隣の家族は青く見える 7話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

深雪さんには、やっぱり今のようになった理由があったんだね。
お母さんから「商社マンの旦那と結婚できて良かったわね」と言われてしまった。
だから、その旦那が失業中であることを隠すように…
自身がいつも良い家庭・良い位置でありたいがために…
インスタで盛ってしまうのだと分かったよ。

 

でも、旦那は今の塾のボランティアの仕事にやりがいを感じているらしい。
商社時代よりも…なら、応援したいという気持ちはある。
だけど、ボランディアだから、お金が得られないから(汗)
トラブルメーカーな深雪さんだけど、苦しい現状もあって、

お金がどんどん減っていって焦る気持ちも分かるんだよなぁ。
(まっ、リア充代行サービスを止めたほうがいいんじゃ…という話でもあるけど(笑))

 

そして、ちひろの「うちの亮太」と言った件!!
すっかり保護者になっちゃって、何だかうれしかったです。
「亮太くんのせいでうちの娘の成績が下がった」と文句を言ってきた深雪に対して、「うちの亮太のせいなの?」と。
カーテンを閉めるのかと思ったら根元から落とし…この人は強い(笑)
良いお母さんを持ちましたね。

 

朔ちゃんとわたるんの方は…
わたるんのお母さん、やっぱり最初は「ゲイ」という存在があること、

わたるんと付き合ってることを受け入れるのは難しいのは分かる。
よく言ったよ、朔ちゃん…
でも、何も言わないよりかは、勇気を出して告白してくれたんだから、

二人には幸せになってもらいたい。
いつかゆっくりとでも受け入れてくれたらな…と思う。

 

奈々はずっと妊活のことを職場に言えないままでいたけど、ようやく言ったね。
主任はサポートしてくれるみたいだけども、

周りの人たちの少し曇った顔。リアルだった…
もちろん、頑張って欲しい!と思う人もいるんだろうけども、

仕事の場でかつ女性だと、空いた穴を埋めなきゃいけない忙しさの方が

勝つ人もいるんだろうなぁと。

 

最後に、前回の終盤で大ちゃんが会ってた女性。
まさか、あんな性格で浮気をするはずがない!!とは思っていたけど、

良かった。カウンセラーだった。
家の前で会うとか、ややこしいことせんでい…(汗)

 

 

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