2019年春ドラマ-きのう何食べた?
終わっちゃった……………。 良い意味で全然最終回らしい内容じゃなかった分、 何だかショックが大きい(泣) でも、いつもの生活で、いつもの食卓で二人が「いただきます」をしたシーンで締めたのは、 中々本作らしいラストだったんじゃないでしょうか。 同性愛…
再びクリスマスのお話。 ドラマ内で同じ時期・行事を取り扱うのは斬新な事ですが、 1年を通してどれだけシロ(西島秀俊)が周りの人々との関わりで 変われたかを表現するには、適切な構成だったと思います。 時間が経つのはあっという間だよなぁ…もう今年が…
前回見せた次回予告では、いよいよケンジ(内野聖陽)の過去に触れるか、という感じで、 今回は家族関係にガッツリ踏み込んだ話になるのかと 少し覚悟(?)を決めて視聴を始めましたが。 ケンジの両親と三宅(マキタスポーツ)の浮気の件を通して、 シロ(…
ああ、そうそう、この雰囲気…。 大きな事件が起こる訳でもなく、仕事仲間やパートナーとのやり取りを 淡々と描いているだけなのに、自然と心が満たされて行く。 見終わった後の満足感が良くって、本当に本作を恋しく思っていたんだなぁって 改めて気づかされ…
周囲の目を気にしいな自分にイラっとしてしまうシロ(西島秀俊)が、 「何気ない仲直り」が出来る程の包容力を持つケンジ(内野聖陽)に 支えられている事の幸せを、 年上の同性パートナーとの関わりを通してじっくり描いていった回でした。 シロが佳代子(…
ケンジ(内野聖陽)が料理を作ったり、冷えピタを貼ってあげたりする時の 張り切りっぷり…可愛い(笑) でも、こんな時こそ相手に尽くしたい!ってなる気持ち、分かります。 ただただ喜ばせたいってやつ。 シロ(西島秀俊)が何でも出来るから、普段は何でも…
ジルベール………えっ、誰?(笑) 原作を知らないもんで、完全に美形外国人男子だと騙されておりましたw 確かに柔らかそうな佇まいではあるけどさ〜、 小日向(山本耕史)がドア閉められそうになる度に 「あっ可愛いよ」とついつい言っちゃう姿や、今回の「あ…
シロの父・悟郎(志賀廣太郎)の検査で何も異常が見つからなかったと知った時の 母・久栄(梶芽衣子)が熱く感謝の意を伝えている姿を見て、 ああ、良かった...家にいなくなってから初めて分かる「支えとなる人がいる事の有難み」 だよねぇ...と。アバンから…
回を増すごとにこのドラマが好きになって行ってるかもしれない… お腹は減りつつも、心は満たされる…今回も、いや、いつも以上に 温かい気持ちになれるお話でした。 前半でシロ(西島秀俊)の母・久栄(梶芽衣子)が、手術中の夫・悟朗(志賀賢太郎)を 何度…
今回は登場人物それぞれの「考え方」「思いやり」がじっくり描かれたお話でした。 まず、ゲイに対してある程度の理解をしている(と本人は思っている) シロ(西島秀俊)の両親。他の作品とは違って「理解しているつもり」なのが本当に辛い。 "ゲイ" でも "…
いやはや…原作は知らないんですが、ビジュアル見た時は「そっくり!!」と驚きまして。 これは企画の大勝利だな。視聴者を夢中にさせる気満々だな…とは 見る前から思ってて期待してましたが、 予想以上に西島秀俊さんと内野聖陽さんの演技力の高さが光った初回…