モトカレマニア 6話 感想|カケルとは何だったのか?

 

f:id:rincoro_ht:20191017234631p:plain

 

えーと…

第2章の意味、なんだと思ってる?

そして、カケル(柿澤勇人)の出番…あれで終わり??

ただでさえユリカ(新木優子)、マコチ(高良健吾)、山下(浜野謙太)で

話とっ散らかってるのに、たった1話しか活躍しないカケルを投入させたら

余計にややこしくなりますよね。

 

3話くらいまで抱えていた「意外と悪くないかも」の淡い期待が

どんどん薄れていくこの感覚…

前回よりはマシかもと思いたかったけど、結末も含めて物語の構成が破綻し過ぎていて

変な笑いさえ出てきちゃいましたよ…(滝汗)

つい最近まで、マコチを忘れるためにカケルと付き合っていたのに、

ハグされたら「幸せ」って言うユリカ。

ちょろい!! ちょろいわ!!!

だから、魅力の分からない元彼と寄りを戻すなんてループに陥る。

っていうか…ユリカって本当に、あれでマコチの事また好きになったの?

そして…最初はユリカ→マコチだったのが、

いつからマコチ→ユリカに立場逆転するほど

彼女に対して積極的に動くようになったんだっけ?

カケルのどこに惚れたのかも含めて、

この世界の登場人物には「分からない」事だらけだわ。

え?カケルとマコチのどこが似てるのかも、詳しく教えてくれる?

 

話戻ってすみませんが、第2章もな〜…

元彼を登場させるよりかは、ユリカにとっては面識がないのにもかかわらず

会ったら突然「好きです!」と告白してくる謎の男=新キャラがやって来て、

彼女たちを振り回す…の方が「第2章らしい」なんて、個人的にふと考えてしまいました。

 

脳内会議、どこ行ったんでしょうね。

脚本家は同じなのに、毎回交代制になったんじゃないかと思うほど

いつの間にかしんみりムード&人の恋に首突っ込み展開に。

 

安藤(小手伸也)の言葉。

「過去は変えられない。みっともないと思うが、それは受け入れなければならない。」

「難波がいなくなったら、君は寂しいと思うよ。」

凄くまともな事言うと思いましたが…

よくよく考えたら、恋愛事情を上司や同僚に知られてるのって、

恥ずかしくってめちゃくちゃ会社行きづらいなぁと(笑)

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com