ホリデイラブ 8話 感想と総括

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

最終的に二夫婦とも元サヤでは終わらずに、井筒夫婦の方は本当に別れたみたいですな。
里奈は子供達と暮らしたかったみたいだけど、

子供達から「ごめんね」って言われてるの、なんか笑ってもうたw
やっぱり子供はそういう所に敏感だよね。
里奈の恐ろしい部分を察していたのでしょう。

 

で、何もかも失った里奈は、暴走する事に。
純平と一緒に居る妄想を繰り広げ、高森夫婦の所までやってきて

(人混みで特定するかのように)指差しーーー!!
いや、あの、さすがに、この面白恐ろしいシーンは本編を見ないと分からんですよ(笑)
カオス過ぎましたもん。
どうやら、純平に恋をしたきっかけは、地震の時にいたファミレスで

自分の子供を助けてくれたから…それで格好良いと思っちゃったんだって。
ずっとずっと想ってたわけですね…怖い怖い。

 

二人を追い続けた挙句、最後は車にひかれて…
前時間の「アンナチュラル」でも衝撃だったけど、

こっちはこっちで違う意味で衝撃だったわ。
どうなったかと思いきや、無事に生きてたみたいで。
でも、ひかれた後は全然現れなかったから、ちょっとくらい出て欲しかったなぁ…。
写真撮ってる所で後ろから幽霊かのように覗き見るとか、

そういうホラーを待っていたよ。

 

渡は離婚して、婚活を始めたようで。
最後は丸くなってましたな。
高森夫婦は元サヤになったし、これで平和、なのか??

 

いやはや、金曜のドラマ2本が同じ日に最終回でしたけど…
↑が最高の締めだっただけに、爪痕残せたのは本当凄かったわ(笑)

 

 

総括

 

ネタドラマでもありホラードラマでもありました。
もう、そこに見所があったので良いです!(笑)
夫婦が仲直りする過程もどうなるかは気になって見てたんですけどね。

 

松本まりかさんの怪演っぷり。
中村倫也さんの渡劇場。
この2つがとっても印象的でした。
松本さんはこの作品をきっかけに、注目を浴びそうです。

 

「明日きみ」と共に、実況が楽しいドラマでした。
テレ朝深夜はどちらもカオスな方向に行ったね…(笑)

 

 

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