2021年夏ドラマ-TOKYO MER
まずおことわり。 最終回を見て感動した!泣けた!という方は、この稚拙な感想を読まない事をお勧めします。 読んでも共感は得られづらいと思うので…読まれる場合は自己責任で。 うーん…私は前回で感じた「なぜ涼香(佐藤栞里)を死なせる必要があったのか?…
いや〜……あ〜………………そういう展開にしちゃったか…。 視聴時はあまりにもショッキングな内容で引き込まれてしまったもんですけど、 時間が経って今冷静に考えてみれば、あの展開、いる…?という疑問しか湧いて来ません。 医療ドラマとしてではなく、戦隊モノと…
音羽(賀来賢人)が嵌められるのは想定内でしたけど… 涼香(佐藤栞里)のあまりにも素直な性格にはびっくりたまげちゃいましたよ。 …え?なんで?って気持ちが強い。 冷静に考えたら、音羽がクビになるのになぜ 喜多見(鈴木亮平)の"空白の1年間"という、違…
ついに明かされた、喜多見(鈴木亮平)の"空白の1年間"。 まぁ、1話からずっと加害者も助けてきた彼だから、大体予想出来たし、 "らしい"なぁ…とも思っています。 しかし、テロリストの存在を隠した点においては立派な犯罪で。 それが原因でツバキ(城田優)…
今回も、ありえね〜…のツッコミの連続でありましたが、 なんでだろうか、慣れたからなのか、以前よりはちょっとマシに思えてきています。 「こんな政治家いない!」といくら言ったって、 つい最近、自分が目立てばそれで良いみたいな政治家が実際にいました…
淡い期待を寄せていたクマvs喜多見(鈴木亮平)の格闘ではなく、 ハチvsTOKYO MERチームの格闘でお送りした6話…でしたね。 8月8日の山の日に、ハチに襲われてから8時間経った子供達を救う。 だからハチを扱って、だからこの日に放送したのか〜…と妙に納得し…
前から日曜劇場に出てみたかった…というか、 本当は池井戸作品への出演をご所望だったのかなぁ…桂文珍さん。 すんごいイキイキと演じられているんですもん。 その役がまるで「半沢直樹」をテンプレートにしたような、 いや…そんな言動したら好感度が下がるっ…
……………お?どうした?? 流石にスルー出来ない粗い描写が目立った前回から一転、 今回は今までの中で最も見応えがありましたね。 確かにツッコミどころは相変わらずで、 瓦礫が肩に直撃した千住(要潤)の負傷シーンが 危険な現場を演出するためのアイテムと…
基本的に力技ですよね、本作。 初回の感想でも書いた通り、医療ドラマというよりかは 戦隊モノとして見た方が楽しめるんですよ。 喜多見(鈴木亮平)を始め、TOKYO MERの面々の活躍ぶりを立てるために あえて「チームを敵視する存在」「水面下で潰す計画を立…
やだ…最後の厚生労働大臣に注意される時の2人の姿が、 戦隊モノの序盤〜中盤の方で活躍するヴィランの手下に見えてきて…。 特に局長・久我山(鶴見辰吾)なんか、「申し訳ございません!」の次に 「次こそはあいつらを必ず倒してみせます!もう一度チャンス…
つい最近まで放送されていた「レンアイ漫画家」の 主人公を演じた鈴木亮平さんが好き過ぎて、 (インターバルの短さも相まって)ああ、もう刈部さんじゃないのかぁ…と 寂しさを募らせながら見始めたけれども、 喜多見も喜多見で魅力的で、すっかり惹かれてし…