アンナチュラル 5話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

「殺す奴は殺される覚悟をするべきだ」
大切な人が、ある日突然に死ぬ。
なぜ死んだのか。
なぜ死ななければならなかったのか。
残された相手は、苦労し後悔し、「永遠に答えの出ない問い」に

一生懸命向き合い続けなきゃならない…

 

しかし、とても勇気のいるエピソードだったと思うよ。
残酷な結末…普通だったら恋人の犯行の様子は見せられない。
でもこのドラマはあえて刺す所までやって、

苦しんだ人の気持ちを盛大に表現してみせたんだ。
苦しい。見てて凄く苦しくなった。
その人の事を思うと…

 

中堂も恋人を亡くしていたから、鈴木と自分を重ねていたのだろう。
「本当の真実を知りたい」思いは一緒。
ミコトたちとはまた違った意味で、鈴木の恋人の真相を追っていたんだね。
鈴木が刺した時に止めようとせず、空を見ていた中堂の姿が印象的だったわ…
あまりにもリアリティ過ぎるから批判する人もいるだろうけども、

でもこれは、中堂の事に決着をつけるには必要だったよ。
中堂の抱えてる闇が表現されていたと思う。

 

そうそう、久部くん、編集社でバイトしてるんだ。
UDIに向かうのは、記事を作るためとかって話になってたなぁ。

 

 

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