99.9 −刑事専門弁護士− SEASON Ⅱ 6話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

オリンピックで1周空いての、25分拡大版。
メインキャストが中心の回だから重点的に描きたいのは分かるけど、

拡大し過ぎじゃないかなぁ…と思っちゃいました。
でも、舞子の成長が十分に感じられたので、ストーリー的には楽しめたかも。

 

あのパクチー屋さんのトラック…
パクチーまみれ」→「すみれ」→「スミレセプテンバーラブ」→「IZAM」という、

何ともひねられたダジャレで、ちょっと関心しちゃった(笑)
しかもただのネタかと思いきや、文字が小さいとかで事件のヒントになってたし。

 

終盤の「私、裁判官じゃなくて弁護士ですから」の舞子の言葉が印象的。
今まで深山の元についてきたのも、だんだん深山に似てきた描写があったのも、

きっと遠回しに舞子自身の成長していく様子を

描いていきたかったからなんじゃないかなぁ…と思います。
この言葉だけで舞子の気持ちの変化&過去とのけじめが感じられたんで、良かったです。

 

それにしても、弟の件。
舞子が嫌な弁護士だからってだけで冤罪にしたなんて、ひどすぎだったよね(汗)

 

 

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