アンナチュラル 2話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

2話にして、主人公が溺死のピンチに!!!
まさかこの手の話を持ってくるとは…斬新だった。

 

今回は、一家無理心中の事件。
遺体のうちの一人に胃の中にメッセージが入っていた事、縛られた跡があった事から、一酸化炭素中毒死ではなく凍死なのでは…と気づくミコト。

 

それから、久部(窪田正孝)も巻き込んで調査をする事に。
鹿肉のおにぎりを食べていたという情報から、

その人が殺されたであろうトラックへと辿り着くんだけど、

犯人によって中に閉じ込められてしまって!
どんどん水が入っていく中、ようやく電話が繋がったのは中堂(井浦新)だった。
場所は分からなくとも、何とかして情報を伝えたら…無事に発見してくれましたよ。
よ、良かったわ(汗)

 

一方で、ミコトの過去について。
「一家心中」という言葉を嫌に思っていた理由は、

自分の家族がそれで亡くなってしまったからなのね。
親たちが睡眠薬を飲む中、子供だったミコトは不味くて飲めず、吐き出してしまった。
違う部屋で寝ていたから巻き込まれなかったんだ。
もしも薬を飲んで同じ部屋で倒れてたら既に亡くなったであろう…
それから現在に至ったわけ。
うん、意外な過去が知れて良かった。

 

「絶望してる暇があったら、美味いもん食べて寝るかな。」という

ミコトの言葉が印象に残ったよ。
明日は何を食べようか考えるのは、今を生きている証拠であって。
前回も同じような事言ったけど、食べる事はエネルギーを蓄える事だし、

生きようとする活力に少しでもなるよね。

 

序盤の東海林(市川実日子)との楽しげな日常的会話も面白いし、

もっとUDIラボの人たちの様子を見てみたいと思える。
次も楽しみ。

 

 

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