2025年春ドラマ-PJ
訓練生たちの成長も追っていく話なので、 「卒業おめでとう!」「感動の最終回だった!」と言いながら涙を流したかったんですけどね… どうしよう、あまりにも穏やか過ぎる最終回なもんで、そんなに書く事がない…(汗) 個人的には、開始8分程度の落下傘降下…
まず初めに、私は気分屋だとは自覚しており、 先週では感動的に映っていても、新たなエピソードが追加されると 「あれ?」と思う事は時々あります。 (遅れてしまった前回の感想は、土曜日には出来上がっていたとだけ報告しておきます…) それを前提にして今…
ああ…「もしかして」と思ったら、本当にその通りに行ってしまうのが本作なんですよね…。 ここ最近ドラマでお見かけした濱田岳さんの中では、 かっこよくて、強さの中に優しさもある一番好きな濱田さんだっただけに、 最終回まで見ていたかったです。 悲しみ…
何だか、前回から本作の見え方が変わってきましたね。 教官と訓練生によるスポ根学園風ドラマから、 宇佐美(内野聖陽)の心情に迫るヒューマンドラマの装いになってきました。 教育停止を告げられ心神喪失状態だったさやか(石井杏奈)に補備を強要したとし…
ああ…やはり、さやか(石井杏奈)は辞退してしまうのね…。 補備があると聞いて、でも提供バックでは 「今までありがとうございました!」と言っていたので、 早朝の単独行動で周りの人々に迷惑をかけてしまった罪悪感から、 自ら辞退を申し出る展開になるの…
前回も少し引っかかった部分はあったものの、 感想で触れておきたいとまでは思わなかったのでスルーしたんですけど… 今回ばかりは、勇菜(吉川愛)が救難団を取材する必要性に疑問が湧いてきましたね。 彼女に対する第一の感想は「どうしてそこまで取材にこ…
まだ3話ではありますが、私が本作を見ながらいつも「良いなぁ」と心動かされる時って 大抵、夕焼けのシーンなんですね。 今回の場合は、宇佐美(内野聖陽)と白河(前田拳太郎)を筆頭に、 教官対訓練生たちで服が泥まみれになりながらの相撲。いや〜…青春で…
自分がその訓練の補備でなかったり、同期に励まされたりすると 頑なに「女性だからと思われたくない!」と突っぱねてしまう藤木さやか(石井杏奈)の回。 男女にこだわり囚われ過ぎているのは自分自身じゃないか?と思いながら見ていましたが… 機体にアンニ…
ここ数年で定期的に作られ、 だんだん主流になりつつあると感じているジャンルが「救助モノ」。 大自然をロケ地に使ったり、普段の生活では中々お目にかかれない場所や乗り物を メインに扱ったりするので劇的な展開が作りやすいですし、 さらに育成が絡んで…