2019年夏ドラマ-セミオトコ

セミオトコ 最終回 感想|結末よりも、CMの入れ方の下手さに泣く

また何年か後に再び巡り会う時が来るのかも〜…という先の読める結末となりましたが、 本作の場合は設定も雰囲気も何もかも、甘々でのほほんとしたファンタジーなので。 ファンタジーはファンタジーらしく、綺麗にハッピーエンドで終われて良かったです。 た…

セミオトコ 7話 感想|最終回って言われても違和感ほぼナシ。

最終章って事で、ちょ〜っと間延びした気がしなくもない…かな? 大川(木南晴夏)の子供時代の回想が毎話描写された分、 セミオ(山田涼介)との出会いが彼女にとって どれだけ唯一無二のものであったかに説得力があり、 「一緒じゃないなんて嫌だ」と本音を…

セミオトコ 6話 感想|大川家3人が救いの手となるのかどうか?

セミオ(山田涼介)がセミだと打ち明けてから始まるシーンの時点で、もう切ない。 うつせみ荘の住民達がそれぞれの形で彼の告白を受け入れ、 朝ご飯の時間になればいつものように明るく振舞う。 準備をしようとわちゃわちゃしている様子を見て、セミオが涙を…

セミオトコ 5話 感想|最終回で泣く未来しか見えない…

再び群像劇テイストには戻った感じはあるものの、 前回に引き続き「セミオ(山田涼介)との出会いによる登場人物の大きな変化」が メインに描かれた印象で、興味深く見られました。 やはり、キャラがどんどん動き出すと、物語にも面白味が増して良いですね。…

セミオトコ 4話 感想|好奇心溢れる"初めて"と、知りたくなかった"初めて"

うわぁ〜〜〜…せ、切ない〜〜〜〜!!! 「死ぬのが怖くなった」…からの最後のハグに、 今までで一番胸がキュッとした心地になってしまいました。 冒頭では「4日"も"いられる」と言っていたのに、終盤では「4日"しか"いられない」と 言っていたセミオ(山田涼介…

セミオトコ 3話 感想|恋の花火が打ち上がるセミオ…で締める。

宿泊先でwi-fiが繋がらないため、 スマホからの簡単感想で。←10日までテンプレです…。 話の前半は相変わらず、うつせみ荘の住人たちとセミオ(山田涼介)のやり取りをのんびり楽しむ、といった流れで、 大川(木南晴夏)との関係が進展しそうな描写は今回も見ら…

セミオトコ 2話 感想|癒されるも…更に2人に焦点当てても良いかも?

金曜10時に引き続き、こちらも別の意味で不思議なドラマで… 今回もおとぎ話のような世界観と、 大川(木南晴夏)がセミオ(山田涼介)の温もりに包まれて行く様を楽しみました。 また、セミオが「うつせみ荘」の住民に自己紹介をし、メープルシロップを通し…

セミオトコ 1話 感想|ザ・岡田脚本!って感じの世界観。

初回の掴みはとりあえず、ザ・岡田惠和ワールドだなぁ〜という印象。 別世界から別世界へと二人が初めて出会う様は「泣くな、はらちゃん」を思い出し、 生き物と人の異色の組み合わせは「ど根性ガエル」を思い出し、 そして、1つのアパートに個性的な面々が…