から"好き"の尊さを、 光井(ディーン・フジオ…
2週間の特別編を経ての再開。待ってました! コメディの部分も、真面目に"お仕事"を描く部分も、 いろんな見所が詰まっていた特別編を放送してきただけに、 新作はそれらがカットされずじっくり見られるという事で どれだけ面白さに拍車がかかっているか期待…
いや〜〜やりおったなぁ…。っていうか、まだ引っ張るんですね(苦笑) 梨沙(佐久間由衣)が宗介(中島健人)の気を引く"あの"シーンで 私の彼女に対する疑念が確信に変わりましたよ。 愛(小芝風花)との仲を壊したくないから打ち明ける!という決意を見せ…
おかしいねぇ…本来だったら、あの仲間達で同じ食卓を囲みながら語り合うシーンも、 7話まで見ていたらそれぞれの不器用だった頃を懐かしみ、感慨深くなるはずなんですけど… 未だにみんなのキャラが掴めない群像劇ほど珍しい作品はないですね。 前回の成瀬(…
今回も、ありえね〜…のツッコミの連続でありましたが、 なんでだろうか、慣れたからなのか、以前よりはちょっとマシに思えてきています。 「こんな政治家いない!」といくら言ったって、 つい最近、自分が目立てばそれで良いみたいな政治家が実際にいました…