アンナチュラル 9話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

終わりの中堂の顔の、いつもと違った恐ろしさよ…

 

誰か何とかして~~!というハラハラな気持ちで終わった今回。
毎回濃い1時間で、最終回は10分拡大だそう。
変な復讐ドラマや小ネタドラマより、こっちを2時間拡大してほしいわ!(笑)

 

さて、お話の方は簡単に言うと…
いよいよ中堂の彼女に関する12年前の事件と、

それに類似した事件が本格的に動き出しました。
今回の遺体の口の中には、お魚の形をした痕が。


で、殺した決定的な真実はなんと、ホルマリン!
ミコトと中堂の二人のやり取りによって、アリが死んでいる事から気づいたこと。
これまでチームとしてやってきた積み重ねがあるから、

真実を見つけ出したっていうのが嬉しい限りだわ。

 

そして、中堂と彼女が過ごした10年前の回想。
大切な人を亡くしてしまった悔しさ、やるせなさ、後悔…

中堂に感情移入してしまうような気持ちを映像で十分に魅せてくれた。
そこにかかる「Lemon」だよね…
本当に中堂のための曲のように感じられて、切なかった。

 

宍戸の動きの方は、これはミスリードだろうなぁ~とは思ったけど、

まさか犯人が前回の事件の生き残った人だったなんて!
良かったね…っていう立場だったのに、急に逆になってしまって。
伏線の回収も意外性を持たせるのも上手いよね。

 

そうそう、アルファベット表による英語表記の意味をSNSで知ったんだけど、

殺害方法…怖すぎ!

 

 

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