2019年夏ドラマ-セミオトコ
また何年か後に再び巡り会う時が来るのかも〜…という先の読める結末となりましたが、 本作の場合は設定も雰囲気も何もかも、甘々でのほほんとしたファンタジーなので。 ファンタジーはファンタジーらしく、綺麗にハッピーエンドで終われて良かったです。 た…
最終章って事で、ちょ〜っと間延びした気がしなくもない…かな? 大川(木南晴夏)の子供時代の回想が毎話描写された分、 セミオ(山田涼介)との出会いが彼女にとって どれだけ唯一無二のものであったかに説得力があり、 「一緒じゃないなんて嫌だ」と本音を…
セミオ(山田涼介)がセミだと打ち明けてから始まるシーンの時点で、もう切ない。 うつせみ荘の住民達がそれぞれの形で彼の告白を受け入れ、 朝ご飯の時間になればいつものように明るく振舞う。 準備をしようとわちゃわちゃしている様子を見て、セミオが涙を…
再び群像劇テイストには戻った感じはあるものの、 前回に引き続き「セミオ(山田涼介)との出会いによる登場人物の大きな変化」が メインに描かれた印象で、興味深く見られました。 やはり、キャラがどんどん動き出すと、物語にも面白味が増して良いですね。…
うわぁ〜〜〜…せ、切ない〜〜〜〜!!! 「死ぬのが怖くなった」…からの最後のハグに、 今までで一番胸がキュッとした心地になってしまいました。 冒頭では「4日"も"いられる」と言っていたのに、終盤では「4日"しか"いられない」と 言っていたセミオ(山田涼介…
宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 話の前半は相変わらず、うつせみ荘の住人たちとセミオ(山田涼介)のやり取りをのんびり楽しむ、といった流れで、 大川(木南晴夏)との関係が進展しそうな描写は今回も見ら…
金曜10時に引き続き、こちらも別の意味で不思議なドラマで… 今回もおとぎ話のような世界観と、 大川(木南晴夏)がセミオ(山田涼介)の温もりに包まれて行く様を楽しみました。 また、セミオが「うつせみ荘」の住民に自己紹介をし、メープルシロップを通し…
初回の掴みはとりあえず、ザ・岡田惠和ワールドだなぁ〜という印象。 別世界から別世界へと二人が初めて出会う様は「泣くな、はらちゃん」を思い出し、 生き物と人の異色の組み合わせは「ど根性ガエル」を思い出し、 そして、1つのアパートに個性的な面々が…