2020年夏ドラマ-未解決の女

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 7話(最終回) 感想|SPの方が合っているのかも。

前回と今回だけで捉えたら、紳士的な対応をする矢代(波瑠)と それに元気付けられる鳴海(鈴木京香)の 所謂"王子様とお姫様"的な書き分けがされていてバディが魅力的に映るし、 泣かせに行きがちな逮捕のシーンも「どうか謝らせてくれ」という刑事側の誠…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 6話 感想|室長の名場面集めました!みたいなED

前シーズンの最終章でも(ってか、最終回近くになると「最終章」と銘打つドラマが多すぎ) 前後編でしたからね。 豪華なゲストを何名も呼んだ辺り、こりゃあ引っ張るんだろうなぁと思っていたから、 今回で事件が完結しない事に驚きはなかったけども… 文字要…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 5話 感想|ダイイングメッセージに漢字は使うなかれ

(ネタバレ部分は省略)内容の方は、シーズン2以来最も"文書""文字"の要素が活かされていた話になっていた印象。 特に映画のアンケートから人となりを分析する所は、 文字マニアの鳴海(鈴木京香)だからこその独自の着眼点が効いていて良かったです。 妄想…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 4話 感想|「当てずっぽ」が引っかかる

前シーズンよりもゲストの見せ場はしっかり用意されているし、 主題歌との相性も良く、切ない余韻の残る人情モノとしては 結末も上手くまとまっている印象。 今回は何より、広大なひまわり畑と白いワンピースの映える可憐な少女の対比が効いていて、 お盆は…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 3話 感想|真相は明かされない方が良い時もある…

サンドイッチの中身を口につけたあどけなさが漂う学生姿の伊藤健太郎さんも、 フレッシュさがある教育実習生姿の伊藤健太郎さんも、どっちも堪能…。 やっぱり、引っ張りだこの役者さんにはそれなりの理由があるという事。 「先生…本当に好きでした」のタメ具…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 2話 感想|やっぱり期待を裏切らない野間口さん!

文字の神様が降りてこない鳴海(鈴木京香)。 いつもは積極的に行動に移す矢代(波瑠)が今回は鳴海を遠隔操作で指示する立場に回る。 (「よく頑張りましたね」って部下が褒めているのにはじわじわ来たけどw) ちょっとイレギュラーな回。 こういった話は話…

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2 1話 感想|最後は宮川一朗太さんで魅せる。

同じ局だからデカデカと出せるジャイアンの画像とか、 古賀(沢村一樹)と桑部(山内圭哉)が心の声で喧嘩し合ったりだとか、 こんなに随所にくだけた要素が入る作品だったっけ?という戸惑いが(笑) まぁ、6係の中でも明るい矢代(波瑠)に合わせたのでし…