2019年夏ドラマ-べしゃり暮らし
決勝の結果はあえて出さず、たとえ時間がオーバーで失格になったとしても、 「自分たちが漫才を楽しめる事が、芸人としての何よりもの生き甲斐」と提示した、 圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)にとっては 最高のハッピーエンドとなった最終回。 やり切…
やはり、YCAで漫才を学ぶ話は4,5話辺りで書けば 良かったんじゃないかなぁ感は拭えませんが… 芸人あるある「方向性の違い」はこうやって生まれてしまうんだという描写は丁寧で、 エピソード自体は興味深く見られました。 そして、「べしゃり暮らし」は新コン…
ラジオで藤川(尾上寛之)への想いを語る金本(駿河太郎)の姿には涙しましたが、 相変わらず、圭右(間宮祥太朗)のキャラがイマイチ好きになれないんですよねぇ。 「座ってるだけで何も喋るなよ」って言われてて、金本が相方に対する悲しさや悔しさを 精一…
前回のねずみ花火のエピソードといい、 今回(今まで)のデジタルきんぎょのエピソードといい… 先輩芸人中心の話の方が自然と胸が熱くなれるし、面白く見られるんですよねぇ。 一方で、主人公サイドの話はあまり興味が持てないのが本作の難。 前者の方は1話…
今回の話を見て、ネタ自体で笑わすというより、 漫才に全力でぶつかる人々を描く人間ドラマとして 形が確立して来たように思いますね。 やっぱり、このドラマは群像劇な作りの方が合ってます。 ハイテンションな主人公の出番が抑えられていたのも、 普通に見…
プロの芸人になるための登竜門でもある「NMC漫才コンテスト」に 飛び込んでみる事で、如何に自身が環境や仲間に恵まれた日々を過ごしていたか、 如何に自身の笑いのセンスを過信していたか…を知る、という流れだった今回。 芸人としてのターニングポイントを…
宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 1話での漫才スタイルが苦手なタイプのもので、ネタ自体もあまり笑えなかったので、 このまま全体的に賑やかしい雰囲気で行くなら、2話で見切ろうか…と思っていたけれども…
これは好みの問題になっちゃうんですけど… 声張り上げて騒ぎ立てるだけのお笑いスタイル、苦手なんですよね(汗) 上妻(間宮祥太朗)・辻本(渡辺大知)のどちらかが、 漫才ショーに出ていた女性コンビのように声のトーンを下げてくれると、 釣り合いが取れ…