2022年春ドラマ-ナンバMG5

ナンバMG5 全開バリバリでアリガト編 感想|結局手紙には何て書いてあったのか…(笑)

分かってはいたけれども、8割型総集編でしたね。 でも、普通の総集編ではあらず。 内容はざっくり言えば、家出した松が「あの頃〇〇だったっけなぁ〜」 と思いを巡らせる形で今までの話を振り返ったり、 深雪(森川葵)視点で剛(間宮祥太朗)との思い出を振…

ナンバMG5 10話(最終回) 感想|卒業編の放送も夜露死苦!!

最終回の冒頭でよくある、今までの話をまとめた回想の時点で、 最初から山場だぞ!という作り手側の"本気(ガチさ)"を感じましたね…。 WANIMAの挿入歌「りんどう」の歌詞 流れるときの早さに 体を委ね 眺めてる 変わりのない 物語 引き返すことも出来ずに …

ナンバMG5 9話 感想|普通の高校生活を送りたいだけなのに

分かってはいたけれども、ああ…つら…………(泣) 今回って1時間もやったんだっけ??っていう感覚が残ってます。 いつものワイワイガヤガヤした雰囲気からは到底想像出来ない お通夜モードに胸が苦しくなり、親友との友情には安堵感からボロボロ泣けて、 終盤…

ナンバMG5 8話 感想|来週は覚悟して見るべし(泣)

修学旅行先が広島なのは珍しいなぁ。そして、高校2年じゃなくて3年の時に行くんですね。 西日本の方だと広島だったって人もいるのかしら…っていうのは置いといて(笑) 剛(間宮祥太朗)が修学旅行を満喫している一方で、 大丸(森本慎太郎)と伍代(神尾楓…

ナンバMG5 7話 感想|妹の為なら制服姿でも駆けつけるんで夜露死苦!

剛(間宮祥太朗)が市松高校に通っていると思い込んでいる吟子(原菜乃華)が 白百合高校に入学してしまう…という所から始まるので、 必然的に学生生活の描写も多くなりましたね。 最初は同姓同名の別人だと解釈したものの、 新任の生活指導教員から「家族じ…

ナンバMG5 6話 感想|夕日をバックに兄弟が心で語る

ケンカで勝っても人生が変わる訳ではないと考えている剛(間宮祥太朗)と、 将来の事は放置して、ケンカの日々や仲間とのつるみで現実逃避しがちな 魔苦須の面々の出会いねぇ…。 何だか現実味が帯びてきましたね。 前回でも陣内(柳俊太郎)が、猛(満島真之…

ナンバMG5 5話 感想|吟子の初恋は微笑ましく見られたけど…

宇梶剛士さんがとにかく弾けてましたなぁ。 以前放送されていた特別編では、食卓のシーンにアドリブを入れているとの事でしたが、 今回のあの伸び伸びとされた演技だとさぞかし多かったんでしょうね(笑) 毅(満島真之介)の普通の姿も、どことなくオタク気…

ナンバMG5 4話 感想|暴力を受けただけでは人は変われない

今までの感想を読んで下さった方ならお察しの通り、 本作に特に愛着は湧いていなかったんですが、 今回は流石に、泣けない人がいないんじゃないかってくらい良い話過ぎて…(泣) ヤンキードラマで私も初めて延々と泣きましたし、 こんなに心揺さぶられる展開…

ナンバMG5 3話 感想|大丸も悪い人ではなさそう…

あっという間に過ぎた夏休み…からの二学期。 夏休みこそ学生生活の青春!みたいなもんだけれども、そこを端折ってしまったかぁ。 伍代(神尾楓珠)が「学園ドラマみたいな台詞」と言っていたように、 美術展で出す絵画に精を出せている事を 嬉しそうに話す剛…

ナンバMG5 2話 感想|施されたら施し返す…恩返し!で築く友情

あの華奢な体つきでも騙されるもんなのか…?(笑) 一度身柄確保した最上(米本学仁)をなんでそのまま逮捕しなかったんだろう… っていうのは置いといて。 締まりが悪く、ひたすらゆるかった前回とは一転、 今回は本作が目指そうとしている方向性が見えてき…

ナンバMG5 1話 感想|わんこに癒されるだけのような…

「全く新しい痛快青春ドラマ」が本作のコンセプト。 でも…ヤンキーが題材だと「今日から俺は!!」、 ヤンキーである事を隠す生活を送る設定だと「ごくせん」を思い出してしまう私。 その前例があるからなのかもしれませんが、 個人的には"ゆるく楽しめる"じゃ…