※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
簡単感想で。
な~んか話が広がりすぎたような…?
主人公、どこ行ったんやって感じで(汗)
それでも印象的だったのは
「死んでも良いって事は、生まれてきて良かったと思える事」という言葉。
持本(阿部サダヲ)の同級生だという男も、
どうやら私生活が上手くいってなかったらしい。
日常で思うように生きられないもどかしさから、
誘拐事件を引き起こしてしまったんだろうな。
終盤、男は銃で自殺してしまったね…一瞬過ぎて、口をあんぐりさせてましたよ!!
このドラマを見てて思うのは、
登場人物それぞれが何か大切な物を失った、不器用な人たちなんだという事。
何もかもが満足な人はいなくて、何か一つでもやりきれない物があると、
この先どうやって生きていけば良いのか分からなくなる。
生き続ける事に苦しんでる人たち…なのかもしれないね。
それにしても、今回はしっちゃかめっちゃか過ぎて、感想は書きづらかったですよ(汗)
ハリカと亜乃音が本当の親子のように再会を喜ぶシーンは、
見てて「良かったねぇ…」という気持ちになったけど。
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