2019年冬ドラマ
どうも、りんころです。 最終回が4月に入るテレ東ドラマ2作を待ってたら、この日になっちゃいました(笑) なので、ざっくりとまとめて行こうと思います。 視聴前に付けた期待度ランキングはこんな感じ↓ 1位 家売るオンナの逆襲(日テレ・水10) 2位 メゾン…
終わっちゃいましたね〜…。 カモメ(黒木華)とはお別れ。4人で挑んだコンペの結果は落選し、 内田(ベンガル)とアレグリ(森川葵)はそれぞれの道を進んで事務所を退社。 内田はデザイナーとしての仕事に囚われない生き方をする事に。 アレグリは新たな才…
物語の始まりとしては、建築デザインの勉強のために古民家にやって来た 夕子(笛木優子)に、健さん(遠藤憲一)が一目惚れしてしまう…という感じ。 久々に「寅さん」っぽい展開でしたね。 原点に戻ったみたいですし、やっぱりその設定が本作にはお似合いで…
全体的に面白く見られた作品でしたが、最終回はちょっと駆け足だったかな? 今まで沢田(田中哲司)のラスボス感溢れる姿を何度も見てきたから、 拮抗できる相手のミスジと正々堂々勝負するシーンが来るんだろうかと予想してましたが… 実は警察を口説いてて…
2人を決してクビにしようとはしない。 出来レースだと分かっても、最高のものを出せば相手の心が動くはず。 だから、やるしかない!そう決めた渋井さん(光石研)がとにかくカッコイイ。頼もしい。 でも、そんな渋井さんだけでなく、杉浦(岡山天音)たち3人…
いつも人情深い性格で何人もの女性を救っていく健さん(遠藤憲一)ですが、 今回はその魅力がググッと増していたように思います。 話の大まかな流れとしては、幼い頃に両親を亡くし、更には6歳の息子を亡くして 旦那と別居状態にある真歩(野波麻帆)が、 当…
7年ぶりに目覚め、丸くなって帰ってきた範子(山口紗弥加)。 最終的に範子と打ち解けあえた4人。律子(白石聖)の急な改心。 範子化した由美子(美村里江)。 …ごめん。何がどうしてこうなったのか意味が分からない。 「正義とは何だろう」「人間誰しも間違…
ここ最近は冤罪を晴らせないモヤっとエンドが多かったため、 ようやく心が晴れやかになるような結末で終われたのは良かったです。 秋保(藤木直人)も長い苦しみから解放され、 民間の科学捜査機関を新たに作ろうと試みるまでに。 ただ、ハッピーエンドにす…
次回での悲劇を引き立たせるための回でしたね。 えみ(仲里依紗)がフルーツ宅配便の一員として加入。 借金は減額してもらえる事に。 これでもかという程、順調に進む物語…だけど面白い。 えみの緊張をほぐすよう話しかけたり、店長という立場でスモモ(阿部…
嫌な予感が当たっちゃいましたねぇ… サブタイトルが「渋井直人の窮地」なだけに、 仕事も恋も上手く行かない(行きそうにない)事態に陥ってしまいました。 渋井(光石研)さんの唯一の癒しであったカモメ(黒木華)には、 二股をかけられていたという新事実…
初回以来の感想ですね。お久しぶりです。 いつも健さん(遠藤憲一)の活躍っぷりを、のほほんと楽しみながら視聴してます。 続々とドラマが終わって暇ですし、「渋井直人〜」含めて最終回が4月を跨ぐみたいなんで、 今週分の放送回からまた書き始めようかな…
いやぁ、もう…最後まで面白いラブコメでした。 順子(深田恭子)と由利(横浜流星)が最終的にはくっつくんだろうと 心の底では分かっていても、良い意味で「もどかしさ」を感じながら見られたという事は、 それだけ視聴者の気持ちを巧みに誘導するのが上手…
えっと…あの…「実はコンフィデンスマン的なオチでした!」 なのは別に良いんですけど… まとめ方が下手過ぎやしませんか(苦笑) 詐欺師=悪人だらけのドラマかと思ったらドロドロな昼ドラになるわ、 急に人情味溢れる話になるかと思ったらサスペンスが始まる…
……………なんじゃあ、こりゃ。 (ネタバレ部分なのでピーーー) 犯人は予想通りだったものの、最終回に来てポンポン出される新事実には びっくり仰天どころじゃ済まなかった。 …でも、「なんじゃあ、こりゃ」とツッコミたいのはそこじゃない。 えーと、はっきり…
面白かったですね。最終回がスッキリまとまると、 視聴後には「ああ、良い作品だったなぁ」という気持ちでいっぱいになります。 日曜劇場では珍しく拡大放送しなかった事も功を奏していて、 各登場人物の言動には何か裏があるんじゃないか、何か企んでいるん…
手紙を送ったのは、やっぱり律子(白石聖)だった。 初回で爪痕を残した白石さんが、山口さんの範子に大分寄せた感じで 狂気的なキャラクターとして帰ってきた…の巻。 「私、何か間違ったこと言ってる?」の声のトーン。飛び出そうな目。 ぽってりとした唇か…
現在に起きた殺人事件が11年前の事件と手口が似ていた…という事で、 最終章らしく、いよいよ本題に突入したって所でしょうか。 今までは断片的に挿入されていたため中々掴みきれなかったものの、 今回でガッツリ書き込んで真相を明らかにしてくれた分、 調査…
うーん、良いですね。優しさに溢れた世界です。 咲田(濱田岳)も小田(前野朋哉)も、学級委員だった井上(中島歩)も スナックと兼業のグァバ(松岡依都美)も。 相手の肩書きと比べず否定せず、 今の自分に向き合おう、自信を持とうとしている人は、何だ…
前回があまりにもシリアスな雰囲気を漂わせていたし、 野間(佐野史郎)たちがやけに強敵そうだったから、 誰か亡くなるんじゃないかとソワソワしてたのですが… 最終回はメゾポリらしい「チームの絆」「わちゃわちゃ感」を全うしたハッピーエンド。 うん、最…
こりゃあもう、同じ所しかツッコめないな…と思って、 途中から感想を書くのを止めていたドラマ。 本作についても章立て構成で総括していきます。(あ、長いです。) 第2の「刑事ゆがみ」になるであろうと期待し続けた作品… 率直に言うと、初回だけなら今期TO…
シンシアイベンツを旅立ったアタル(杉咲花)と桜の蕾のショット… あの画がとても印象的でした。 実質、アタルの卒業式かのような最終回ではありましたが、 これから新たな挑戦&生活をする登場人物達の門出を祝う結末にもなっていましたし、 「まだまだ未知…
放送時間の都合上、結局初回しかリアタイ出来なかったけど…(笑) 全体的に事件の構造もよく練られていて、最後まで面白く見られました。 たまに犯人が凄〜く分かりやすい回があっても(尾上さんとかネット会社の女性とか)、 やっぱり、コンビの掛け合いが…
マジックショーのシーンを見てる時は、冷静に考えたら 「これは何のドラマだったんだっけ…」 とツッコミたくもなりましたが(笑)最後まで面白かったです。 第2シーズンに突入してからの本作らしいカオスさを取り入れつつ、 サンチー(北川景子)がマジック…
(ネタバレ部分なのでピーーーーーー) ドラマみたいなベタな展開来たな〜…ぃゃ、ドラマなんですけどね。 でも、前回の政界進出で山下(中村倫也)が退場というオチといい、 何だか急に非現実なネタが入れ込まれたなぁって気がしないでもない(笑) 今回のも…
まーた恋愛でズルズル引っ張るのかぁ…などと思いながらボーッと見ていたんですが、 中盤からちょっと「最終対決」感が増して面白く感じられましたね。最終章っぽい。 やっぱり、SPドラマか映画の尺の方がぴったりハマってたんですよ。 舟山(中条きよし)が…
最終回では15.4%という視聴率を叩き出し、 Googleで「3」と打てばこのドラマ名が出るくらいには話題になった本作。 視聴率が高くなればなる程、それだけ見る人も増える事になるし、 いろんな考えを持つ人だって増える。 だから、本作を「泣いた」「感動した…
「ラスト2話」と宣伝していたから、流石に縦軸はガッツリ描くであろうと思っていたら… 今回は1話完結の話に若干絡めたくらいの内容になっていて またまたガックリな感じでしたね。 この小出しの状態で、最終回は90分拡大ですと… もう、最終回だけ見れば全て…
うーん、人物の心情と事件との重ね方とか、縦軸の見せ方とか、 ここまで基本的に面白く見てるのには変わりないんですが… 裏切り者はやっぱり佐々木(滝藤賢一)。それが分かった所で南原(三遊亭円楽)が 捕まって、散々1話完結の部分と同時進行させた縦軸の…
いや…ホラーやん(笑) 4人の心境と一緒で、死んでるはずの範子(山口紗弥加)が実は生きてるんじゃないか、 啓介(堀部圭亮)の告白は範子の仕業でもあるんじゃないかと 終始「?」を浮かべながら見続けた1時間でした。 本当に亡くなったんですかね。範子の…
理屈抜きで「今までで抜群の出来だった」と言っても過言ではありません。 この回だけで映画が作れるんじゃないかと思えるくらいの秀作でした。 物語の構成面から今回の良さを考えるとするならば、 前回に続けて「依頼人を救おうと懸命に努力する」主人公の姿…