2018年冬ドラマ-アンナチュラル

アンナチュラル 10話 感想と総括

「うお~、そう来たかーーー!!!」 後半の方でどんでん返しが起きた時の、驚いた心の声。 それだけでなく、全体的に緊張感があって、中堂の動きにハラハラドキドキして、CMが一番のブレイクタイムでしたわ…。 満足な最終回でした。 事件を調べてる時に現れ…

アンナチュラル 9話 感想

終わりの中堂の顔の、いつもと違った恐ろしさよ… 誰か何とかして~~!というハラハラな気持ちで終わった今回。 毎回濃い1時間で、最終回は10分拡大だそう。 変な復讐ドラマや小ネタドラマより、こっちを2時間拡大してほしいわ!(笑) さて、お話の方は簡単…

アンナチュラル 8話 感想

すいません、簡単感想で。 サブタイトル「遥かなる我が家」。 「我が家」という事にいろんな人のいろんなエピソードがあって、入り組んでいて… そして、震災前という事もあって、さらにその言葉が沁みた。 これだけ盛り込んでるのに散漫にならずに満足度が感…

アンナチュラル 7話 感想

望月歩くんの演技がとても凄かった。 白井という生徒の心の内、いじめられてずっと苦しんでいる気持ち、悲しみ、憎しみ…いろんな想いが伝わってきたよ。 そして、事前設定が「法医学に興味を持つ高校生」だった事から、ミコトが必死に助けようとするのにも説…

アンナチュラル 6話 感想

前回と打って変わって、ちょっと一休みって所かしら。 とは言っても、東海林(市川実日子)絡みの事件にハラハラドキドキしたけども。 「友達じゃない」というのもやけに今までと違うサブタイトルだな…と思っていたけど、友達ではなく、同僚としての絆を再確…

アンナチュラル 5話 感想

「殺す奴は殺される覚悟をするべきだ」 大切な人が、ある日突然に死ぬ。 なぜ死んだのか。 なぜ死ななければならなかったのか。 残された相手は、苦労し後悔し、「永遠に答えの出ない問い」に一生懸命向き合い続けなきゃならない… しかし、とても勇気のいる…

アンナチュラル 4話 感想

人は何のために働くのか。 家族のため。恋人のため。お金のため。 生きるため。 いろんな理由があって働いている。 中でも、佐野(坪倉由幸)はとにかく尽くすタイプだったのだ。 そんな人ほど自分を大切にせず、相手を第一に考えてしまう… 仕事の愚痴を言わ…

アンナチュラル 3話 感想

簡単感想で。 裁判も絡めて、ますます面白くなった3話だった。 「女だから」「男だから」という今でも未だある差別的な要素を上手く使ったお話よ。 最後は情けで女性を良い方向に持って行く…というオチではなかったのも良かった。 というのも、冤罪事件の弁…

アンナチュラル 2話 感想

2話にして、主人公が溺死のピンチに!!! まさかこの手の話を持ってくるとは…斬新だった。 今回は、一家無理心中の事件。 遺体のうちの一人に胃の中にメッセージが入っていた事、縛られた跡があった事から、一酸化炭素中毒死ではなく凍死なのでは…と気づく…

アンナチュラル 1話 感想

開始数分で「解剖による真相を見つけ出す事」がテーマとなっているのが分かりやすい。 UDIラボにはどういう人物がいて、どんな日常を送っているのか…全体像も掴みやすいから、説明がないのも気にせずすんなり受け入れてしまった。 今回に関しては、普段から…