2019年夏ドラマ-ボイス 110緊急指令室
警察は基本、単独行動(そして消される)。 凶悪犯を捕まえるのに、応援人数は2〜3人くらいしか呼ばない。 そしてECUの面々はひかり(真木よう子)の超能力に頼りっぱなしで 仕事している感じが見えない。 …をブレずに貫き通したドラマでした。 だから、最初…
わたしゃあ、唐沢さんの人を惹きつけるような演技が好きで、 今回の背中で物語るシーンとか、透(増田貴久)を先輩として熱く鼓舞するシーンとか 流石だなぁと思うんですが… 脚本や演出が、唐沢さんの持つ魅力を上手く活かせてない気がしちゃうんですよね。 …
今回の感想はツッコミだらけになると思います…(笑) まず、樋口(唐沢寿明)と雫(伊勢谷友介)の対面シーン。 すぐキレて、すぐ胸ぐら掴んで突っかかってくる様は、 「ハマの狂犬」じゃなくて最早「短気」ですよねぇ。 どうしてこの人が警察になれたのか、…
シリアスな場面の中で「カチカチ野郎」を連呼する警察たち… 「あの男」「マル被」って呼びなさいな。 雰囲気が壊れるし、名前を聞くたびダサいと思ってしまうw さて、前回の沖原(木村祐一)に続き 今回は上杉(手塚とおる)が消されるという流れに。 まぁ……
急に改心して、「この件は俺に任せろ」って一人で行くタイプの人。 どう考えても消されるに決まってるじゃないですか…w 樋口(唐沢寿明)みたいにアクション出来る訳でもあるまいし、 何で単独行動しようと思ったのか。 というか、単独行動についてやっと指…
宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 事件勃発から20分経過ですか〜。 リアルの世界では視聴開始から40分経過したので、 あっという間よりモタモタして感じてしまったのは気のせいなのかしら? あ、いや、今…
もう、ツッコミ所が多過ぎて、どこからツッコめば良いのやら…(笑) ご丁寧にスコップ残して埋めた場所を教えてあげてるのといい、 撃ち殺せば済むものを、なぜひかり(真木よう子)を袋に包んで生き埋めしたのかといい、 葵(矢作穂香)の服を引きちぎらな…
回を増すごとに、所謂「日テレっぽさ」が目立ってきちゃってますねぇ。 初回のスリリングさはどこへやら…。 単独行動や、追跡する時はいつも同じ2人な事。 そしてそんなに人数がいらない時に限って応援が多い事。 毎回思ってるけど「兄貴呼び」の3つは最早恒…
今回は(冒頭以外に)誰かを助けに行く展開はなく、 主に樋口(唐沢寿明)と橘(真木よう子)の過去と共通点が語られ、 今はどんな状況にいるのか…をECU設立を絡めて提示したお話でした。 ちなみに、危機に陥っていた萩原(吉川愛)の件が解決するまでの尺は…
韓国ドラマは、声を荒げるわ、すぐ暴力を振るわで、攻撃的な登場人物が多い。 それ故に、役者自身の演技にも自ずと一つ一つの言動に迫力が生まれる...。 そんな原作がバックにあるからかもしれませんが、 日テレのドラマ、この枠のドラマにしては、かなり猟…