2018年冬ドラマ-アンナチュラル
「うお~、そう来たかーーー!!!」 後半の方でどんでん返しが起きた時の、驚いた心の声。 それだけでなく、全体的に緊張感があって、中堂の動きにハラハラドキドキして、CMが一番のブレイクタイムでしたわ…。 満足な最終回でした。 事件を調べてる時に現れ…
終わりの中堂の顔の、いつもと違った恐ろしさよ… 誰か何とかして~~!というハラハラな気持ちで終わった今回。 毎回濃い1時間で、最終回は10分拡大だそう。 変な復讐ドラマや小ネタドラマより、こっちを2時間拡大してほしいわ!(笑) さて、お話の方は簡単…
すいません、簡単感想で。 サブタイトル「遥かなる我が家」。 「我が家」という事にいろんな人のいろんなエピソードがあって、入り組んでいて… そして、震災前という事もあって、さらにその言葉が沁みた。 これだけ盛り込んでるのに散漫にならずに満足度が感…
望月歩くんの演技がとても凄かった。 白井という生徒の心の内、いじめられてずっと苦しんでいる気持ち、悲しみ、憎しみ…いろんな想いが伝わってきたよ。 そして、事前設定が「法医学に興味を持つ高校生」だった事から、ミコトが必死に助けようとするのにも説…
前回と打って変わって、ちょっと一休みって所かしら。 とは言っても、東海林(市川実日子)絡みの事件にハラハラドキドキしたけども。 「友達じゃない」というのもやけに今までと違うサブタイトルだな…と思っていたけど、友達ではなく、同僚としての絆を再確…
「殺す奴は殺される覚悟をするべきだ」 大切な人が、ある日突然に死ぬ。 なぜ死んだのか。 なぜ死ななければならなかったのか。 残された相手は、苦労し後悔し、「永遠に答えの出ない問い」に一生懸命向き合い続けなきゃならない… しかし、とても勇気のいる…
人は何のために働くのか。 家族のため。恋人のため。お金のため。 生きるため。 いろんな理由があって働いている。 中でも、佐野(坪倉由幸)はとにかく尽くすタイプだったのだ。 そんな人ほど自分を大切にせず、相手を第一に考えてしまう… 仕事の愚痴を言わ…
簡単感想で。 裁判も絡めて、ますます面白くなった3話だった。 「女だから」「男だから」という今でも未だある差別的な要素を上手く使ったお話よ。 最後は情けで女性を良い方向に持って行く…というオチではなかったのも良かった。 というのも、冤罪事件の弁…
2話にして、主人公が溺死のピンチに!!! まさかこの手の話を持ってくるとは…斬新だった。 今回は、一家無理心中の事件。 遺体のうちの一人に胃の中にメッセージが入っていた事、縛られた跡があった事から、一酸化炭素中毒死ではなく凍死なのでは…と気づく…
開始数分で「解剖による真相を見つけ出す事」がテーマとなっているのが分かりやすい。 UDIラボにはどういう人物がいて、どんな日常を送っているのか…全体像も掴みやすいから、説明がないのも気にせずすんなり受け入れてしまった。 今回に関しては、普段から…