えーと…
第2章の意味、なんだと思ってる?
そして、カケル(柿澤勇人)の出番…あれで終わり??
ただでさえユリカ(新木優子)、マコチ(高良健吾)、山下(浜野謙太)で
話とっ散らかってるのに、たった1話しか活躍しないカケルを投入させたら
余計にややこしくなりますよね。
3話くらいまで抱えていた「意外と悪くないかも」の淡い期待が
どんどん薄れていくこの感覚…
前回よりはマシかもと思いたかったけど、結末も含めて物語の構成が破綻し過ぎていて
変な笑いさえ出てきちゃいましたよ…(滝汗)
つい最近まで、マコチを忘れるためにカケルと付き合っていたのに、
ハグされたら「幸せ」って言うユリカ。
ちょろい!! ちょろいわ!!!
だから、魅力の分からない元彼と寄りを戻すなんてループに陥る。
っていうか…ユリカって本当に、あれでマコチの事また好きになったの?
そして…最初はユリカ→マコチだったのが、
いつからマコチ→ユリカに立場逆転するほど
彼女に対して積極的に動くようになったんだっけ?
カケルのどこに惚れたのかも含めて、
この世界の登場人物には「分からない」事だらけだわ。
え?カケルとマコチのどこが似てるのかも、詳しく教えてくれる?
話戻ってすみませんが、第2章もな〜…
元彼を登場させるよりかは、ユリカにとっては面識がないのにもかかわらず
会ったら突然「好きです!」と告白してくる謎の男=新キャラがやって来て、
彼女たちを振り回す…の方が「第2章らしい」なんて、個人的にふと考えてしまいました。
脳内会議、どこ行ったんでしょうね。
脚本家は同じなのに、毎回交代制になったんじゃないかと思うほど
いつの間にかしんみりムード&人の恋に首突っ込み展開に。
安藤(小手伸也)の言葉。
「過去は変えられない。みっともないと思うが、それは受け入れなければならない。」
「難波がいなくなったら、君は寂しいと思うよ。」
凄くまともな事言うと思いましたが…
よくよく考えたら、恋愛事情を上司や同僚に知られてるのって、
恥ずかしくってめちゃくちゃ会社行きづらいなぁと(笑)
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