絶対正義 6話 感想|一億総範子化計画、開始?

 

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いや…ホラーやん(笑)

4人の心境と一緒で、死んでるはずの範子(山口紗弥加)が実は生きてるんじゃないか、

啓介(堀部圭亮)の告白は範子の仕業でもあるんじゃないかと

終始「?」を浮かべながら見続けた1時間でした。

本当に亡くなったんですかね。範子の呪いが、里穂(片瀬那奈)のお腹の赤ちゃんとか

付き添いのある人とか、あちこちにかけられてる気がしてきます。

 

で、あの唇のアップを見る限りは…多分、律子(白石聖)ですよね。

そうだったとしても、なぜ今まで反抗してたはずの範子みたいになってしまったのか…

監禁されて精神がおかしくなった?

「正義だけ守っていれば良い」という考えが植え付けられた?

そんな予想をしてる所で、次回予告の横バーに「律子の復讐劇」って書かれて

ネタバレ状態になっていたのにはガクーーッorz案件でしたが。

名前は一応…伏せて欲しかったな(笑)大体分かっていたけどさ。

 

確か1話の冒頭では、範子の母が「正義とはかけ離れた行動」をとったから

罰として信号無視で亡くなるシーンがあって。

そして、範子も同じようにそういう行動をとったから、

殺人という形で亡くなった。

となると…律子も2人と一緒で、最終的には命を絶つ運命になるのかもしれません。

 

律子の動きとか、4人が無事生き残れるかどうかとか、

話はまだまだ読めない部分はありますが…

とりあえず!初回で爪痕を残した白石聖さんの演技が

また堪能出来ると思うと嬉しい。

(もう完全に、最後の女性=律子という前提で書いてるw)

 

 

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