2020年冬ドラマ-10の秘密
「最終回だけ見れば全て解決するでしょ!」と思っていた人も、 これで納得出来たのかなぁ…と疑問に思えるほど、とにかく雑に終わらせた最終回。 あまりにも置いてけぼりにされたので、感想もざっくり書きますわ。 最大の見せ場であろう圭太(向井理)と由貴…
何というか…最終回を前に、秘密なんてもう何でも良いやと思えてきている私がいます。 前回まで、わざわざ友達に手伝ってもらってまで 由貴子(仲間由紀恵)の作戦を邪魔するよう行動していたのに、 今回になったら長沼(佐野史郎)の秘密とは何か?を探す方…
スタッフがスタッフなだけに、ますます「銭の戦争」感が濃くなっていく回…。 いつから騙し合いの3億円争奪物語になったんだっけ?って事は 以前の感想にも書いてきましたけど、 圭太(向井理)の企みで劇団を結成して、由貴子(仲間由紀恵)からパスポートを…
な〜んか話がとっ散らかってるなぁ。 最初は娘の誘拐事件で「犯人は誰だ?瞳の抱える秘密とは?」から始まったのに、 いつの間にか3億円争奪戦になって、いつの間にか高嶺の花的存在の由貴子(仲間由紀恵) への復讐劇になって…と、どんどん主題が変わってい…
もう…アホちゃうの(笑) 圭太(向井理)が菜七子(仲里依紗)を連れ出して、わざわざ3億円を見せるもんだから 「あ、こりゃ、お金を盗られているのに衝撃を隠せないオチで終わるな…」と思ったら 案の定そうだった。だからちっともハラハラしなかった(笑) …
元々は誘拐事件から娘を救う話から始まったのに、 なんか変な方向に行ってますねぇ…。 「これは私のお金だ!」「いや、これは瞳のために使う!」で 3億円を奪い合う元夫婦の印象しかない今回(笑) こちらから言わせてもらえば、どっちも自分のお金ではない…
頑なに秘密を守りきれる人間と、誠実でいたいがために秘密を明かしてしまう人間とは どちらの罪が重いのか。 …え?まさか、自分の事を誠実な人だと思ってるんです? たかが10万のお金を手にいれるために不正なやり取りをしたり、 宇都宮(渡部篤郎)を勝手に…
緊迫感がないな…から、感受性と計画性がないな…に変わる(苦笑) 娘を取り戻した代わりに地位も職も失った圭太(向井理)が、USBだけを武器にして 悪の組織に立ち向かう…という所はアンチヒーロー誕生ともとれる展開ですが、 その割には振り切れてなくて、 …
あの〜…今、娘を探してるんだよね? 自分が娘からどう思われてるかなんて、後でも良くない?? 圭太(向井理)があまりにも緊張感がなく、 誰かに言われた通りにやる行き当たりばったりな人なんで、 「娘を探す」という本題をつい忘れてしまう。 仮に感情が…
1話ごとに1つの秘密が明らかになる…という単純なドラマではなかった(笑) 1個聞いたら10個返すみたいに、一気に多くの謎をばら撒いていく作りなのですね。 放送開始から15分までに、圭太(向井理)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐され、 由貴子(仲間由紀恵)の…