2020年春ドラマ-浦安鉄筋家族
はぁ…やられましたわ。 話の流れに関係なく晴郎(本多力)がビンタされる、 おもちゃ感満載のミニチュア劇、役者さんが普通に笑ってしまったシーンをカットしない… 全て「なんでもアリなコメディ」という作風が 今までの数々の違和感をスルーさせてたんです…
何というか…カオスでんなぁ(笑) 突然の鉄筋警察もそうですけど、数台のパトカーが出動するのを 芋づる式で表現するなんて、カオスの極みだと思いますよ。 最終回に向けて色々と盛り込むのも、チープ感だだ漏れの演出も、 深夜だから許されるってやつですね…
先週分の感想を書きそびれてしまった&視聴してから日にちが経ってしまったため、 2話分ざっくりまとめて…の形でお送りします。 9発目「晴郎アローン」 なるほど〜。家が変わった理由は、晴郎(本多力)が薬開発のための実験で 爆発させたからって事にしたの…
あれ?この女優さん、どこかで見た事がある。誰だったっけ… エンディングのクレジットを確認したら、池谷のぶえさんだと判明。 月並な感想ですけど、役者さんってやっぱり凄いなぁ…。 ゲストもレギュラーも、本作に出演されている方々、み〜んなコンセプトを…
撮影に使用されていた家が取り壊されて、新しい家になったって事、 絶対ネタにするだろうなぁと思っていたけどさ… いやはや、そこまで言うか!って程拾ってきましたな。 サンボマスターのキャスティングは完全に無駄遣いですよね(笑) チリチリ頭とか、もう…
キャラクターの突飛さを重視した話が続いた反動か、今回はかなり大人し目。 晴郎(本多力)がビンタされるのを待っていたんだけど(笑) それもなしで、ちょっと物足りず。 しかし、店を探しているだけなのにきちんと笑い所を押さえてくる 佐藤二朗さんと水…
同級生に大阪出身の子はいたけど…「冷コ」なんて言葉耳にした事なかったよ(笑) そして、あんなにコッテコテの関西弁を初めて聞いたよ(爆) ただでさえカオスな世界観なのに、親同士の下品極まりない←これでも褒めてる どんちゃん騒ぎが繰り広げられるもん…
放送から大分時間が経っているので、こちらも簡単感想で^^; 3発目「桜らむドリーミン」 期待していた花丸木(染谷将太)回。 いやいやいやいや、ちょっと引っかかっただけで服が脱げるかーい! スパゲッティと間違えて自分の着てるニットを食べてる事なんて…
クセ強めな演出は相変わらずですが、前回より見やすく、楽しめました。 個人的には「もっとここが見たいな」と思っていた 大沢木家&浦安市民でのやり取りの面白さに特化していたのと、 前半では晴郎(本多力)、後半では桜(岸井ゆきの)をアクセントに 順…
喫煙所の感染リスクだとか、室内原則禁煙だとかで騒がれている中、 原作ではお馴染みらしいカートンを丸ごと吸うシーンや 煙を人の顔に思い切り吹きかけるシーンを遠慮なく映した所は、 自由の効いたテレビ東京、かつドラマ制作枠の中では最も遊んでいる印象…