2020年冬ドラマ-トップナイフ
最終回になっても、私の心は盛り上がる事なく、通り過ぎるかのように終わってしまった…(遠い目) つい最近まで、今出川(三浦友和)が手術チームに向けてのリストラ候補を見極めるほど 愛する奥さんを救う事に力を入れていた描写があったから、 てっきりそ…
今出川(三浦友和)の奥さんの手術だけじゃ話が持たないと察したのか、 1人の患者のエピソードを新たに追加して、 「俺が俺が」と言わんばかりの黒岩(椎名桔平)のエピソードも含めて なんとか1時間分収めたように感じられた9話。 これ、最終回前だよね…?…
今回で一番タメになった(?)のは、 純子は「じゅんこ」だけでなく「あつこ」とも読めるという事。 最初、「あつこ」の名前に反応していた奥さんは「じゅんこ」と呼ばれていたので 「淳子」という漢字で想像してしまいましたが、違うケースもあるのですね。…
階段から何者かに突き落とされる冒頭…いや、2サスか!と思ったけれど、 最後までその印象は変わらず(笑) でも、本作は"あくまでも"医療ドラマなので、 双子コーデのどちらが犯人でどちらが善人かは分かりやすい(キャスト的にも)。 っていうか、どう見て…
今回も3つのエピソードを並列させただけのお話。 これは前にも書きましたが、見終わった後は毎回「脳の病気って怖いんだね…」 というフラットな印象だけが残るんですよね。 つまり、縦軸もそれぞれの患者の話も満遍なく書き過ぎていて このドラマで何を一番…
西郡(永山絢斗)のキャラ変が激しい。 フン…俺がトップだぜ…なクールなイメージを持っていたんですけど、 いつから一人の患者に感情移入するような医者になったんでしょうね。 ラインで個人的なやり取りもしちゃうしさ。 彼の話は前回で完結したと思ってい…
内田(綾田俊樹)と山口(本田博太郎)のエピソード… 特に、本来復讐のために使うつもりだった包丁で剥いたリンゴを 一緒に食べるシーンは印象的だっただけに… どうしても小机(広瀬アリス)の恋愛要素と各登場人物の過去小出しの展開が 蛇足に思えてしまう…
本作にハマれない理由が何となく分かった第3話。 それはやはり、無理やりコメディ要素を取り入れる所にあると思うんですよねぇ。 今回は、自分は死んでいると思い込む患者と、 大病の後に関西弁しか話せなくなってしまった患者の2人の話。 作り手の意図を考…
前回よりは「脳外科医」らしさはあったかもしれません。 記憶障害ではなく、赤の他人の医者を変装した昔の男性だと思い込んでしまう 症状があるとは…とタメになりましたしね。 こういうのは医者相手じゃないと、共感はされづらいよね…。 しかし、物語自体は…
ええ〜!旦那の性格が以前のように戻ったかどうかのくだり、あれで終わり? 視聴者の想像にお任せ…の含みにもなってないでしょ。 大体、目覚めたばかり&体が弱っている状態なら、手を動かすくらいが精一杯でしょうし、 腫瘍じゃなかったという事は、DVの典…