2020年春ドラマ
30分拡大ならまだ分かるんだけどさぁ…通常放送ですよ? 残り20分まで合併を「する」「しない」、 甲斐(織田裕二)がファームを「辞める」「辞めない」、 大輔(中島裕翔)が聖沢(新木優子)に真実を「話す」「話さない」 これらの優柔不断な話を延々と続け…
私の中でやっと、ほんの少しだけ盛り上がってきたって所でしょうか…。 そりゃあ最終回前後編なので、1つの物事を集中的に描く=ラスボスに立ち向かう 展開になるのは当たり前っちゃ当たり前なんですけど、 本筋に全く関係のない恋愛要素がなくなるだけで こ…
前半、うとうとしちゃったんで(汗)今回は簡単感想で。 まぁ、とりあえず気になった所だけ書くとすれば… 蟹江(小手伸也)と藤嶋(上白石萌音)が張り合うくだりっているんですかね。 本編と何か関係してましたっけ?見落としてたらすみませんけど。 ああい…
最終回はレンタルさん(増田貴久)の家庭のあれこれをメインに…ではなく、 あくまでもいつもの1話完結型の依頼人エピソードから物語が始まる所が良かったなぁ。 かと言って前者の件を駆け足展開で終わらせず、 森田(松本若菜)との関わりでピンと来るものが…
「アンチ活動してる人に自分を貸し出したら、面白い事になりそうだなって」 「炎がない所に熱気は生まれませんから」 ああ、やっぱりレンタルさん(増田貴久)の考える事は凄いな。 初回の頃から、彼から発せられる1つ1つの言葉の独特さに惹かれていた訳です…
原作が元々長編シリーズなので、本作もある程度早い段階で続編が決まっていて 15話やるのも考えてプロットを立てていたんでしょうけど、 それにしても「残って"しまった"話数を消化している」感が否めませんね。 もうーーーーとっくにトップ争いは終わってい…
はぁ…やられましたわ。 話の流れに関係なく晴郎(本多力)がビンタされる、 おもちゃ感満載のミニチュア劇、役者さんが普通に笑ってしまったシーンをカットしない… 全て「なんでもアリなコメディ」という作風が 今までの数々の違和感をスルーさせてたんです…
何というか…カオスでんなぁ(笑) 突然の鉄筋警察もそうですけど、数台のパトカーが出動するのを 芋づる式で表現するなんて、カオスの極みだと思いますよ。 最終回に向けて色々と盛り込むのも、チープ感だだ漏れの演出も、 深夜だから許されるってやつですね…
滝口(磯村勇斗)の部屋に入った途端、外の世界とは分断されているような、 彼がその閉じられた空間で余生を過ごすかのような異質感を覚えたんですよねぇ。 レンタルさん(増田貴久)の服装も相まって余計に"白"が強調された部屋、 雨戸が閉めてある窓の上か…
大輔(中島裕翔)のキャラ変が激しい。 一線超えた一週間後には「こういうのは良くない」って言って関係を切ってしまう。 なんだそりゃ。軽い気持ちで遊んで捨てたみたいじゃないですか。 中の人はアイドルなのに、あそこまでクズ男にしちゃって良いんでしょ…
先週分の感想を書きそびれてしまった&視聴してから日にちが経ってしまったため、 2話分ざっくりまとめて…の形でお送りします。 9発目「晴郎アローン」 なるほど〜。家が変わった理由は、晴郎(本多力)が薬開発のための実験で 爆発させたからって事にしたの…
3ヶ月以上経ち、ようやく放送再開!待ってました。 本作こそ少人数で撮れて密にならなそうなのに、お知らせはまだなのかな〜…と うずうずしていた日々が続きましたけど、 こうしてまた無事に新作が見られたのが本当に嬉しい。 暑い季節になったから、レンタ…
ボストンって東京にある街だったっけ(爆) 洋風くさい葬式のシーンは、きっと少しでも密の環境を減らすために 外で開催する事にしたんだろうと何とか好意的に捉えられますけど、 ボストンに関しては言葉だけ借りて、数分くらいで日本に帰ってきましたからね…
私はね…正直、第1章の完結編で玉井(中村アン)がクビになる件は割と切なく見ていてさ。 もう再登場する事はないんだろうと思っていたから、 その後も説得のためにちょこちょこ出番があったのにも驚いたもんですけど… えっと、あの「ザ・海外ドラマ風」な華…
あれ?この女優さん、どこかで見た事がある。誰だったっけ… エンディングのクレジットを確認したら、池谷のぶえさんだと判明。 月並な感想ですけど、役者さんってやっぱり凄いなぁ…。 ゲストもレギュラーも、本作に出演されている方々、み〜んなコンセプトを…
えっと…予告にあった「犯人は誰だ?」って結局何だったんでしょう。 何に対しての犯人?私がその内容を見逃しただけ? 過去と現在で行ったり来たりするから余計に分かりづらくなったわ〜〜。 蓋を開ければ過去話が盛り沢山だった訳ですが、ぶっちゃけ言うと…
撮影に使用されていた家が取り壊されて、新しい家になったって事、 絶対ネタにするだろうなぁと思っていたけどさ… いやはや、そこまで言うか!って程拾ってきましたな。 サンボマスターのキャスティングは完全に無駄遣いですよね(笑) チリチリ頭とか、もう…
まず1つ、答えが分かってスッキリしましたわ。 放送再開記念スペシャルで先行公開された部分は、今回の話だったんですねぇ。 …いや、2話までで資格剥奪の危機に直面している様子なんてチラつかせてこなかったのに 分かる訳ないじゃないですか(笑) 3ヶ月も…
つ、つまんねぇ………………(滝汗) あーいかんいかん、つい本音が出てしまった……w 新章=マカオ編で、予告を見る限り、これからの舞台はその国になると思っていたのは 勘違いだったって事で良いんですかねぇ(まぁ、都内スタジオっぽかったんですけども)。 開始…
予定通り月9歴代最長話数になるのかどうか分かりませんが、 早い段階で「復讐編」なんて銘打たない方が良かったんじゃないですかねぇ。 今回だけを見るとまるで冨樫(高嶋政宏)にそれが当てはまって、 当時の判決の恨みで甲斐(織田裕二)を陥れようとして…
どうも、りんころです。 いつもクールの終わり〜新クール始まりの時期になると上げている「総括」シリーズ。 今回も勿論6月終わりには上げるつもりでいたものの、 コロナ禍という事で、本来春に放送されるはずだったドラマは 放送開始日が夏まで延期になった…
先週の合体編を見たはずなんだけどなぁ… なんで上杉(吉田鋼太郎)と対立関係になっているのかを覚えていない(笑) おまけに今回から「復讐編」とうたった割には彼は出てこない。 だから、復讐って何に対して?とか、物語の最後に上杉が登場してきて あっと…
ただでさえ分かりづらい物語なのに(個人的印象)、 冒頭からいきなり新作エピソードをぶちこんで来るのはやめて欲しい(笑) 特に2話当時はウトウトしていたので、内容はあまり覚えていなくてですね。 だから…あれ?こんなに次回に引っ張る話で終わったんだ…
美食探偵、お主もか…。 この枠の最終回、変にスケール壮大な話にして自滅していくパターン、 もはや定着しつつありませんか?(汗) 作品を完走してもしてなくても、 SNSの評判見ると「最終回がひどい」って意見を多く聞きますよ。 30分延長もあって間延び感…
ココ(武田玲奈)の話は前回で既に完結したと思っていたため、 あれからまだ続きがあったのはちょっと意外でした。 苺(小芝風花)を取り巻く内容になった事で、 今までのミステリーメインな作りからラブロマンスの方向にガラッと 作風が変わったと感じまし…
同じ地下アイドルを扱った「だから私は推しました」を彷彿とさせられる内容。 今回の事件は、メンバー2人によるココ(武田玲奈)への 嫌がらせから来ていて、あのお弁当も明智(中村倫也)が事前に すり替えていたのではないかと踏んでいたんですが、どっち…
あー面白かった! この枠で久しぶりに最後まで"ワクワク"させられた最終回だったわ。 最終回にして橋爪(高畑淳子)との確執、安本(岡本健一)との過去、 もう一つのワクワクの理由と、描くべきエピソードを一気に詰め込んできたから 無事にまとめられるの…
前回まで志田未来さんの回や仲里依紗さんの回で殺意を募らせる内容を見せてきた分、 予告の「趣向の違った喜劇」がどんなものか想像つかないまま 今回のを見始める事になったけれど…うん、高低差が素晴らしかったわ(笑) 料理番組が始まったかと思ったら、…
いつも絶大な信頼感を放つエリートのような存在の芹沢(鈴木京香)と河上(杉本哲太)から、 初めて人間味が垣間見えた回でした。 ラーメンを慣れた手つきで振舞っていた河上が、実はかつて自分で店を開き、 それが失敗して清流企画で今の仕事をしている事を…
今回は3話と4話の裏側を描く回。 個人的にここの話が今までの中では印象に残っているというのもありますが、 前回よりも特別編を放送する価値があると思える回だったんじゃないでしょうかね。 だって、伊藤(武田真治)とみどり(仲里依紗)に対するイメージ…