さすらい温泉♨︎遠藤憲一 最終回 感想|物語も引退話もフィクション

 

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物語の始まりとしては、建築デザインの勉強のために古民家にやって来た

夕子(笛木優子)に、健さん遠藤憲一)が一目惚れしてしまう…という感じ。

久々に「寅さん」っぽい展開でしたね。

原点に戻ったみたいですし、やっぱりその設定が本作にはお似合いです。

 

で、話を進めるにつれ、夕子が実は「旦那の件で警察に追われてる殺人犯」だった事が判明。

尾行していた偽装夫婦客=警察から、彼女を守るためにはどうしたら良いかと考えた末、

健さん自らも警察になって相手の目をくらまそうと行動したのですが…

夕子は結果的に自首すると名乗り出て解決。

あれ?逃亡に協力した健さんはお咎めなしなの?

正当防衛だったと認められた数日後に、保釈された夕子に謝る人想いな警察達が、

更に健さんにも忠告をするシーンがあったら良かったかなぁと思っちゃいました。

ちょっと締まりが悪かったですね。

 

冒頭や最後に入れてた「俳優・遠藤憲一の芸能界引退」のくだりも、

結局の所、本作を含めてフィクションという事で終了。

…正直言うと、スタッフや友人にエンケンさんの事を聞くシーンはいるのかと

ずっと気になって仕方がなかったです(笑)別に本編に絡める訳でもないし。

元俳優とかじゃなくて無難に「人情深い派遣仲居」の設定で作れば

もっと親しみやすくなったんじゃないでしょうか。

 

とはいえ、女性陣の色気も堪能しつつ、

全体的に気軽に楽しく見られた作品だったと思います。

3話のしずちゃん回や5話の佐々木すみ江さん回、11話の野波麻帆さん回が特に良かったです。

各々の温泉街の魅力も知れて、一石二鳥だったかな?伊香保温泉は懐かしかったわぁ。

 

 

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