SPドラマ
もはや最近は、連続ドラマを映画化しない方が珍しくなってきてますねぇ。 そして、集客目的で、連続ドラマと映画を繋ぐ物語=SPドラマが 制作されるのも恒例行事になりつつあります。 正直言うと、またか…とは思いました(笑) でも、そう言えば本作に出てく…
あぁ〜、なるほど……。そっかそっか…と。 エンディングのクレジットを見て、なんで新生版「渡る世間は鬼ばかり」と言われても おかしくなさそうな本作が作られたのか、ようやく少しだけ腑に落ちましたよ。 あなたは決してひとりぼっちじゃない…という裏テーマ…
「to forget the memories of your love」と書かれた箱の中に入っている 青いポッキーを1本食べるごとに、半年間の記憶を忘れる。 副作用として、削除対象となる記憶を鮮明に思い出す症状が現れる。 たった1本だけ入っている赤いポッキーを食べれば、記憶を…
バトンタッチ…いや、グラデーションの利かせ方が上手い作品でしたね。 第1夜と第2夜で時代設定や登場人物が違うのもあり、 綾子(薬師丸ひろ子)がマホ(伊藤沙莉)と世代交代をして、 今度はマホが先人の意思を受け継いで活躍を見せる… そんな2つで独立した…
一昨年のこの時期に放送されていた「エアガール」が 個人的には微妙だったのと(去年のは見ておらず。バタバタしてたのかな?)、 某朝ドラの影響で脚本家に負のイメージがついていたのもあり、 あまり期待せずに見始めましたが… 中々どうして、約2時間があ…
集団パフォーマンス…またやりおった〜!(笑) 期待していたものを最後にしっかり見せてもらえた感じですね。 トントン牧場ならぬトントン拍子で、終盤で一気に説明台詞やら回想やらで終わらせたのも、 全ての犯人は本作の生み出し人でした!で強引に繋げる…
今更って感じですが。 このドラマって豪華キャスティングに目が行きがちですが、 何気にロケーションもパンチ力の強いものが集っているんですよねぇ。 例えば…赤と白を基調としたアメリカン風のポップな内装だったり、 花柄で大きな紫の椅子がセッティングさ…
冒頭のスタッフクレジットで、脚本家がいつもの根本ノンジさんではなく 本作初担当のお2人だと知り、今までの雰囲気と風変わりしてしまうんじゃないか…と ちょっと不安に感じながら見始めましたが。 演出家は同じ方なのでそこで"本作らしさ"を保たせつつ、 2…
去年放送された3話の感想では 「続編(第2弾)があると匂わせておいて作る気はないでしょ。 ストーリー?何それ?知らねぇぇぇ状態で適当に作った予告でしょ(爆)」 と書きましたが、まさか本当に続編をやるとは思わず…すみませんでしたw さて、事件の真相…
1/3はSPドラマが3本も被っていて…(笑) 三が日で休みの人も多くて、視聴者を集めたい気持ちも分かるけども、 4日も5日もドラマがなくて暇だからどれかズレてくれれば良かったのに〜… と思いながら、当日は前番組の流れで「カッペリーニ」を視聴。 NHKの方は…
特に期待はしていなかったSPドラマ。 予告映像の時点で、昔の時代を扱っている割には軽そうに見えたし、 いざ視聴してからも劇伴やテンポがどことなく呑気で、 第二次世界大戦中なのに緊迫感が感じられないんだけど、これで大丈夫なの…? やっぱり裏のキント…
がっつり前作(2020年SP)からの続きのお話でしたね。 記憶がおぼろげになっていたもので、新作を見る前にざっとでも見返しておいて良かった…(笑) ついでに、私の前作の感想も読み返してみたら、 どうやらラストで描かれた良治(竹野内豊)のくだりは Para…
すごーい!相変わらず面白い!! キテレツな世界観でも、少し時間が経ったとしても(再放送は結局見れず) スーッと入っていける作り込みの高さよ…。 やっぱり、視覚と聴覚による魅せ方が上手いんだろうなぁと思います。 今回はトレーニングに取り憑かれる男…
孤独のグルメならぬ、孤毒のグルメのゴローさん… 最終回が本家と同じ日じゃなくて良かったですね(笑) まぁ、それは置いといて。 さて、本編の方は、狭間警察署のターン、溝口(永瀬正敏)のターン、 宗手(永山瑛太)のターンと、 15分くらいまで場面転換…
前提として…今回も楽しく見られました。 押忍語の翻訳とか、志茂田景樹ファッションとか、 役に立たなかった歴代1位でドヤる漆原(麻生久美子)とか ついつい笑ってしまう小ネタが盛り沢山。 でも、初回が初回だっただけに、少し落ち着いちゃった感は否めな…
本作を見終わっての第一声… 楽しかったとか笑えたとかは置いといて、 「なんじゃこりゃ!」 が先に来ました(笑) でも、キャラクターの奇抜さにツッコんでいたら 気づけばエンディングに入っていたので… まぁそれだけあっという間に見られたって事は、面白…
コロナ禍の中での医療体制、3人に1人が65歳以上になる2025年、 統合再建、地域連携医療と… 1つずつじっくり取り上げられそうなエピソードを、よく2時間でまとめ上げたなぁ。 当時の首相の会見映像や新聞記事まで挿入して時代をしっかりと反映させているし、 …
3人になると迫力とコメディっぷりに拍車がかかるわ(笑) でも「リカ」の頃より走り方(腕の振り?)が芋っぽいように映って、 なのに追いつけているのがおかしくって。 笑いつつも、そんな所でもレミとリカの違いを出しているんだな〜…と 妙に感心させられ…
幸子(福田麻由子)、よく雨宮家の家政婦を再度引き受けたよなぁ…正気か?? 一度死にそうな想いしたなら、普通はもう関わりたくないほど嫌がるのよね(笑) なので、彼女もやっぱり変わり者なんだな。 怖いもの見たさで麗美(高岡早紀)や周りの人々の実態…
連続ドラマは当時視聴済み…とは言っても 3年も経つと基本的に記憶もぼんやりとしているので、 復習してなくても行けるかなぁ…と思いながら見てみましたが、 なかなかどうして、結構面白かったですね。 SPという名の総集編じゃなくて、ちゃんと新作エピソード…
30分間に色々盛り込み過ぎたのかも…ですね。ちょっと頭が混乱中。 学生時代の恐らく"カースト下位"だと認めたくなかったであろう 涼子(三浦透子)と明美(清水くるみ)による、"同じライン"にいたはずの由美子への嫉妬。 仲が良いように見えて過去は案外覚…
おかしい………… エピソード・ゼロでリカの幼少期を知るために見たつもりが、 最終的に「レミ・28歳、怖ぇ〜!」という印象で見終えてしまってる(笑) まぁそれも、大人になったリカも母・レミも高岡早紀さんが演じられていて、 同じショートの髪型だからやや…
ヘブンズドアー…今回は全身が本になっちゃった! 幼い子だとそういう仕組みになるのか、 はたまた、今までとは違って露伴(高橋一生)が優しめに呪文を唱えたからなのか。 理由を考えながら見ていたら、物語の着地点に 「なるほど、これがやりたかったのね〜…
シンプルに話が面白いわ。 まだあと1話あるけど、今回が一番好きかもしれないなぁ。 物語の内容も後味の悪さをうっすら残すラストも… 何だか「世にも奇妙」を見終わった後の余韻と重なるものがありました。 「くしゃがら」は一度聞いたり口に出したりしたら…
どんなものか知るために、以前放送されていた10分間の番組案内を見た時点で 連続ドラマで見たいやつだな〜…これは絶対面白いだろうな〜…と思わされましたが、 その印象は本放送でも変わらなかったです。 まず、アバンの作りがもう上手いですもん。 初回は初…
最後の5分間が一番面白かったし、一番スリルを感じたわ(笑) なのに…ブツ切れの所で物語は幕を閉じる。 来年にまた「復讐編」という体で続編をやるつもりなのかなぁ。 風間教官(木村拓哉)が義眼になった理由は明かされたけど、 なぜ警察を恨んでいるのか…
これは前作でも思ったんですけどね。 よくあんな犯罪者のたまごみたいな人が試験合格出来るなぁと(笑) で、半年も待てずに悪さをする。 こりゃあ風間教官(木村拓哉)の洞察力が長けていくのも無理ないですよ。 最初に退学を命じられた稲辺(真栄田郷敦)…
初っ端から、本作を見た率直な気持ちを書くため、もしかしたら共感しづらいかもしれませんが、 個人的に感じた事なので書き残しておきます。(ネガティブな内容ではありません。) 本作がムズキュン特別編として再放送されたのが、去年の6〜7月の時期。 その…
建築士になっても、真実を探し続ける事からは逃れられない西島さん(笑) 発言にやたらと鳥の名前が出てくるから、いつ「百舌」というワードが出てくるのか ちょっと期待しておりました。 そして、奥さんは石田ゆり子さんではなく宮沢りえさん。 …昔の事でも…
ああ…連ドラの頃もそうでしたけど、 やっぱり井上真央さんのお母さんっぷりが堪らんですなぁ。 基本的に世話焼きな性格でも、足を引っ掛けるといういたずらっ子っぽい一面も覗かせつつ、 寅次郎に愛情いっぱい与える時は思いっきりくしゃっとした笑顔をされ…