2020年夏ドラマ-竜の道
えぇ〜〜〜…ただの殺し損じゃん、竜一(玉木宏)よ…。 結局、復讐計画は遂げたんだろうけど、 源平(遠藤憲一)はせいぜい失業したサラリーマンと同じ程度の 不幸しか味わえていないですよね。 これは彼の割に合っていたのでしょうか。 軽くあしらわれたSNS…
ついさっき知ったんですけど、美沙(松本穂香)と双子の関係は 原作では幼馴染になっていたんですね。 どおりで…なんか不思議だなぁと思っていたんですよ。 だって、アラフォーのイケメン2人が、20歳前半くらいの妹に 同じ恋愛感情を抱くなんて…いや漫画みた…
今まで以上に演技面で見入ってしまったわ…。 今回主に物語上で活躍したのは女性陣で、 美沙(松本穂香)の家族関係にグイグイ踏み込むまゆみ(松本まりか)から発せられる 「好きな男の前で話す顔みたい」という言葉に顔が一瞬固まる竜二(高橋一生)に、 芙…
源平(遠藤憲一)を落とす段階に入る者、双子の情報を握る者が現れてきた…って所ですね。 「俺とお前は、二人で一つだろ?」竜二(高橋一生)が言ったこの言葉で 改めて復讐計画をやり遂げると誓い合ったラストを見る限りは、 ここ辺りで一区切りになりそう…
きっとこの兄妹達は、生前の両親からたっぷりの愛情をもらって 育てられてきたんだろうなぁ…と思っています。 いつも危機的状況に直面すると事前に対処してくれていたので、 自分たちの知らないうちに守られていた、みたいな。 だから、どう考えても証拠写真…
次のクールに始まるドラマが9/22から放送との事なので、本作は長くても全8話。 1,2話合体の作りの初回、それを踏まえた上で今回の3話が4話だと考えると… 折り返し地点になるって所でしょうか。 今まで個人的には、復讐モノにしては地味でこぢんまりしていた…
いつものラブホ(みたいな照明の)部屋でやり取りしていれば 砂川(今野浩喜)に聞かれる事はなかっただろうにねぇ…。 今回の話、これに尽きますw 前回は曽根村(西郷輝彦)に復讐計画をベラベラ喋っていて 意外に根性なしかと思っていたら、今度は火9枠ある…
2時間SP…やっぱり長かった!! 当初は20分拡大だったであろう1話と2話途中までをくっつけたような初回。 これは勝手な憶測によるものですが、本来全10話で用意されていたのがコロナ禍で延期になり、 普通に放送しようとしたら今度は9月からの全5話の特別ドラマ…