毒を吐くキャラは「正直不動産」の永瀬を彷彿とさせるし、 タイトルのネーミングや、ユニフォームを着てヘリコプターに乗る所は 「コード・ブルー」を彷彿とさせるし、 トラックが出てきてからは「TOKYO MER」を彷彿とさせるし…で、 いろんな作品を思い浮か…
記憶喪失……また!? コウタロウ(松下洸平)が記憶喪失の設定だと分かった時、 一緒に見ていた母と「また!?」って笑っちゃいましたよw 月曜10時には、今日の出来事を明日には忘れてしまう記憶障がいの医者がいて、 火曜10時には、好きな人に指輪を渡す前に…
良さげな感じだなぁと思いながら、最後までそれが途切れる事なく視聴。 やっぱり、面白いドラマは放送開始の5分間で決まるもんなんですね。 冒頭での、明墨(長谷川博己)が顔の見えない被疑者に語り続ける長台詞。 「過ちを犯してもやり直せる。日本はそん…
番宣で「犯人はトリンドル玲奈さんです!」と声高に言っていた通り(笑) 倒叙ミステリーの形式をとっている本作。 このジャンルで多くの方が思い出すのは…やっぱり「古畑任三郎」ですよねぇ。 私がその作品をガッツリ見たのは 一昨年のこの時期に再放送され…
私の理解力が乏しいだけなのかもしれませんが… うーん、いろんな物事が絡み合い過ぎていて、もはや面倒臭いです(笑) 1,2話で整理すると、4つのエピソードが同時進行で描かれているんですよね。 ①20年前の奏の父・英介(佐々木蔵之介)の死の真相 ②12年前に…
今期の春ドラマの中で楽しみにしていた作品の1つ。 深夜帯のドラマなのに「テレビ東京開局60周年連続ドラマ」と銘打っていた事、 (テレビ東京で1時間枠なのはここ「ドラマプレミア23」と金曜8時しかないし、 後で調べたら、金曜8時の方でも同じような名前が…
今後、事件を描写するにあたっての鍵となる初期設定を、 めちゃくちゃご丁寧に説明した…といった感じの初回。 現在のエピソードよりも、12年前の大学時代のエピソードが中心となったお話でした。 有名・人気俳優がそのまま学生役を演じ、長い時を遡る設定、 …
常に先を読んでいて一枚上手の高木さん(月島琉衣)と、 彼女をいつかからかおうと試みつつ、まんまと騙されてしまう鈍感な 西片(黒川想矢)のやり取りで繰り広げられていく物語…らしい。 初回を見て、個人的には何となく、A◯Bの歌詞に出てきそうなキャラ設…
4/25:「ブルーモーメント」最新話の感想記事をUPしました。 こんにちは、りんころです! 毎度おなじみ、視聴予定のドラマを紹介する時期がやってまいりました… っていうか、大分遅い投稿になってしまいました(汗) 4/3時点で発表されている冬ドラマを 「◉…
「GTO」は…AKIRAさんバージョンは当時リアタイ済み。 (「うぇ〜い」って言いながらグータッチしていた記憶しかないけどw) 反町さんバージョンは再放送を何度かやってはいたものの、ほぼ見ていないに等しいです。 なので、登場人物に思い入れのない私は、ま…
いつも見慣れていた大きな鳥居のある通りで式を挙げる序盤から、もう涙が止まらない…。 瞳(奈緒)や雅彦(木梨憲武)が行き来する際に画面に映る鳥居が、 こんな住宅街に建ってるんだなぁ…それがまるで、神様が見守っていてくれているかのようで、 何かご縁…
自分のせいで家族を壊してしまった云々の話は5話で既に語られていて、 その時は、それは八つ当たりなんじゃないかと同情出来ずに終わったのですが… そう感じたのも多分、響(芦田愛菜)が音楽を辞める決定打となった部分が 描かれていなかったからなんでしょ…
なるほど、そう来たか…なラスト。 殺人球菌なのに簡単に培養出来ちゃったし、異動するつもりもないのなら これはもう黒幕(←「真犯人」はやはりピンと来ないのでこの表記w)は 奈良(小野花梨)で決まりだろうと誰もが思っていた中で、 麻帆(明日海りお)が…
他スケジュールとの兼ね合いもあるのかもしれませんが…ライバルとして登場して以降、 全体的に出番は少なかったですよね、神木(ディーン・フジオカ)って。 ふらっと登場してきたかと思えば、1位にこだわり続ける理由も明かされないまま 犯罪スレスレ(とい…
志帆(石田ゆり子)との離婚危機も 響(芦田愛菜)との関係性の修復も有耶無耶なままなのに、 なぜ8話というクライマックスに差し掛かるタイミングで俊平(西島秀俊)の過去話を?とか。 天音(當間あみ)と重ねて描きたいのであれば、 俊平が幼少期から続け…
まぁ……やっぱりおかしな話なんですよね。 前回の感想の一部をもう少し膨らませて書きますが、 白鳥(佐々木蔵之介)と郡司(津田健次郎)は殺人罪を犯していて、 本坊(筒井道隆)も郡司と一緒に、ギフトの特性を知っていながら密売をしている。 加えて、藤…
永瀬(山下智久)が「正直で頼りになる人」として認知されているという事実。 ボランティアのお手伝いの時に見かけただけで、 特に面識もないお客さん(篠崎家)の娘からっていうのがまた良いんですよねぇ。 不動産屋の営業は、家の購入や投資の相談などで …
う〜〜ん…困った。前回以上に判断に困る。 今回は何を描く回なのか、どんな結末に持っていきたいのかが分かりづらかったです。 公式サイトのあらすじをチェックしてみたら サブタイトルで「77歳の夢ライブ」と表記されていて、 どうやら小村(西田敏行)の人…
神林の娘・琴葉(中島瑠菜)は難病を患っていて、 名医である白鳥(佐々木蔵之介)でないと手術は不可能。 その前提に加えて、今回は神林(尾上松也)の出番がやけに多かったから、 今までのどんでん返し展開から考えると、 ああ、これは藤巻(反町隆史)と…
シーズン2になってから花澤(倉科カナ)の立ち位置は変化を見せていて、 家を売るためならどんな汚い手段でも使う神木(ディーン・フジオカ)が登場してからは、 真面目にかつクレバーな仕事ぶりで 影で着実に実績を積み重ねていく人物として描かれるように…
家庭パートは減り、恋愛模様も控えめになり… 3話までの雰囲気がちょっとだけ戻ってきた感じですね。 ホールの天井を見つめながら持論を語る時の俊平(西島秀俊)の輝いた目を見て そうそうこれこれ!って思いましたし、 オーケストラでの演奏シーンはあまり…
毎回誰かが退場して、1人や2人には必ずギフトの情報が漏れていて、 藤巻(反町隆史)はいつも誰かに翻弄されっぱなしで…そんな内容続きで、 正直、そろそろストーリーに変化が欲しいかなぁと思っていた所での今回の展開。 次回から始まるらしい「逆襲編」に…
いや…どんだけ言葉足らずなんだ。あの説明じゃ分からんよ〜!(笑) 永瀬(山下智久)と同じく、見ながらツッコんでしまいました。心の中で。 まぁ…私も説明が下手くそな人間なので、説明するのが面倒臭くなると逃げてしまうとか、 伝えたい事が伝わりきって…
う〜〜〜〜ん……モヤる。 響(芦田愛菜)がなぜあそこまで父に冷淡な態度をとっていたのかは、分かった。 (↑めちゃくちゃ説明台詞だったのは気になりましたが…) けど、モヤる(笑) 個人的には、一般人には分からない怪我が原因で 音楽の道を諦めざるを得な…
前からツッコミたかったんですけど… なんで藤巻(反町隆史)は、ラボに防犯カメラを設置しないんでしょうか(笑) いやね、鍵をかけるよりも安全だと思うんですよ。 いつ誰が入ったかの記録にもなるし、ギフトを盗もうとする犯人の特定も早まって、 次の事件…
冒頭で描かれた永瀬(山下智久)の中学時代。 リレー選手に選ばれ、男子生徒から「終わったわ…」などと 悪口を浴びせられる梅村(市川由依)を全力で庇う永瀬の姿は、頼もしかったですねぇ。 昔は結構正直に物を言う所もあったんですね。 そんな彼が祟りにあ…
1話ごとの内容とリンクさせるように、毎回違ったクラシック音楽を紹介・演奏する 形式をとっているのが特徴的でもある本作。 今回は…ロッシーニ作曲の「セビリアの理髪師」。 その曲は、勘違いと計算、純粋さとしたたかさが入り交じった 大人たちが織りなす…
おお、今回はコメディ色が激減して、シンプルにまとまってたな… というのが見終えての第一の感想。 それでもって、モノローグの量も、主人公が翻弄されていく構図も前回と変わらない。 なんでそう感じたのかの理由を明確にしたくて、TVerで2話と3話を見比べ…
いつもより、えらい人情に傾いたお話でしたね。 でも…シーズン1から見ていると、 本作は基本的に、ライバル不動産との売り上げ対決ではなく、 不動産業界の実態に切り込むリアルさや、お客さんへの営業を通しての 永瀬(山下智久)や月下(福原遥)の成長物…
俳優・木梨憲武さん、本っ当に良いな……とつくづく感じた回。 ご本人は俳優業にも力を入れる事をあまり重視されていなかったのか 出演本数は少ないんですが、勿体ないと勝手に思うと同時に、 もっと早くから木梨さんの演技をお見かけしたかったと思ってしまっ…