*2021年 夏ドラマ 視聴リスト&期待度*
9/25:2021年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度 の記事をUPしました。
「正義の天秤」初回までに間に合ったー!

トクサツガガガ 4・5話 感想|遊び心満載な演出と作り込みがツボ

 

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※本当は4/1に書きました^^;

いや〜、視聴するのも感想書き始めるのも遅すぎね。私(笑)

本放送の最終回から時間が経ってしまいましたので、ざっくりと残していこうと思います。

6話と最終回はまた後日!

 

4話「オタクノキモチ」

 

視聴後の満足感、というか、爽快感が堪らなかった回。

ああ、面白かったわぁ…!

 

北代(木南晴夏)さんも本当は、自分をリードしてくれる仲間が欲しかったんですよね。

誰かと同じ話題で盛り上がりたいけど、中々勇気を出せなくて。

周りの様子を伺って心に閉じ込めてしまって。

私もどっちかと言うと北代さんに近い性格ではあるから、

ついつい共感したり、背中を押したくなったりと、

感情移入しながら見てて自然と泣けてしまいました。

メールの文章を考える時の姿が、今までの彼女とは違ってとても可愛らしかったです。

 

その北代さんの過去と心情をガッツリ前半パートで描いたからこその、

終盤のカラオケシーンですよね。心にグッと来るものがあったなぁ…。

現実で捉えたら、他ジャンルのオタクが特撮ソングを一緒に歌ってくれたり、

フリまで覚えてくれたりする事ってあるのかしら?とは思うけれど、

「みんなの心が1つになった」を表現するには最適だったんじゃないかと。

 

中村(小芝風花)と北代がお互い気持ちがすれ違っていたシーンがあったように、

相手の気持ちと通じ合うのって現実世界では早々ないですもんね。

フィクションな世界のドラマくらいでは、スカッとしたい。わあっと驚く展開が欲しい。

 

みやび(吉田美佳子)と無事和解出来たのはもちろん、

任侠(竹内まなぶ)にもラブキュート仲間が出来たのも、

純粋に「良かったなぁ」という気持ちになりました。

(でも、相方さん。前回は警察じゃなかったっけ…?(笑))

 

BeeBoysの番組とか、ラブキュートのEDの少女風な作りとか

そういう所も凝ってて、さすがNHK…!でしたね。楽しい1時間でした。

 

 

5話「ウミノジカン」

 

NHKの制作スタッフが全力で楽しんでらっしゃる…!

というのが凄く伝わってきた回でした。

「もしも休日に何をしてるのか聞かれたら」のミニコーナーが

流れてきた時にゃあビックリ(笑)

 

特撮ヒーローのスーツやグッズの作り込みは勿論、ラブキュートの子供向け番組らしさ、

そして上のミニコーナーと、Eテレで培ってきたエンターテインメントのノウハウが

活きてる感じがしますよね。

楽しい所はきちんと楽しく見せる。

"真剣さ"が伝わるのも本作が面白いと思える理由の1つです。

 

で、それを踏まえて一番インパクトが強かったのが、応募者全員サービスのDVD映像!

今のキッズ向け雑誌の全サってDVDが付いてくる所もあるんですね。なんて豪華。

(私の頃は「ちゃお」でリュックとかコスメセットとか応募してたっけなぁ。)

敵とヒーロー同士が仲良くビーチバレーやってる映像とか、

ゲンカ将軍が歌のおにいさんやってる映像とか…内容が充実し過ぎでしょ〜!!

特撮オタじゃなくても見たいです(笑)

 

そんな作り込みのクオリティの高さはそうなんですが、

内容の方も印象深いセリフを北代が残してくれました。

北代「明日には(予定は)合わせられないけど、今日は空けられる。

   確かに学生に比べたら遊ぶ時間は減るよ。でもゼロじゃない。

   雅が就職してもそれが地方でも海外でも、

   今日みたいな日は作ろうと思えばちゃんと作れる。」

「遊ぶ時間は決してゼロじゃない」

学生から新社会人になる人に向けても、日々忙しなく働く社会人に向けても、

ストレートにぶつけてくれたこのセリフは、かなり胸にスッと落ちたんじゃないでしょうか。

 

仲間が増え、貴重な時間を共有出来て、また一歩ステップアップした中村。

中々勇気を出せなかった女の子に当時の自分を重ねて、

「今度は私がヒーローになって助けてあげるんだ」とする最後のシーンも

思わず高まるものがありました。もう、すっかり頼もしくなったなぁ。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

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