2019年春ドラマ
どうも、りんころです。 本来なら私の見ているドラマは皆6月には終わっているのですが、 更新頻度を調整しようと思ってちょっと遅らせたら… もう夏ドラマが始まってる頃になってしまった(笑) なので、ざっくりとまとめて行きますね。(と言いつつ結局長い…
終わっちゃった……………。 良い意味で全然最終回らしい内容じゃなかった分、 何だかショックが大きい(泣) でも、いつもの生活で、いつもの食卓で二人が「いただきます」をしたシーンで締めたのは、 中々本作らしいラストだったんじゃないでしょうか。 同性愛…
「人は何のために働くのか…うーん、分からない!」 ああ、なるほどね。この台詞を最終回という集大成で伝えたかったのね、と 今までの登場人物を見てきて納得の行く締めだったと思います。 働く目的はこうあるべし!と限定付けないのが本作らしい。 給料のた…
つぐみの父・元久(松重豊)も樹(松坂桃李)と同じ立場になる事で改心し、結婚を許し、 つぐみ(山本美月)と樹が晴れ姿を披露して…無事、ハッピーエンド。 この手のドラマではベタな流れですが、やっぱり、幸せそうな二人を見ると こちら側も純粋に「良か…
長かったわ〜。 本編の2/3が回想ばっかで、退屈を通り越して苛立ちすら覚えた(笑) 最終回のお見送りシーン、何回見せるつもりかね? 取り上げてない回がないくらい、回想で尺埋めてませんかね? 回想を加えるんだったら「特別編」じゃなくて「総集編」と紹…
次回の11話からが本番って事で、今回はおさらいとブレイクタイムといった印象。 新たな情報は、菜奈(原田知世)が毒殺だったのが明らかになったくらいかな? まぁ想像してた通り…やはり二人の出会いパートの話が多かったですね(笑) バスケでのシュートの…
視聴前に出た春ドラマのラインナップで、一番目を引いたのが本作。 元々パワフルな存在感を放つ古田新太さんが、女装家に扮する主人公という設定もあり、 近年取り上げられているLGBTをどう絡めていくのか? また、真面目になり過ぎずにコメディとしてそれを…
再びクリスマスのお話。 ドラマ内で同じ時期・行事を取り扱うのは斬新な事ですが、 1年を通してどれだけシロ(西島秀俊)が周りの人々との関わりで 変われたかを表現するには、適切な構成だったと思います。 時間が経つのはあっという間だよなぁ…もう今年が…
本当に面白いドラマだったなぁ…。 見終わって、まず感じた率直な気持ちがこれでした。 集団エボラ感染という大規模な騒動から始まり、 高家(濱田岳)の感染、有機野菜のもたらす奇跡と、 最終回の形に相応しい盛り上げを見せてくれたんじゃないでしょうか。…
何とか最終回っぽく仕上げた感。 話自体は通常回でもおかしくないと思うもので、そこに姫川(二階堂ふみ)の 境遇と今に至るまでの経緯を含んだ語りのシーンを多めに見せ、 頑張って締めようとした…感満載でしたかねぇ。 大まかに言ったら、1〜4話と今回だけ…
最終章後編。前回の感想で吉田鋼太郎さんと吉川愛さんの演技力の高さについては 言及しましたが、いや〜…序盤から魅せてくださいましたね! キントリチームvs被疑者の攻防戦をメインに、梶さん(田中哲司)が無事かどうかと、 チームの解体危機など、「どう…
なんか、恵まれた世界だね…としか言いようがない(汗) 最終回でのハッピーエンドに向けて「あの災害がきっかけで」急にヨリを戻す事になり、 あれよこれよとライバル達は自分の人生を犠牲にし、 想いを断ち切れないまま二人の行方を見守らなきゃいけない苦…
へぇ…ふーん…来週は特別編やるんですね。 だから「またこの場所で会おうぜ!」みたいなベタ臭い出迎えシーンがあったのかと。 こりゃあ、視聴率良いからって続編やる気満々だなぁと思いながら見ていたので、 もう?もう!!?ってビックリしちゃいました^^; …
えっと…最後のシーンはどう捉えたら良いのか…(困惑) ハエ止まってましたね。じゃあ…体は腐ってて亡くなってるって事なんです? 命を取られた空っぽの人形みたいな顔されてたのが、地味にトラウマでした。 菜奈(原田知世)が退場したかどうかが視聴時には…
矢野(小市慢太郎)のネットリテラシー問題も解決し、 のぶお先生(古田新太)が教師になった理由も明かされ、退職話は署名運動でチャラ… 最終回は恐らく卒業式をガッツリ描く方向で行くのでしょうね。 片付けるべき所は事前に片付けといて、舞台は用意して…
前回見せた次回予告では、いよいよケンジ(内野聖陽)の過去に触れるか、という感じで、 今回は家族関係にガッツリ踏み込んだ話になるのかと 少し覚悟(?)を決めて視聴を始めましたが。 ケンジの両親と三宅(マキタスポーツ)の浮気の件を通して、 シロ(…
前半は紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)のクスッとするやり取りで視聴者を楽しませ、 後半は終盤に向けて全身に漂う緊張感あるエピソードを用意する。 やっぱり、展開の見せ方にメリハリがあるドラマは見てて面白いですね。 最後に流れたお馴染みの「ウォオオオ…
凄いな…執事(上川隆也)。 最終回だからって体張ってアクションし過ぎよ!w 海外や公安ドラマを見てるみたいな錯覚に一瞬陥りました(笑) 予告で撃たれるシーンがあって、まぁ防弾チョッキ着てるんだろうと思っていたけど、 まさか懐中時計で命を守ったと…
前回の唐突な潜入捜査の件があって以来、 ちょっとあまり今回の話にのめり込めなくてですね…(笑) ゆるゆると見てしまいました。 で、えっと…いつの間にか菊田(亀梨和也)は結婚したんですね。 いや、あのさ?姫川(二階堂ふみ)とW主人公なはずなのに、 …
梶さん(田中哲司)と染谷(吉田鋼太郎)のシーン。 コーヒーに睡眠薬でも盛られてなくて良かった…と思ったけど、 どうして、どうして車に乗ったんだ〜!! 刑事の単独行動は危険だって、一人になった時からもう察しがついてましたよん(汗) とまぁ、それは…
「信頼?それ大事?」 …福永さん(ユースケ・サンタマリア)、それ、 マジで言ってるのかと思いました(笑) 周りより職歴が長いんだから、特にクライアントとのお付き合いでは 信頼感が一番重要だと感じるだろうに… 本当、残業を通してのやりがいしか考えて…
まぁ、そうなるのは分かってたけどさ。 地震がただの吊り橋効果で終わってしまいましたとさ…(汗) 大地震の割には、みんな今後の余震とか心配してなさそうだし、 いつの間にか元通りの生活になっちゃってるし。 そうなると、やっぱりネタとして利用したとし…
前回はドラマチックな所が強い印象でありましたが、 最終回である今回は「出会いと別れ」を踏まえた素敵な話にまとまっていたと思います。 今まで明らかにされなかったファーレンハイトの正体は、なんと中学生でした。 それ以外は特に語られていません。 で…
今回は特に悪くない出来で、紫外線浴びなさ過ぎると骨に支障が出てしまうという 3話のデンスブレスト以来の豆知識要素もあり、興味深く見られました。 育児だけに留まらず、やっぱり、何事もやり過ぎもやらなさ過ぎもダメって事ですよねぇ。 いつもだと主人…
あら…「毎週死にます」と謳ってたにもかかわらず、誰も死なないオチになるとは。 3人亡くなった回があったんで、うっかりミスだと思って人数調整したのかな? それとも、視聴者の見えない所で誰かが殺されてて、次回で種明かしするとか? そうなると、榎本(…
のぶお先生(古田新太)、やっぱり余命云々の設定だったか〜…。 まぁ、何となくそうなるんだろうなって察しは付いてましたがねぇ。 終盤で生徒たちが先生の元にやって来て「どういう事だよ!」って言う流れも 学園ドラマならではのベタさはありましたが。 で…
ああ、そうそう、この雰囲気…。 大きな事件が起こる訳でもなく、仕事仲間やパートナーとのやり取りを 淡々と描いているだけなのに、自然と心が満たされて行く。 見終わった後の満足感が良くって、本当に本作を恋しく思っていたんだなぁって 改めて気づかされ…
インハンドに続く、「肩書きに縛られるな」という教訓のお話…。 でも、こっちは凄く悲しい展開だったなぁ。 ファンだと思ってた人が全員サクラ。 20年以上前のTシャツを着て応援してくれる小さな男の子・華瓶も、サクラ。 スターだと自信に満ち溢れていたロ…
舞台は、高家(濱田岳)が1話で勤めていた台田病院。 入谷(松下優也)が紐倉(山下智久)に話していた言葉。 福山(時任三郎)の動き。4話のセグメトなど… 今までのネタが詰まっていた回でした。 最終章に向けてじっくり仕込んで行ってるように感じられまし…
6話「Somebody to Love」 ああ…どうして僕を産んだんだ、なんて言わないで…(泣) ずっと嫌いな自分を隠して生きてきて、それが悪い噂として広まった今、 何かも投げ捨てたくなったんだろうなぁ。 でも、言いたい事を吐き出せたのは純(金子大地)にとって良…