※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
ハリカだけはバイトしてお金を稼ごうとしていたけども、
最終的にはとうとう偽札作りに協力する事になってしまって…(泣)
みんなで舐めるケーキを剥がしたフィルム。
ハリカと亜乃音の二人が仲良く並んで料理をする姿。
そんなありふれてて楽しそうな様子は、まるで本当の家族みたいで。
それぞれ傷を抱えた者同士だからこそ、今度は幸せになって欲しいのに。
中世古の存在だよね…
淡々とした喋りは一気に空気を冷たくさせて、
楽しげな生活が崩れ落ちていきそうなんだ。
「偽札」に協力した人々。
だけどそれは、自分のためじゃなくて誰かのためにという想いから始まったわけで。
偽札を通して、どんどん悪い方向へ進んでいってしまうんだと思うととても切ない。
ハズれた者はずっとハズれなきゃいけないのだろうか…
ただ、みんなの微笑ましい家族生活を見ていたいだけなのにね。
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