2020年夏ドラマ-おカネの切れ目が恋のはじまり
放送が終わってからも涙が止まらないなんて事は滅多にないからさ… ああ、これが三浦春馬さんにとって最後の作品なんだという現実を突きつけられる虚無感と、 玲子(松岡茉優)みたいに、いつかひょっこりと現れる時が来るのを願って 前に進むしかないのだと…
ああ〜もう、泣いたり笑ったり忙しい…。 終盤になるにつれていろんな想いが交錯するよう。 「少し綻びがあった方が、人間らしくて素敵です」 玲子(松岡茉優)のこの台詞、真理だと思うんですよね。 こうでもないああでもないと自分を完璧に見せようとするよ…
う、うわ〜〜〜〜〜…これが"じれキュン"ってやつですかぁ…。 前回は「え?主題歌はミスチル?」と思っていたのに、今回のラストに凄くハマってる。 玲子(松岡茉優)を喜ばせるために自分で猿の絵を描いた小皿を プレゼントしようとしている慶太(三浦春馬)…
何かとニカッと口をいっぱい伸ばして笑う猿渡(三浦春馬)が 本当におバカさんで、でもどことなく放っておけない愛されボンボンに映るから、 "猿渡"というキャラクターとしてフラットに見る事が出来た…と思っていたんですが、 やはり、見終わった時に一気に…