ボイス 110緊急指令室 7話 感想|消されるフラグが立ちまくりのドラマ

 

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シリアスな場面の中で「カチカチ野郎」を連呼する警察たち…

「あの男」「マル被」って呼びなさいな。

雰囲気が壊れるし、名前を聞くたびダサいと思ってしまうw

 

さて、前回の沖原(木村祐一)に続き

今回は上杉(手塚とおる)が消されるという流れに。

まぁ…最後に消されそうな人の様子って大体予想がつくもので、

雫(伊勢谷友介)に脅迫されるエピソード、んで、いつもの単独行動でやってきた

樋口(唐沢寿明)が部屋から全く気配を感じられないとなると…

やっぱりそうなるよねっていう。

今回は「あなたの番です」でおなじみ「会いた〜いよ〜♪」が

2回頭の中で流れそうになったけれども、

上杉があの管理人みたいに、上から吊るされて殺される…なんて事はなかったな(笑)

 

そして、樋口の言っていた、警察内に内通者がいる話ですが…

今回の殺害事件の流れとしては、

上杉が「真犯人を教えるから逃がしてくれ」と警察に電話した事から始まり、

そう簡単に情報を手に入れさせまいと誰かが雫にその電話について漏らし、

樋口が来る前に殺してもらった、という所でしょうか。

雫の件について知っているのは樋口・ひかり(真木よう子)・透(増田貴久)の3人。

となると…意外性を持たせる点では、透が内通者な可能性が高くなってきますねぇ。

完全に悪じゃなくて、最後には少し救いがある系(?)のタイプだったら良いかな。

 

とりあえず、内通者がいると知っているなら、盗聴されている事もありうるんだから

普通の声でベラベラ喋らない方が…とツッコミたくなりました(笑)

 

 

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