2020年冬ドラマ
どうも、りんころです。 えっと〜…あまりにも遅い総括記事の投稿になってしまってすみません!!! 別に体調が悪かったとかそういう訳ではなく、いつも通りピンピンしているのですが、 冬ドラマの締めが4月に入るからまだ良いか〜…春ドラマが続々延期しているか…
「よく出来たドラマだった」とか「素敵な終わり方だった」とか 一言でまとめるのは勿体無いくらい、二人の関係に心揺さぶられた最終回でした。 別れ話となるとしんみりさせられる内容も多い中、 思い出の街を歩いて、当時を語って、「最高に楽しい時間の無駄…
「お前は音楽の天才じゃない」 ああ…なんて直球で、なんて酷い事を言うんだ、浩史(賀来賢人)…と、 彼からアスカ(山本舞香)に放たれた言葉に、頭を抱えながら見てしまっていました。 たとえ大好きな彼女の作る曲が聞くに堪えない変な曲だったとしても、 …
開始してから15分経った時点で、ああ、こりゃあただの総集編ですな…と察し、 いつの間にかながら見してしまってました。 これまでの特別編と比べてみると…「朝顔」は1つ1つのエピソードが充実していたし、 日常描写もリアルだったから、思い出のアルバムをめ…
新聞配達人・紺野さん(堀田真由)の事を「1分間の恋人」と例える 浩史(賀来賢人)のセンスの良さにキュンキュンしつつ… そのキャスティングが堀田真由さんっていうのがドンピシャ過ぎて! 方言が抜け切れていなくて、ピュアで、何も飾り気のない紺野さんと…
なんだ…これ… 佐野家が幸せそうならそれで良いや♪みたいな終わり方…。 色々説明すべき事がありますよねぇ? タイムスリップした心(竹内涼真)から早く真相を掴んで欲しくて ずっと待っていたのに痺れを切らしたのか、 最終回にして村人や犯人側からポンポン…
「病室で念仏を唱えてください」という捻りを効かせつつ、 初回の冒頭のシーンを彷彿とさせるラストで締めた本作。 視聴前は、僧侶と医者を掛け持つ主人公の奇抜な設定で コメディテイストになるのかと予想していましたが、 いざ最後まで見てみたら、中々ど…
最後まで本作らしさを貫き通した、丁寧で、真摯な作品でした。 2人に1人がなる「がん」、そしてその5年生存率は極めて少ないと言われる中で、 乳がんを抱える佐倉(小川紗良)、しかも再発した薫(木村佳乃)のどちらもが 3年後も生き続けられるほど克服出来…
既に放送が終わった今期の作品の中では(まだ録画しっぱなしの作品もありますが)、 一番と言って良いほど満足させてもらえた最終回でした。 中盤までは"薫(中島裕翔)が潜り込んだ世界"を表す映像や、玲(笠松将)と母親の回想を これでもかと詰め込む展開…
まさか、駿(岡崎体育)に泣かされるとは思ってもみなかったなぁ…。 薫(中島裕翔)と駿はある意味似た者同士で、 薫がお母様に育てられてきて、自分を勇気付けさせてくれる 智美(間宮祥太朗)の存在がいたように、 駿は園長からたくさんの愛を受け取ってき…
「最終回だけ見れば全て解決するでしょ!」と思っていた人も、 これで納得出来たのかなぁ…と疑問に思えるほど、とにかく雑に終わらせた最終回。 あまりにも置いてけぼりにされたので、感想もざっくり書きますわ。 最大の見せ場であろう圭太(向井理)と由貴…
どうせ、またやるだろうと思っていたけどさ…特別編。 また特別編かよ!なんて言わせないためなのか、 さらっと「AFTERSTORY」に名前変えちゃっていますがw でも、実質同じようなもんでしょ。 無理やりにでも物語は綺麗にまとめられていたのに、 来週で早速「…
本作を見ていると、美術館でずらっと展示されている絵画を 見ているような感覚に陥るんですよね。 もう少し具体的に書くとするなら、一人の人生を紹介する個展が開かれていて、 別の空間に入ると「成長期」「晩期」といった章立て構成になっている概要パネル…
心(竹内涼真)が迂闊な行動して、村人全員を怪しく見せて、 誰かの手によってハメられたのに気づいて、「父さーーん!!!」って叫んで終わり… もう…この流れ、飽きたよ(苦笑) 主題歌をバックに、家族の絆で泣かせようとする作りも飽きちゃったよ。 ここ3…
最終回になっても、私の心は盛り上がる事なく、通り過ぎるかのように終わってしまった…(遠い目) つい最近まで、今出川(三浦友和)が手術チームに向けてのリストラ候補を見極めるほど 愛する奥さんを救う事に力を入れていた描写があったから、 てっきりそ…
濱田というキャラクターはムロさんの新境地であるとは思いつつ、 ダークヒーローの役を演じる事に、正直、少しの違和感を抱えていた本作。 しかし、今回は濱田を通して魅せる"変化"の演技で、かなり見る目が変わりました。 松本(伊藤英明)のいる所に革靴で…
そんな流れになるんだな〜…と思わされた回。 最終章!ついにクライマックス突入!黒幕は誰だ!なんて 緊迫感を煽るドラマをいくつも見てきたからか (勿論、それもそれで結末を見たい気持ちにさせる良さがありますが)、 最終回前なのに、あくまでも人々の繋…
視聴後の評判を見ると、本作を最終回まで見てきて面白いと感じた人と 腑に落ちないと感じた人で、感想が真っ二つに分かれるのも無理はないのかなぁと思える最終回。 確かに、あのラストにするのならば、 ケイト(吉高由里子)の「二人で育てない?」という発…
あれ?権堂(音尾琢真)と智美(間宮祥太朗)のドンキのくだりも、 千佳(上白石萌歌)が薫(中島裕翔)の前の座席にいるシーンも見たぞ? (TVerでの視聴だったので)公式が配信する回を間違えたのか?なんて思っちゃった。 今回は完全に種明かし回なんです…
何というか…最終回を前に、秘密なんてもう何でも良いやと思えてきている私がいます。 前回まで、わざわざ友達に手伝ってもらってまで 由貴子(仲間由紀恵)の作戦を邪魔するよう行動していたのに、 今回になったら長沼(佐野史郎)の秘密とは何か?を探す方…
もう遅い時間なのもあり(※記事作成時)、簡単感想で。 前回のある種の"気持ち悪さ"が抜けた代わりに、"独特さ"が増した2話。 物語の展開は走馬灯のように淡々と進んで行く。 でも、早さはそんなに気にもならなくて。 その時の感情、状況、1つ1つの気持ちが…
誰かが歩いてくるシーンを見た時点で、察したんですよね。 ああ…そんな展開になって終わるのかと。 去年同じ枠で放送されていた「スパイラル」の最終回の内容が、すぐ頭をよぎりました。 その作品はある役者さんのゲスっぷりを楽しんで見ていた部分もあった…
今出川(三浦友和)の奥さんの手術だけじゃ話が持たないと察したのか、 1人の患者のエピソードを新たに追加して、 「俺が俺が」と言わんばかりの黒岩(椎名桔平)のエピソードも含めて なんとか1時間分収めたように感じられた9話。 これ、最終回前だよね…?…
話が進まんなぁ。 前回に引き続き真相の方は停滞気味で、無計画な性格を利用されて ただただ後手に回る親子の姿にツッコむだけで終わってしまった。 「単独行動すな!!」って言いたくなるドラマは何作もあるけど、 本作の二人に関しては「二人行動"も"すな!!…
今回のキーワードは「ペースメーカー」と「パンダ」。 複数の患者を巻き込むという最終章らしい壮大な展開だったので、 3人の患者のエピソードの詰め込み感は強くなり、結末もベタにまとめた印象はありましたが。 その分、松本(伊藤英明)と濱田(ムロツヨ…
昨日見たドラマに続いて、こちらでも役者さんの素晴らしさを堪能した回。 いや、本当…見ながら「すげ〜!」って何度連呼した事か(笑) 兄弟が入れ替わっても元の顔が浮かんでくるようだし、あれ?元に戻ってる?ともすぐ気付ける。 二路(滝藤賢一)さんは…
ああ、ズルいわ…。 XRで夢を叶えさせてあげる伏線回収も、音楽をかけるタイミングも 何もかも出来が良すぎて、文句の付け所がなくて、真に泣かせにかかってきていてズルいわ…。 極め付けは、やっぱり高畑淳子さんの演技の凄み。 どこそこが良かった、印象的…
野中(重岡大毅)と福西(渕野右登)の二人のエピソードの対比が本当に面白くて。 最初は中の人的にイケメンで好青年のイメージだった野中が自爆する度 視聴者にツッコまれるほどゲスダメ男に見えて、 逆にポンコツのイメージだった福西がどんどん仕事で手柄…
前回で山田(高橋努)の出番を増やし、彼と駿(岡崎体育)の過去をガッツリ描いたのが、 やはり今回になって効いてきました…。 と同時に、山田が今の計画を、警察を巻き込んでまで 実行しようとした背景・動機も知れた回でした。 「お前の存在を脅かす悪いも…
スタッフがスタッフなだけに、ますます「銭の戦争」感が濃くなっていく回…。 いつから騙し合いの3億円争奪物語になったんだっけ?って事は 以前の感想にも書いてきましたけど、 圭太(向井理)の企みで劇団を結成して、由貴子(仲間由紀恵)からパスポートを…