2023年夏ドラマ
放送から1週間以上経ってから書くんかい…遅っ!!今更!? ってツッコミがあちこちから聞こえてきそうですし、どうせ読まれないかもしれませんが(苦笑) 最終回なので、日付をいじらずに感想を投稿する事にしました。 ではでは、内容の方をば… 最終回もまぁ…
最終回の感想も結局書かなかったので(一言で言うなら、あのシーンを見せたかったのなら 大女優になりすました妙子が芸能界で引き起こすドタバタ劇を もっと描いて欲しかった…って所かな) 特別編も見るだけで良いや〜と思っていたんですけど、 割と面白くて…
なる(宮崎莉里沙)はやっと「お父さん」と呼べたけれども、 正式に"親子"の関係になってからは 父・優一郎(岡田義徳)とは再会出来ないままでしたし、 美和(豊嶋花)もお酒や経営の勉強をするシーンはなし。 そして、調理師を目指しに東京へ行った浩志(…
※最終回を見て「面白かった!」「続編希望!」と絶賛された方は ブラウザバック(1つ前のページに戻る)する事をオススメします。 悪口にならないように気をつけましたが、全体的にネガティブな感想です…。 長いテーブルを2台用意して、そこに乃木(堺雅人)…
千晴(小芝風花)の独り立ちと、来栖(成田凌)が希望を持てたきっかけとなった 数年前の出会いが描かれた回。 数年前の彼女は「もしかしたら、自分の仕事が誰かの役に立つかもしれない。 誰かを幸せに出来るかもしれない。そう考えるだけで頑張ろうって思え…
最終回なので、本音を言ってしまうと… ミステリー作品で最後まで満足させるのって、中々難しいんだろうなぁという感想が 先に出てきてしまったかな? 何だか、全体的に尺が足りてませんでしたよね。 もちろん、興味を惹かせる演出を得意とする本作だから、 …
本来経営者である自分がやるべきお金の内訳作成を 川藤(中尾明慶)がやってくれてニヤリ…じゃないのよ、清舟(杉野遥亮)(笑) でも分かる。付き合いが長ければ長いほど、相手の方が何だかんだで世話を焼いて、 面倒な事も結局1人で引き受けてしまうのって…
※本当は初回の感想のコメント欄に書き残して終わるつもりでいましたが、 割と長くなったので、雑感ですが記事にしました。ではでは… 思う所あり、「シッコウ!!」5話の感想で 本作の5話も内容が充実していた…という旨の雑感を書いたのですが。 恋愛要素を濃く…
これまで関わってきた債務者の回想を挿入しながらの… 「私、執行官になって、もっと人間を知りたいんです。」 元々犬が好きで、犬と関わる仕事がしたくて上京してきたひかり(伊藤沙莉)から この言葉が出てくるのも面白かったですが、 同時に、この展開のた…
まさか、求職者以外の人に「あなたの人生、このままで良いんですか」と 言う回が来るとは思わなんだ…(笑) まぁ、それは置いといて。 前回で天間(白洲迅)がシェパードに仲間入りして、 他の社員たちやキッチンカーの店員とは違った角度で 千晴(小芝風花…
数字の話が出てきた途端、私の心はシャットダウン状態(笑) まさかモンゴルで撮影した非日常かつ壮大な世界観の作品で 株価やインサイダー取引といったワードが出てくるとは想定外でしたし、 今度は、株価の推移を示すバーをジリッ…ジリッ…と動かす形で ド…
※9/15に投稿しました。 最終回の放送まで時間がないため、合体&簡単感想で失礼しますm(_ _)m 8話「国民的人気アニメの争奪戦!?ワガママ男vsワガママ女性監督」 うーん…冒頭の記者会見での宣戦布告のくだりで ドラゴンバンクがようやく本気で潰しにかかって…
冒頭の10分間から、力の入りようが半端ないですね。 当時の事件で信者12人が殺された理由に、ハヤブサの大半を領地にする目的に、 彩(川口春奈)に託した使命に…と、 まさか、アビゲイル騎士団の計画の全貌を最初からほとんど明らかにしてしまうなんて! 最…
前回でなるの父親に、自分の代わりに面倒を見てほしいと 託されたエピソードを反映させているためか、 動物園でなる(宮崎莉里沙)を肩車したり、公園で気にかけたりなど、 いつにも増して、清舟(杉野遥亮)の行為の節々に"パパらしさ"が垣間見えた所や。 …
第三者目線で見ているから、今回の杏奈(幸澤沙良)の行動は いや、その歳でそんな簡単に騙され過ぎ!とか、もう少し怪しまないと!とかって ツッコみたくもなるんですが。 でも、去年4月から成人年齢が18歳に引き下がった背景を考えると、 これが逆にリアル…
天使vs悪魔の対決回でした。後者は正式には、魔王なんですけどね。 一癖二癖ある求職者に振り回されながら解決策を見出していく いつもの流れとは大きく違う内容になっていましたが、 これはこれで、来栖(成田凌)の魔王様っぷりや、 いかにアドバイザーと…
考察で盛り上がる視聴者もいれば、純粋に結末が気になるから見続ける視聴者もいて、 本作っていろんな楽しみ方があると思うんですけど、 今回の内容は、果たしてどう映ったんでしょうかね。 もし今までと変わらず「面白い!」「ワクワクする!」などの熱狂的…
太郎(中村倫也)によるカメラ目線での独白シーン、再び。 カメラ目線と言えば、彩(川口春奈)の正体が明かされた4話でも取り入れられていたので、 この演出が今回もあるって事は、また衝撃を受ける話になるんだろうなぁ…と 少し期待しながら見ていましたが…
「お手本のような字だ」と言われたのを機に五島列島に移住してからは 自身の殻を破る作品を次々と生み出し、 その原動力になっているのは島の人々の存在だと気づき、 唯一超えられない壁を感じていた父・清明(遠藤憲一)とも 師弟の関係性からライバルの関…
昨日に引き続きのう〜ん案件。今回はやけにファンタジーな解決方法でしたねぇ…。 実を言うと私も、以前勤めていた会社で 晶穂(黒川智花)に近しい経験をしていたんですよね。 私の場合は…社員は全員で7人、うち私と同じ職業の人は4人で、 しかもその1人が産…
うーん…ここまで見てきて、テンションがガクッと下がっちゃいましたね。 スケールの大きさに対して、数字やグラフによる状況説明&緊迫感の演出の多用で 良くも悪くも「なんだ、いつもの日曜劇場(福澤班の作品)か」みたいな 安っぽさが浮き出てしまう所に…
前回はハラハラ感が皆無…と書いたけれども、 今回はどうなるのかと、少しドキドキしながら見守りたくなる回でした。 あえて曖昧さを残した事が、面白味に繋がったと思います。 ハル(目黒蓮)がハッタリをかました時や、利益のためだと開き直った時に ガク(…
いや〜〜!そういう終わり方か〜〜〜!! 予告映像で触れておいて、サブタイトルを「放火犯の正体」にしておいて、 視聴者には明かさないまま引っ張るとは〜〜〜〜!!! …でもね、はぁ〜凄い話を見させていただいた…っていう満足感でいっぱいなんですよ。 …
やっぱり良いですねぇ…親子でのやり取り。 個人的な好みですけど、昔から父親と息子の関係性にほんの憧れを抱いているんですよ。 清明(遠藤憲一)がきっかけで書道家を目指した清舟(杉野遥亮)の想いも頷ける、 素敵なお父さんでしたね。 突然の古代文字だ…
私が数年いろんなドラマを見てきた中で、記憶に残り続けている台詞の1つに 「世の中は良い人と悪い人の2種類いる訳ではなく、 みんなちょっとずつ良い人で、ちょっとずつ悪い人なんだ」という台詞があるのですが、 今回はそれを思い起こさせるようなお話でし…
ほ〜〜〜…独立かぁ。 個人的には、部下への指導にもやり甲斐を感じてそうな様子からして、 アドバイザーが向いているのでは?と思いながら見ていたんですけど、 独立の道を選んだのはちょっと意外でしたね。 ただ…八王子(宮野真守)の場合、会社を立ち上げ…
冒頭で「一部過激な制裁シーンがありますので、視聴にはご注意ください」 ってテロップが流れていましたが…あれ、どっちを差していたんでしょうね。 ベキ(役所広司)が見せた映像で、 社員にギリアム(海老原恒和)の悪事をバラすよう脅迫させた時? それと…
うーん…どんなにピンチな状況下でも、最後は必ず逆転劇を見せるのが 本作の特徴ではあるんですが、今回は明らかにハラハラ感が不足してますねぇ。 前回のラストでハル(目黒蓮)が宣言した通り、 ハルはゴップロの買収に専念し、ガク(佐野勇斗)はゲーム開…
ドラマ撮影の様子とか、中山田(山本耕史)との情報共有とか、 太郎(中村倫也)と勘介(満島真之介)が話しているのを 意味深な表情で見つめる賢作(生瀬勝久)とか、 いろんなシーンが随所に散りばめられてはいましたが… それらはあくまでもアビゲイル騎士…
初回での印象的なやり取りや要素を重ね合わせる形で 清舟(杉野遥亮)の心機一転を表す演出は洒落ていたのですが… 今回の構成について、ちょっとだけ気になった事を。 前半は母・えみ(長野里美)を説得するエピソード、 後半は住民たちがヤスば(鷲尾真知子…