2019年秋ドラマ
どうも、りんころです。 毎度おなじみ、今期見た秋ドラマ20作品のランキング付けです。 年間ランキングもあるし、今年もあと1日で終わっちゃうので… ざっくりと発表していきます!(と言いつつやっぱり長くなる ←最早定期かもしれない) ちなみに、視聴前に…
良くも悪くも、上手くまとめてみせた…感ある最終回でした。 ボロボロになったgakuに丹後(尾上菊之助)がやって来たら急に活気を取り戻す展開、 最終回にして江藤(手塚とおる)が良い人化、 萌絵(吉谷彩子)と美優(朝倉あき)による告白大会、リンダ(冨…
2時間、長かったなぁ(笑) スピンオフ的な話を有料じゃなく、地上波で見せてくれるのはありがたいけど… 想像通りシューロック済の映像多めの、総集編の作りだっただけに、 途中から集中力を切らしてしまいました。 ジャーナリストの門司(木南晴夏)が過去…
シ村(松岡昌宏)達家族の回想シーンや、 「お客様は仏様ですから」のいつもの決め台詞で締める事など、 一応最終回っぽく見せてはいましたが… 全体的には物語が終わった感じはなく、 普通に今週も放送がありそうだと思わせられる最終回でした。 1人の死者の…
セミファイナルとしては、王道だけど完璧過ぎる出来でした。 開始10分ほどで、まず京野(沢村一樹)が平古(玉森裕太)の才能を認めた上で 説得するシーンで視聴者の心を掴み、 それから、尾花(木村拓哉)がゴーストシェフとして受け入れるくだり、 相沢(…
「悪魔の手毬唄」を見ていたので、約15分遅刻で視聴を始めたら、 なぜか相撲対決&青春ごっこをしているおっさんず…(笑) 卓球にバッティングに相撲。今作は何かと試合をするのが好きですね。 (後から見逃した分をTVerで補完してもカオスだったw) ありの…
謎解きミステリーがメインの話があったり、医療が舞台の話があったりと、 後半になるにつれて「失敗学」と括れば何でもアリでしょ!といった話が続いたので、 このままネタ切れして終わっちゃうのかなぁ…と心配した時もありましたが。 前回も含め、最終章は…
本作自体が時代劇路線を貫く作品なので、 大門(米倉涼子)が失敗したように見せかけて 実は先の事まで考えた手術をピアニスト少年に施していた件も、 最終的にはチームが集結してニコラス(市村正親)の命を救う件も 想定内ではあったのですが… 潮(ユース…
終わった…。お疲れ様…。 7話まで好意的に見ていた頃を思えば、今期で一番裏切られた感が強い作品でしたわ。 8話と9話の同期達が、サクラ(高畑充希)に対して あまりにも無惨で情のない描かれ方をしていて、 不快感の残った状態での最終回の流れだったからさ…
良いもの、見たなぁ… とても心が満たされてるわ。今。 弘章(小木博明)の件。 ここは正直、前回のラストで引っ張った割に約5分で解決…という 若干サッパリとまとめた気がしなくもないものの、 幸恵(松下由樹)さんにとっては、この日をまた思い出す時が来…
えっと…どうしよう…色々何か書こうと思っていた事が 守谷(?)の正体で全て吹っ飛んでしまった…(笑) まぁ、ぼちぼちと書いていきますか… 江藤(佐々木蔵之介)の意味深な君が代、結局何だったんでしょうね。 前回で見せたシーンの続きがある訳でもなく、…
いよいよシ村(松岡昌宏)の過去=本題に入っていくかと思いきや…のお話。 妻・幸子(安達祐実)のエピソードは、今回は軽く触れられただけだったものの、 1話完結部分の寺井(柄本時生)の動きを通して、 宗教団体「加護の会」はどんな団体なのか?そこに入…
萌絵(吉谷彩子)がかかったノロウイルスは、ただの偶然。 最初、栞菜(中村アン)が仕込んだという流れになっていて いやいやまさか〜と思っていたけど… そこまで凄い人じゃなくて良かったわ。(←良くはないけど。 だって…ウイルスを手に入れて操れたら「イ…
山崎育三郎さん、もっと早く出てきて欲しかったなぁ…(笑) そうすれば最初から面白くなったかどうかは分かりませんけど、 少なからず、今回の春田(田中圭)と獅子丸(山崎育三郎)のやり取りには クスクスさせられる所が多々あったので。 「歌うな!」とい…
其の十九「すき焼きと引越し」 最終回にして、満(生田斗真)の面倒くささと 家族でのやり取りがパワーアップ(笑) オリンピックの開会式と閉会式は同じ場所でやるもんだろ! 引越し先でやるなんて井之頭公園でやるのと一緒だ!という暴論wから始まり、 重…
芸能人が免許証を返納したニュースが取り上げられるくらい、 今年は高齢者による事故が多かったからなぁ… 凄く生々しい話でした。 「高齢者が車に乗るのは危険だ」「70過ぎたら返納すべき」という イメージを作り上げたのはマスコミですが、そこに忖度はつけ…
タイトルがモトカレマニアだし、劇中でも「自分の幸せは、自分で決める」と 言っていた事から、最初のようなマニアになって終わるオチだと予想していたけど… 普通〜にヨリを戻しちゃうんですね。 それ、「モトカレマニア」じゃなくて「モトサヤ」だからさ。 …
なんで矢沢永吉さん本人にオファーしなかったんだろう(笑) 「よろしくぅ」とか、手の動かし方とか、もろ"永ちゃん"な宇崎竜童さん…。 宇崎さんもよく引き受けましたよね。 もう大御所になってくると、九藤じゃないけどそれなりに確固たるプライドがあるか…
「同期」って立場、自由に使えて良いよねぇ。 家族でも友達でもない、同期。 家族じゃないから1年以上ほったらかしても何も罪悪感ないし、 友達じゃないから自分の事を、病み上がりでリハビリ中の相手に対して ガンガン言ったって良い。 自分たちはサクラ(…
ああ、もう…分かり過ぎて辛い。 也映子(波瑠)が心配だからという気持ちが先走って家まで行っちゃう理人(中川大志)も、 「好きの先が怖い」、些細な言葉で悶々と考え込んでしまう也映子も、 一人になりたくても本音では誰かに助けを求めている幸恵(松下…
桑野(阿部寛)がまどか(吉田羊)の帰省を引き止めるシーン。 彼女に対して今までどう思っていたかとか、そういうのはまず別にして、 あそこに桑野にしかない魅力が全部詰まっていたと思えたわ…。 「東京一極集中」の話題を持ち出すのには笑わされ、 散々屁…
今回の事件の内容とは全く同じではないけど、 今朝、いじめとまともに向き合わず、相談の手紙はシュレッダーで証拠隠滅する教師… なんてニュースを見かけたから、ちょっとタイムリーに感じてしまいましたね。 保身に走る大人に失望する、子供による反抗。 こ…
視聴後のグッタリ感が大きい、辛い辛いお話でした…。 イシ間(でんでん)じゃないけれど、子供が絡む話は やっぱり見ていていたたまれない気持ちになりますし、 なんでこんなに優しい子が殺されなきゃならないんだ…とも思ってしまいます。 シ村(松岡昌宏)…
前回のラストではあんな事になっちゃったのに、 たった1週間でもう仲直りしてる尾花(木村拓哉)と京野(沢村一樹)。 うーん、「あの頃は悪かった。今度は同じ失敗をしたくない」というように 以前の関係を取り戻す流れにするんだったら、 やっぱり唐突な恋…
新キャラの獅子丸(山崎育三郎)。 根古(MEGUMI)の言う通り、見た目がイケメンで性格が完璧なほど 何か裏があるんじゃないかな〜、それは最後に明らかになるんじゃないかな〜と 疑った目で見てましたが…まさか執行役員だったとは。 誰かをリストラする形で…
其の十七「トンカツと占い」 高校に行かないでラジオパーソナリティになりたいと言い出す春海(清原果耶)。 早く背伸びしたい気持ちも分かるし、高校に入って何の役に立つの?と思うのも分かる。 でも…満(生田斗真)の言う通り、そこでしか経験出来ない事…
最新話が本日の放送なので、簡単感想で。 いや〜…最後のキスシーン。 「キャーーー」より「えぇぇぇぇ」の方が出てきてしまいましたわ。 ついこの間までノンケから目覚めたばっかりだったのに。 あれ?俺好きかも?の次の行動がキスの春田(田中圭)… 現実に…
1話ぶりの三木聡さん監督回。 究極の嘘つきは女性を惹きつけるといった唐突な理論とか、 少し幻想的な回想シーンの画作りとか、 それらを見た時点で、あぁやっぱり三木さんにしか作れない雰囲気だ…と 思わされたような気がしました。 今考えれば、もっとこの…
うつ伏せで倒れる男性が、ダイイングメッセージを書く図から始まったので、 今回も「事故」じゃなくて謎解きメインの「事件」になっちゃうのかな〜 と思いながら見ていましたが… なるほど、エレベーターを通して「過信や思い込みは災いのもと」を 伝えたかっ…
最終回が本日なので、簡単感想で。 どんな役者さんでも「時効警察ワールド」に馴染むほどの 独特で摩訶不思議な世界観作りの上手さが本作の良さでもあると思うんですが、 今回の檀ふみさんは個人的には、前回の寺島しのぶさんの強烈さが際立っていただけに、…