ボイス 110緊急指令室 4話 感想|犯人も警察もマヌケ過ぎる!としか言えん!

 

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もう、ツッコミ所が多過ぎて、どこからツッコめば良いのやら…(笑)

 

ご丁寧にスコップ残して埋めた場所を教えてあげてるのといい、

撃ち殺せば済むものを、なぜひかり(真木よう子)を袋に包んで生き埋めしたのかといい、

葵(矢作穂香)の服を引きちぎらないで肩紐だけ切る優しさ(笑)といい、

終いには仲間割れを始める計画性のなさといい…

警察がマヌケなのは既にツッコんでるけど、

犯人も中々マヌケ過ぎるでしょ!!!

犯人が賢い人であれば、多分、2話分使って描いた話も1話分に凝縮出来たはずです。ええ。

まぁ、ひかりを撃たなかったのは、ヒロインをなくされたら、

スタッフ側とキャスティングを承諾した事務所側が悲しむから…なんでしょうけどね。

好意的な解釈で考えれば。

 

 で、警察の方ですが、もう単独行動が多過ぎること(笑)

現場に駆けつけるのはいつも2人か3人。

場所分かってるんでしょ?だったらさっさと応援を呼ばんか!

そして、待機してると言いながら一人で動いちゃうひかりもひかりだけど、

ECUとは連絡取り合うのに、別々で動いている相手には全く連絡を取り合わない

樋口(唐沢寿明)たちも謎。報連相って大事ですよ。別々行動なら尚更ね。

 

森田(森永悠希)を捕まえた側の警察も、なんでトイレで見張らないのか…

なんでずっと外で長電話ばっかりしてるんだか…。

で、沖原(木村祐一)たちはなんでノロノロと歩いて向かっているのか…

とも思ったんですが、

実は黒幕だった事が明かされたんで、だからね…と、そこはちょっとだけ納得w

前作のドラマの影響でてっきり小市さんが黒幕だと予想していたけれど、

キム兄やんなんですねぇ。

 

そして、再び黒パーカーの男が現れたラストでしたが、

伊勢谷さんじゃなくて手塚とおるさんなの!?という驚きが。

う〜んでも…手塚さんも声や顔つきも特徴的な方なんで、

以前記憶していたのとは当てはまらない違和感を覚えます。模倣犯

 

 

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