*2021年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度*
10/28:恋です!4話 の感想記事をUPしました。

恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜 4話 感想|避けては通れない"働く"ということ

 

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そう来たかぁ…と感じた今回のお話。

いつもと違って、良い意味でピリッとした緊迫感の中見守った1時間でした。

 

この言い回しは誤解が生まれそうですが、

"いつも"が何たるかを書くとするならば…一種のファンタジーなんですよね、本作って。

本作に出てくる登場人物は「こんな人がいたら良いな」なんて

理想が詰まったような人たちばかりで、物語はその善意と温かさによって成り立っているというのか。

森生(杉野遥亮)の場合、見た目はヤンキーの反面、弱視への理解がめちゃくちゃあるし。

彼がどんな性格なのかを既に分かってくれている獅子王鈴木伸之)も身近にいる。

ユキコ(杉咲花)の家族や友達も、"親(姉)心"とか"長年の付き合い"とか

特別な感情を抱えているからか、

最終的には彼女の意思の強さに押されて、応援までしてくれるようになる。

彼女が日々過ごしている世界は、そんな"優しさ"に溢れた世界で。

もちろん、そこから考えさせられる事の方が多いし、

両者の認識のズレや、弱視だからこその苦悩を描いてきたのも重々承知していますが…

それでも、どちらかと言うとファンタジーに例えた方が近いかな?と感じていたんです。

 

しかし今回は、森生を筆頭に、ユキコを普段から知る者との直接的な関わりを極力排除して、

「優しい目を向ける人だけとは限らない」を描いただけでなく。

いわゆる"普通"の人のいる世界で過ごして得る"不自由"を

ストレートに表現してきた事に驚かされました。

バイト初日のユキコに向ける周囲の冷ややかな目も、彼女の孤立を物語っていて、

異様な光景にさえ映るほどでした…。

まぁ、題材が題材なので、生きていく上では"仕事"は避けては通れないし、

いずれ描かれるんじゃないかとはうっすら想定していたものの、

通常とは離れた内容だったので、今回のエピソードは"現実"を伝えるには

かなり勇気のいるものだったと思います。

 

でも、この手の内容になると、最終的には上手く行くんですが、

「スピード重視の職場で働くのは向いていないんじゃ…」とか、

レンタルショップはガラ空きだし、森生と一緒にそこで働いた方が…」とか

何かを妥協する方向には寄らない所に好感が持てました。

かつ、ユキコの直向きさが指導係の紅林(吉住)の心を動かし、

従業員たちもやがて親のような眼差しで見守るようになり、

さらには、面接官が常連でポテトを食べてくれたというほっこりするオチも用意してくれる…

という本作らしいファンタジーさも忘れません。

 

「〜なんじゃ…」と悪い方向に考える事が"偏見"に繋がるし、

環境がどんなに変わっても、それを受け入れる大切さを

学べた内容に仕上がっていた気がします。

 

いやぁ、凄いですね。今の所、どの話も期待以上です。

あとはハチ子(生見愛瑠)の嫉妬心(?)が拗れてこなければ良いですが…どうかな?

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

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婚姻届に判を捺しただけですが 2話 感想|つくづく暴走するタイプの主人公なんだな〜と…

 

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この1時間で分かった事…

明葉(清野菜名)は基本的に、誰かに相談しないでとことん突っ走る主人公なんだなぁと。

思った事はすぐ口に出す。ひき肉を勝手に注文する(7×3って表記なのも謎だけど…)。

まだ3度しか会っていない男に偽装結婚の話を漏らしてしまう。

火10枠のヒロインあるあるの「場をかき乱す」設定を全て詰め込んだかのような性格で、

今の所1つも同情出来る部分がないのが辛い(泣)

最後のフライヤーのくだりも良い話風に描かれていましたけど…

あれ、お店側に許可取らないで配ってるんですよね??

過剰広告になってしまわないか、そっちの方が心配でした。

 

そして、もう1つ火10枠あるあるだと思っているのは、

出版社とかデザイン事務所とか、クリエイティブな企業を舞台にしておきながら、

実際に"そこで働く人"のリサーチが不足しているように感じるのもそう。

もちろん、全ての作品が仕事パートを雑に扱っているとは言っていません。

ただ、本作の場合、同じ職業だから余計に気になっているだけかもしれませんが…

うーん、玄関にガシャポン商品を飾ったり、料理が出来なかったり、

ガサツである所は別に良いとして、

デザイナーって、料理を盛り付ける時は

「キレイに見せよう」っていう気持ちが自然と働くもんなんじゃないんですかね?

インスタグラムも"取り入れただけ"感が半端ない気がして。

さっきのフライヤーの話にまた戻りますけど、

兄夫婦に仕組みを教えるほどSNSへの理解がある人として描いておいて、

新商品を宣伝する際にインスタで拡散する発想がないのは

ちょっと矛盾しているように思えるんですよねぇ。

 

で、個人的に一番引っかかっている台詞…

「あなたで、良かったです」

あなたで良かった…?それを言うなら、この前は酷い事言ってごめんなさいじゃなくて…??

前後の話を確認してみてもよく分からず。

ついさっきまで挽き肉の発注相談ミスに対して注意していて、

フライヤー配りも自ら手伝ったとは言えそれで仕事に遅れて、

彼女に振り回されている印象が強い話が続いていた後だったので、

この言葉をかける心情変化が理解出来ないと言うか…。

 

たとえ些細な出来事だとしても、彼女に影響を受けたり、

背中を押されたりした"きっかけ"をもう少し丁寧に積み重ねてくれないと、

このままでは「百瀬ってチョロいな」で終わってしまいそうな気がします。

 

初回と変わらず、坂口健太郎さんだから見られている…という状態ですね。

これでどこまで持つかなぁ。

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

 

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アバランチ 2話 感想|正義感が強い人ほど証拠を見せがち。

 

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やっぱり最終手段は生配信で行くんですね。

ドラマ全体で見たら面白い事には面白いんですが…

でも、せっかくアクションが出来る人たちが集まって、

それを映すシーンを見所としているのがカメラワークや音の強弱から伝わってくるだけに、

最後は本人からの暴露や、生配信による世間の反応に頼りきる

"静"での解決になってしまっている所が、

イマイチ個を活かしきれていなくて勿体ない感じがしてしまうんですよねぇ。

もっと辱めを受ける形のお仕置きをしても良いのかもしれない。

 

あと…個人的に、生配信での解決方法になんで胡散臭さを覚えるんだろうと考えた結果…

多分「生配信を見る野次馬」の描写にあるんじゃないかなぁと。

知ってる芸能人なら半ば面白感覚で見るんでしょうけど、

特に興味もない政治家が公開中継されている映像って…若者がそんなに食いつくと思います?

食いつくとしてもTwitterやニコ動を愛用しているネット中毒者くらいで、

友達や恋人でリア充満喫中の人は「ふーん」だけで素通りしそうな気がするんですよね。

 

ただ、動画を"世間の動向"を示すツールとして扱っていて、

今後もそうするつもりだとは思うので。

それだったら、アバランチの正体を特定する&考察するYouTuberとか、

アバランチになりすます集団が出て来たりして、

彼らを困惑させる、いわゆる"味変"的な話が描かれる事を期待しております。

 

内容で触れたい所と言えば…正義感強い人ほど、

証拠を本人の前で見せて後で消されがちですよね(笑)

私あなたの敵です!って公表しているようなもん。

しれっと動けば良いのに…そこはどのドラマを見ても毎回疑問ですw

ノートパソコンが起動していて、かつUSBメモリが刺さっているのに

「誰か情報を抜き取ろうとしてるな?」と疑わず、

ノーパソだけ破壊して帰ろうとする和くんパパ 小森(信太昌之)も迂闊。

あれ、そう言えば…アバランチの面々はボイスチェンジャーを使わなくて大丈夫なのか?とも。

そこが伏線になったりして?

 

次回はリナ(高橋メアリージュン)メインの話。

私的な感情や復讐心を抱えた者が集まって出来た集団なんでしょうね。

姉の復讐を果たせたからなのか、とどめを刺せたからなのか…は詳しく分かりませんが、

1つ案件を成し遂げた後の牧原(千葉雄大)の泣き笑いの表情には見入りました。

基本的に強そうなリナも"弱さ"を見せると思うと、楽しみです。

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

 

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