SPドラマ
1/3はSPドラマが3本も被っていて…(笑) 三が日で休みの人も多くて、視聴者を集めたい気持ちも分かるけども、 4日も5日もドラマがなくて暇だからどれかズレてくれれば良かったのに〜… と思いながら、当日は前番組の流れで「カッペリーニ」を視聴。 NHKの方は…
特に期待はしていなかったSPドラマ。 予告映像の時点で、昔の時代を扱っている割には軽そうに見えたし、 いざ視聴してからも劇伴やテンポがどことなく呑気で、 第二次世界大戦中なのに緊迫感が感じられないんだけど、これで大丈夫なの…? やっぱり裏のキント…
がっつり前作(2020年SP)からの続きのお話でしたね。 記憶がおぼろげになっていたもので、新作を見る前にざっとでも見返しておいて良かった…(笑) ついでに、私の前作の感想も読み返してみたら、 どうやらラストで描かれた良治(竹野内豊)のくだりは Para…
すごーい!相変わらず面白い!! キテレツな世界観でも、少し時間が経ったとしても(再放送は結局見れず) スーッと入っていける作り込みの高さよ…。 やっぱり、視覚と聴覚による魅せ方が上手いんだろうなぁと思います。 今回はトレーニングに取り憑かれる男…
孤独のグルメならぬ、孤毒のグルメのゴローさん… 最終回が本家と同じ日じゃなくて良かったですね(笑) まぁ、それは置いといて。 さて、本編の方は、狭間警察署のターン、溝口(永瀬正敏)のターン、 宗手(永山瑛太)のターンと、 15分くらいまで場面転換…
前提として…今回も楽しく見られました。 押忍語の翻訳とか、志茂田景樹ファッションとか、 役に立たなかった歴代1位でドヤる漆原(麻生久美子)とか ついつい笑ってしまう小ネタが盛り沢山。 でも、初回が初回だっただけに、少し落ち着いちゃった感は否めな…
本作を見終わっての第一声… 楽しかったとか笑えたとかは置いといて、 「なんじゃこりゃ!」 が先に来ました(笑) でも、キャラクターの奇抜さにツッコんでいたら 気づけばエンディングに入っていたので… まぁそれだけあっという間に見られたって事は、面白…
コロナ禍の中での医療体制、3人に1人が65歳以上になる2025年、 統合再建、地域連携医療と… 1つずつじっくり取り上げられそうなエピソードを、よく2時間でまとめ上げたなぁ。 当時の首相の会見映像や新聞記事まで挿入して時代をしっかりと反映させているし、 …
3人になると迫力とコメディっぷりに拍車がかかるわ(笑) でも「リカ」の頃より走り方(腕の振り?)が芋っぽいように映って、 なのに追いつけているのがおかしくって。 笑いつつも、そんな所でもレミとリカの違いを出しているんだな〜…と 妙に感心させられ…
幸子(福田麻由子)、よく雨宮家の家政婦を再度引き受けたよなぁ…正気か?? 一度死にそうな想いしたなら、普通はもう関わりたくないほど嫌がるのよね(笑) なので、彼女もやっぱり変わり者なんだな。 怖いもの見たさで麗美(高岡早紀)や周りの人々の実態…
連続ドラマは当時視聴済み…とは言っても 3年も経つと基本的に記憶もぼんやりとしているので、 復習してなくても行けるかなぁ…と思いながら見てみましたが、 なかなかどうして、結構面白かったですね。 SPという名の総集編じゃなくて、ちゃんと新作エピソード…
30分間に色々盛り込み過ぎたのかも…ですね。ちょっと頭が混乱中。 学生時代の恐らく"カースト下位"だと認めたくなかったであろう 涼子(三浦透子)と明美(清水くるみ)による、"同じライン"にいたはずの由美子への嫉妬。 仲が良いように見えて過去は案外覚…
おかしい………… エピソード・ゼロでリカの幼少期を知るために見たつもりが、 最終的に「レミ・28歳、怖ぇ〜!」という印象で見終えてしまってる(笑) まぁそれも、大人になったリカも母・レミも高岡早紀さんが演じられていて、 同じショートの髪型だからやや…
ヘブンズドアー…今回は全身が本になっちゃった! 幼い子だとそういう仕組みになるのか、 はたまた、今までとは違って露伴(高橋一生)が優しめに呪文を唱えたからなのか。 理由を考えながら見ていたら、物語の着地点に 「なるほど、これがやりたかったのね〜…
シンプルに話が面白いわ。 まだあと1話あるけど、今回が一番好きかもしれないなぁ。 物語の内容も後味の悪さをうっすら残すラストも… 何だか「世にも奇妙」を見終わった後の余韻と重なるものがありました。 「くしゃがら」は一度聞いたり口に出したりしたら…
どんなものか知るために、以前放送されていた10分間の番組案内を見た時点で 連続ドラマで見たいやつだな〜…これは絶対面白いだろうな〜…と思わされましたが、 その印象は本放送でも変わらなかったです。 まず、アバンの作りがもう上手いですもん。 初回は初…
最後の5分間が一番面白かったし、一番スリルを感じたわ(笑) なのに…ブツ切れの所で物語は幕を閉じる。 来年にまた「復讐編」という体で続編をやるつもりなのかなぁ。 風間教官(木村拓哉)が義眼になった理由は明かされたけど、 なぜ警察を恨んでいるのか…
これは前作でも思ったんですけどね。 よくあんな犯罪者のたまごみたいな人が試験合格出来るなぁと(笑) で、半年も待てずに悪さをする。 こりゃあ風間教官(木村拓哉)の洞察力が長けていくのも無理ないですよ。 最初に退学を命じられた稲辺(真栄田郷敦)…
初っ端から、本作を見た率直な気持ちを書くため、もしかしたら共感しづらいかもしれませんが、 個人的に感じた事なので書き残しておきます。(ネガティブな内容ではありません。) 本作がムズキュン特別編として再放送されたのが、去年の6〜7月の時期。 その…
建築士になっても、真実を探し続ける事からは逃れられない西島さん(笑) 発言にやたらと鳥の名前が出てくるから、いつ「百舌」というワードが出てくるのか ちょっと期待しておりました。 そして、奥さんは石田ゆり子さんではなく宮沢りえさん。 …昔の事でも…
ああ…連ドラの頃もそうでしたけど、 やっぱり井上真央さんのお母さんっぷりが堪らんですなぁ。 基本的に世話焼きな性格でも、足を引っ掛けるといういたずらっ子っぽい一面も覗かせつつ、 寅次郎に愛情いっぱい与える時は思いっきりくしゃっとした笑顔をされ…
連ドラは当時リアルタイムで視聴済。 けど…さすがに3年も経つと、よっぽど強烈なエピソードがない限り忘れちゃうよねぇ(笑) なので、序盤で色々と振り返りをしてくれて助かりましたよ。 見ていくうちに、 鮫島(平岡祐太)の二番目の女になってしまう香(…
良い意味で、フジテレビの深夜枠で作られてそうなドラマでした。 しかし、最後の怒涛の回収の仕方はクドカンらしいと言いますか。 練馬の刃の声がやけにAIっぽい機械めいた感じだったのも、 坂根(柄本時生)に似た声で電話をかけてきたのも 全部マイルスの…
前回の感想で高岡早紀さん主演作「リカ」について少し触れましたけど、 今回もそれに近い役でした(笑) 魔性の女が共通点ではあるものの、 リカの方は幼少期の背景が特に語られる事のない所から来ている怖さがあって、 本作の方は今の姿に至ったきっかけが…
夏らしいホラー作品や発想力の光る作品などありましたが、 最後まで見てみれば、今回は全体的に普通?どれも小粒揃い?といった感じでした。 40分の長編は仕方ないとして、 とりあえず、ショートストーリーに2本もCMを挟み込むのは やっぱり緊迫感が削がれる…
途中で若干ウトウトしてしまったため、今回は簡単感想で。 大まかな流れはネタバレ記事で補完。前後編で良かったわ…(笑) 今までは割と猟奇的でキテレツな演出が施されている印象でしたが、 今回は落ち着いていましたね。 その代わり、高岡早紀さん、吉谷彩…
今回の殺害動機は単純明快。 単純明快ながらも、腕時計を見られるくだりや、帰宅した時の旦那の受け答えの間、 そしてハーブティーに使用する葉っぱをちぎる所をわざわざ映すといった いくつもの"ヒント"を視聴者に提示していた印象で、 今までよりも自分で…
美沙子(柳ゆり菜)の死体は果たしてそこに存在していたのか?それとも幻覚か?の 1つの要点に絞られた話になっていたので、 前回よりも内容の分かりにくさは和らいだ気はしました。 ただ…事件の描写がやっぱり個人的には惜しいんですよね。 これは「シャー…
いや〜…坂元裕二作品、やはりハズレがないですね。 刑事ドラマが多く、硬派なイメージのテレ朝ドラマにも溶け込めちゃう。 序盤の階段を上から突き落とすという2サスあるあるのシーンで 犯人の顔を既に見せる時点で、ただのサスペンスではないとは思ったけれ…
最近、CMでよく見かけるな〜…力入れてるんだろうな〜…と思っていた本作 (まぁ、このご時世で春ドラマのCMが流れないからっていうのもあるでしょうが)。 フジテレビの横溝正史作品となると 去年と一昨年の年末にやっていた某有名小説の実写化を彷彿とさせら…