※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
「踊ることに理由なんてない 生きることに理由がないように」
今回はみきと後藤の同級生であるミニーさんとのお話。
オチが何だか微笑ましかったです。
ある日、みきが後藤に「ミニーに会ってほしい」と頼まれる。
最初は断ったが、(みきの勤める会社で)急遽いなくなった社員の仕事を
後藤が代わりにやってくれたお礼に…との事で、会う予定となった。
ミニーは現在うつ病らしいんだけども、
言動からしておちょくりに来たんじゃないかと考えるみき。
さすがだね…いろんな苦労をしてきたから今に至るんだもの。
「お前の何が分かんだよ!」そっちだって、みきの何が分かるんだってなもんさ。
で、本当のところは…
ミニーはかまってちゃんで、みんなからいじられたかったんだって。
そこで、みきが女装をしてみたら?と提案。
別に女装したかったってわけではなく、
ミニーが「いつもと違う自分に変わってみたかった」って思ってるのを
見抜いた上での提案だったんだね。
その後も女装をしているらしく、SNSでアップするように。
したら良くも悪くもコメントが返ってくる。
本人からしたらこれが一番最適な形で、思いをズバッと言いつつも
最終的に助けてあげるみきは格好良いなぁ…と思っちゃいました。
↓次回の感想はこちら↓
↓前回の感想はこちら↓