ルパンの娘 6話 感想|果たして、プロポーズは信じて良いものか…?

 

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前回で正体がバレたと思ったら、もう今回ではプロポーズなんですねぇ。

本作はラブストーリーで定番の流れを勿体ぶらず、ポンポン段階を踏んで進めていく点、

本当に見やすくて良いです。

 

でも、気になる、気になるよ…それは純愛からなる行為なのか。

和馬(瀬戸康史)が「上がお呼びだ」と言われた後のシーンを一切見せなかったのを

ちゃんと記憶に留めてますよ!!!

 

ロミオとジュリエット状態でも、最終的にハッピーエンドで締めるだろうとは思うのですが、

和馬のプロポーズは上からの指示ではないかな?

そして、一課に昇格したのも、手柄を上げてきたからとは言っていたけれど、

本当の理由は別にあるんでないかなぁ?と勘ぐってしまいました。

いや、だって、まだ4話くらいありますし…警察側に何か陰謀があるに違いありません。

 

と、こんな感じで、「国際的強盗よりもLの一族を逮捕しろ」「Lの一族を殺せ」と

急に怪しい雰囲気を醸し出してきた警察の上層部。

黒幕は誰だ!?と、もしかしたら、シリアス寄りな話が増えていくのかも。

 

演出家が本作初担当だったからか、

個人的には、今回の内容は「お遊び」「おふざけ」要素が少なく、

自身の使命は何か…が重点的に、特に前半は真面目に描かれてた印象なので、若干物足りず。

プロポーズでいよいよ大台へ、という所でしょうが、

残りの話も今までのノリでパーっと笑える雰囲気であって欲しいですね。

 

前回で人気をかっさらった円城寺(大貫勇輔)さんは、

本当に海外に旅立っちゃうんですかなぁ…(泣)

 

 

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