メゾン・ド・ポリス 9話 感想|脇が甘いぞみんなぁ〜

 

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簡単感想で。そうね、一言だけ言うならば…

脇が甘いぞ!特にひより〜!!

 

わたしゃーてっきり、メゾポリで話してる事は筒抜け前提で話してるんだと思っていたよ。

そして、あのデスクの引き出しにICレコーダーを鍵かけてしまう件だって、

まぁコピーのコピーとして別場所に保管はしてるんだろうと予想してたんだけど、

…ぃゃ、まじでそこにしかデータ残してなかったんかい!っていう(汗)

警察側にいる草介(竜星涼)、メゾポリと敵対している事を考えれば、

黒幕に情報を漏らすのだっておかしくない訳で…。

ここは「新人刑事だから、そんなヘマもするさ」で通しておけば良いかしら。

 

いつもだったら勘の鋭い・頭が利くであろうおじさん達も、

藤堂(野口五郎)は薬の色の変化に気づかないで爆発を受けてしまうわ、

伊達(近藤正臣)は特に対策を練る訳でもなく、

ひょいひょいと野間(佐野史郎)とのゲームに付き合ってる間に

仲間がやられていくという失敗をやらかすわ…で、若干ポンコツ気味に

描かれてるのも気になりましたね。

それだけ野間が厄介なラスボスなのだと表現したかったって事でしょうか。うむぅ…

 

話の内容としては、これは個人の好みにはなっちゃいますが、

最終回を迎える前に仲間が次々と危機に遭う展開にはワクワクしました。

でも死人は出して欲しくないなぁというわがまま(笑)

追い込まれたひより達が、次回でどうやって状況を巻き返せるのか。

そこをじっくり見守っていきたいと思います。

 

ところで、これはどのドラマにも言えるんですけど…

「最終章」って定義付けし過ぎじゃない?

某ドラマじゃないけど「ラスト2回」「最終回目前」と言われなくても

今まで見てた視聴者はちゃんとついて行きますから…

もう、お願いだから見るの辞めないで!っていう匂いがプンプンするから

逆効果な気が^^;

 

 

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