ストロベリーナイト・サーガ 10話 感想|アッサリ新婚の菊田。

 

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前回の唐突な潜入捜査の件があって以来、

ちょっとあまり今回の話にのめり込めなくてですね…(笑)

ゆるゆると見てしまいました。

 

で、えっと…いつの間にか菊田(亀梨和也)は結婚したんですね。

いや、あのさ?姫川(二階堂ふみ)とW主人公なはずなのに、

「いつの間にか」って思うのも変な話ですよね。

出番は途中から増えてきたけど、想いを馳せる過程は前々回から急だし、

その出番と言っても刑事として仕事をしているシーンばっかりで、

姫川の事が仕事仲間以上に気になるような心情描写は、一瞬だけでほぼ皆無だったし

(ちょっとよそよそしい関係に見えてねぇ)。

主役として同等のバランスで描けないのなら、

最初から姫川1人に絞れば見やすかったんじゃないかなぁ…と。

大人の事情か分からないけれど、変にW主演にするから重要そうな所で

出番与えておけば良いや〜みたいに感じてしまって。

何も「名の知れたアイドル=主役」の形に拘らなくても…と思うんですよ。

 

結局「俺は主任の事が最後まで分からなかった」という菊田の言葉の重みにも

チームとしての結束力にも、共感しづらいまま最終回を迎えそうですが。

ホラーで麗しい要潤さん見たさに見ようと思います(笑)

 

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com