2025年春ドラマ-PJ

PJ 〜航空救難団〜 9話(最終回) 感想|あまりにも穏やかすぎる最終回

訓練生たちの成長も追っていく話なので、 「卒業おめでとう!」「感動の最終回だった!」と言いながら涙を流したかったんですけどね… どうしよう、あまりにも穏やか過ぎる最終回なもんで、そんなに書く事がない…(汗) 個人的には、開始8分程度の落下傘降下…

PJ 〜航空救難団〜 8話 感想|沢井の父を救えなかった後悔を描くなら…

まず初めに、私は気分屋だとは自覚しており、 先週では感動的に映っていても、新たなエピソードが追加されると 「あれ?」と思う事は時々あります。 (遅れてしまった前回の感想は、土曜日には出来上がっていたとだけ報告しておきます…) それを前提にして今…

PJ 〜航空救難団〜 7話 感想|1秒でも早く動くということ

ああ…「もしかして」と思ったら、本当にその通りに行ってしまうのが本作なんですよね…。 ここ最近ドラマでお見かけした濱田岳さんの中では、 かっこよくて、強さの中に優しさもある一番好きな濱田さんだっただけに、 最終回まで見ていたかったです。 悲しみ…

PJ 〜航空救難団〜 6話 感想|フラグが立ちまくりの回。

何だか、前回から本作の見え方が変わってきましたね。 教官と訓練生によるスポ根学園風ドラマから、 宇佐美(内野聖陽)の心情に迫るヒューマンドラマの装いになってきました。 教育停止を告げられ心神喪失状態だったさやか(石井杏奈)に補備を強要したとし…

PJ 〜航空救難団〜 5話 感想|決して悲しいだけじゃない。

ああ…やはり、さやか(石井杏奈)は辞退してしまうのね…。 補備があると聞いて、でも提供バックでは 「今までありがとうございました!」と言っていたので、 早朝の単独行動で周りの人々に迷惑をかけてしまった罪悪感から、 自ら辞退を申し出る展開になるの…

PJ 〜航空救難団〜 4話 感想|やはりドラマチックには行かないか…。

前回も少し引っかかった部分はあったものの、 感想で触れておきたいとまでは思わなかったのでスルーしたんですけど… 今回ばかりは、勇菜(吉川愛)が救難団を取材する必要性に疑問が湧いてきましたね。 彼女に対する第一の感想は「どうしてそこまで取材にこ…

PJ 〜航空救難団〜 3話 感想|教官と訓練生で泥んこ相撲。青春!

まだ3話ではありますが、私が本作を見ながらいつも「良いなぁ」と心動かされる時って 大抵、夕焼けのシーンなんですね。 今回の場合は、宇佐美(内野聖陽)と白河(前田拳太郎)を筆頭に、 教官対訓練生たちで服が泥まみれになりながらの相撲。いや〜…青春で…

PJ 〜航空救難団〜 2話 感想|「人に頼る」を学ぶ

自分がその訓練の補備でなかったり、同期に励まされたりすると 頑なに「女性だからと思われたくない!」と突っぱねてしまう藤木さやか(石井杏奈)の回。 男女にこだわり囚われ過ぎているのは自分自身じゃないか?と思いながら見ていましたが… 機体にアンニ…

PJ 〜航空救難団〜 1話 感想|熱血教官の内野聖陽さん、良い!!

ここ数年で定期的に作られ、 だんだん主流になりつつあると感じているジャンルが「救助モノ」。 大自然をロケ地に使ったり、普段の生活では中々お目にかかれない場所や乗り物を メインに扱ったりするので劇的な展開が作りやすいですし、 さらに育成が絡んで…