2019年冬ドラマ
簡単感想で。今回はとにかく、マサカネの魅力がひしひしと感じられる回でしたね。 どんくさい、けど一緒にいると何故かホッとする。 何も考えてないようで実は考えてる…でもやっぱり 何も考えてない人なのかもしれない不思議な彼。 ミスジ(松尾スズキ)の言…
簡単感想で。そうね、一言だけ言うならば… 脇が甘いぞ!特にひより〜!! わたしゃーてっきり、メゾポリで話してる事は筒抜け前提で話してるんだと思っていたよ。 そして、あのデスクの引き出しにICレコーダーを鍵かけてしまう件だって、 まぁコピーのコピー…
アタル(杉咲花)が自分と向き合おうとする成長物語であると共に、 7話にわたって築かれた"チームの団結力"で彼女を救うという お仕事ドラマの要素も絡められた、感動的なお話に仕上がっていました。 そう思えたのは、占ってもらう前の人々、社会で働く視聴…
前シリーズの面影がありましたねぇ。 回を重ねるにつれて、足立(千葉雄大)と留守堂(松田翔太)のラブ展開だったり、 白洲(イモトアヤコ)のウザキャラの強調具合だったり、 課長(仲村トオル)の不倫話だったりと、本筋とは直接関係ないネタが 描かれ過…
視聴後に、まず、一言… 「すごいな。」 いや、毎回毎回面白い展開が来るなぁとは思ってるんですけど、 今回ほど率直に「すごいな。」と呟いた回はない。 だって、序盤で存分にバイクブンブンさせて「気安く触るんじゃねぇ」と言ってのける 男らしさを見せた…
ここ最近は、毎回ラストになると「面白くなりそう!」って感じにはさせられるんだけど、 それまでの本筋は相変わらずジワッ…ジワッ…進むんですよね。 やっぱり2時間ドラマで見たかった気がするなぁ。 ゴングが鳴り出す程弾けてるW木村のコント。 ホテルでベ…
最終章とうたった割には、縦軸となる真野(錦戸亮)の過去話が ほとんど進まなかったのには疑問でしたが… 話自体は多分、今回が一番色々な意味でアラが少ないように感じられました。 見ながら初めて泣けたという事は、それほど富樫(和田正人)の切ない過去…
※本当は4/2に書きました^^; いや〜、視聴するのも感想書き始めるのも遅すぎね。私(笑) 本放送の最終回から時間が経ってしまいましたので、ざっくりと残していこうと思います。 6話「ハハノキモチ」 「人の気持ちは通じ合える方が奇跡」 今回はそれを、任侠…
「真の情報提供者は誰だ!」と予告で言っていた割には、 今回で明らかになったのは、遠山(相武紗季)と家族に関する過去、 遠山と壮一郎(唐沢寿明)の新たな事実だけ。 引き伸ばし過ぎ、焦らせ過ぎと言えばそれまでなのだけど、 様々な登場人物を怪しいと…
やったー! ついに主人公からの依存から離れられたー!! …今までが今までなだけに、4人に肩をポンと押してあげたくなるラストでした(笑) 正直言うと、体を張るよりも「家族じゃない」とハッキリ言った方が 範子(山口紗弥加)もダメージを大きく受けるん…
ブルーベリー(中村ゆり)を支えるお母さんと娘の別れ。 見ていて辛い。ただただ辛い。 涙を流して見送る二人の様子には、胸がキュッとならざるを得ませんでした。 一人のデリヘル嬢に焦点を当てて「人生の悲喜交々」「人生を生きる辛さ」に 特化したストー…
今までの作風や主人公のキャラとは打って変わって… 随分シリアス寄りな作りでしたね。これ、最終回前なのか?と思っちゃいました。 前半パートは、6話の高平(小日向文世)回とは逆の雰囲気の ワンシチュエーション展開。誘拐犯による命令を受けたひより(高…
前回では散々反感(?)を買われた、代々木部長(及川光博)がターゲットの回。 心の中では嫌味な事ばかり。八つ当たりで、無理難題な仕事はDチームに押し付ける。 そんな自分の頭の中は出世したい気持ちでいっぱいいっぱい。 部長でも今までの人々のように…
※本当は4/1に書きました^^; いや〜、視聴するのも感想書き始めるのも遅すぎね。私(笑) 本放送の最終回から時間が経ってしまいましたので、ざっくりと残していこうと思います。 6話と最終回はまた後日! 4話「オタクノキモチ」 視聴後の満足感、というか、…
子供に親孝行を強いる事から卒業した二組の親。 三軒屋チルドレンと家を売れなかった自分自身から卒業した庭野(工藤阿須加)。 留守堂(松田翔太)へのモヤモヤから卒業した足立(千葉雄大)。 そして、すれ違いの夫婦関係から卒業しようと奮闘するサンチー…
「過去があるから今がある」 今回はこれがメインとして描かれた話になっていました。 みんながそれぞれに苦悩や悩みを抱えているから、 誰かに尊敬したり、嫉妬したり、羨んだりする。 人間臭く直向きに生きる姿はまるで、視聴者にとって忘れかけていた 当時…
予告の時点で、新たなイケメンお爺さん・舟山(中条きよし)が登場する件と、 朋美(木村多江)が柏木(高橋克典)に一緒に組まないかと誘う件は もう知ってはいたので、いつ出てくるのかな〜と思ったら30分後くらいで… ひ、引っ張り過ぎっすよ…っていうのは…
先に良くなった所を言うならば…今までにあったノンナ(新木優子)の恋愛沙汰は ほぼなくなっていて、あくまでも事件の推理、調査に焦点を当てたストーリーに なっていたのが良かったです。 どんな証拠が出るのか、どんな結末になるのか。 いつもの「余計な部…
今までの範子(山口紗弥加)なら追い詰め過ぎて怖い所はあれど、 確かに正しいんだよな…だから逆らえは出来ないんだよな…という 恐怖と正義感のスレスレラインが絶妙だから面白く見られてきた訳ですが… 何だろう、今回に関しては「それ、完全に間違ってない…
壮一郎(唐沢寿明)の弁護をするパートが本格的に動き出したが故に、 旦那の方と1話完結部分の案件をどっちも担当しちゃって、 杏子(常盤貴子)、大変じゃない?忙しくない?っていうのは置いといて…(笑) 様々な事情が今までよりも更に複雑に絡まり、面…
「満ちよう満ちようと懸命になれる。だから、そのままで良いのかもしれない。」 「永遠に満ちる事のない三日月のままで…そう、三日月のままで。」 千明(永作博美)が常に何かを追い求めている三日月なら、 吾郎(高橋一生)は彼女が上を目指せるようにと、…
新たに加入したサクランボ(筧美和子)に、 風俗業はそんなに甘い世界じゃないのだと思い知らせる話だけに留まらず… 沢田(田中哲司)の登場によって、最終回に向けて新たな展開が待ち構えてそうだと 期待の持てる回でした。 演出は本作初担当の是安祐さん。…
簡単感想で。 そうですねー…事件に関しては特筆すべき事はない感じなんですけど、 〇〇かと思ったら今度はそういう手法に出るのか…といった意外性は 多少練られて作られてたのかなと思います。 井上順さんの、お茶目だけど只者ではないような、どこか動きが…
今までで一番、見ていて神経がすり減りそうな回でした…。 大崎(板谷由夏)を取り巻く夫・息子や代々木(及川光博)の言動に 思わず「はぁ〜?」と言いたくなる程の状況の酷さもあるのですが、 板谷さんの「何かに切羽詰まってる」「追い込まれて自分を見失…
今回は子供を作らないキャリアウーマンと、 育児をしながら働くワーキングマザーの2人のお話。 なのですが…キャラ造形も解決方法の流れも、色々と雑だったのが残念。 育児をする女性社員みんながみんな、良いように時短勤務を利用したり、 良いように「自分…
「そう来たか〜!」が多かった回。 前回では順子(深田恭子)の「いかに自身が鈍感だったか」に気づく変化が メインとして描かれてきましたが、 今回では男性陣3人の積極的で男らしい成長っぷりが描かれてきました。あ…2人かな(泣) 登場人物の描写も、どの…
直球で言う。 昼ドラみたいな回だった(爆) あっちでもドロドロ。こっちでもドロドロ。 今までも女性同士での戦いとかはあったけれど… 今回は「恋愛」「不倫」絡みで、大分サイドストーリーを膨らませた印象ですね。 朋美(木村多江)が最終的に本多(伊原…
あちゃ〜…色々ツッコミどころはあれど、 真野(錦戸亮)にフォーカスを当てた前回の内容はそれなりに見応えはあったのですが、 今回に関しては一体全体どうしたもんじゃろのう感満載でしたね。 テコ入れの方向性…間違ってる気がするよ? ラブストーリー以外…
サブタイトル「崖っぷちの選択」をテーマに 案件パートは「どちらを弁護人にするか」がメインとした話だったためか、 いつもの調査過程や証拠の特定シーンは端折られてはいましたが、 今回も杏子(常盤貴子)の凛とした頼もしい活躍っぷりを堪能しました。 …
今回も「範子(山口紗弥加)が何考えてるのか分からなくて怖過ぎる…」と、 彼女の奇妙な行動にただ圧倒され続けた1時間でした。 毎回誰かを1人ずつ闇に陥れる展開になるのかとも思っていたのですが 意外とそうでもなく、律子の不可解な言動が描かれて謎を残…