2023年冬ドラマ-リエゾン
堀凛先生(志田未来)の存在が大きい。 子供の診療に主に関わっている主人公も志保(松本穂香)も発達障がいを患っている設定で、 それが、子供たちの目線に立って寄り添ってあげられる"良さ"になっている反面、 そちらのケアに集中し過ぎて、保護者への子育…
初回の感想で「これは良作になるのでは?」と書いたのですが、 今回を見て、早くも暗雲が立ち込める事態となってしまいました…。 え?あれだけ褒めてたのに??と思われるのも無理はないですよね(苦笑) というのも…あくまでも"私は"そう感じたって話なんで…
いやはや…「真摯」という言葉が似合い過ぎる出来でした。 発達障がいという題材を通して、子供と親、それぞれが抱えている苦悩や葛藤を 等身大に、かつ平等に描く内容になっていて、 初回を見ただけでも、これは良作になるのでは?という可能性を感じさせて…